広報ななかい 第139号 1983(昭和58)年 1月
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(1)昭和58年1朋1日 な な か い 第139号 昭和五十八年一月三十一日 第一三九号 発行所 茨城県 七会村役場 発行者 七会村長阿久津憲一 編集者 七会村役場 総務課 印 刷 水戸市 伊藤印刷 七会村の世帯と人口 ★★3ない運動★★ ●酒をのんだら運転しない ●運転するなら酒をのまない ●運転者には酒をすすめない ★…交通安全推進事項…★ 人戸人人 A-2 2 2 2 £V 9 3 9 6.▲■.▲▲ 2 1 1 口数 人帯男女 総世 昭和与7年12月31日現在 七会柑消防団出初め式は、天 候にも恵まれ、早朝より来賓多 数出席の中、岩下一寿団長以下 一九〇名、消防自動車、小型動 昭和五十八年新春恒例の消防団出初め式 が、一月五日、七会中学校グランドにおい て盛大に挙行されました。 カポンプ付積載車等が参加し盛 大に挙行されました。 式は、各分団ごとに、人員、 姿勢、服装、機械器具の点検が 行われ、続いて分列行進が行わ れ規律厳正、士気極めて旺盛に 行われました。 引続き会場を小勝深田楕附近 に移し放水試験が行われ、日頃 の訓練の成果を披露し、勇壮感 あふれる放水試験は、式を一層 盛り上げました。 勇 壮 な 放 水 試 験 ク ケ 七中グランドに会場を移し、 表彰、感謝状の伝達及び授与が 行われ、今年も火事や災害など のない明るい村づくりを祈った 力強い万歳三嶋で碁が閉じられ ました。 表彰された方々は次のとおり です。 一、消防庁長官表彰 ?水牛勤続功労者 一号報償(二十五年以上) 元本部員 河原 政義 一、茨城県知事表彰 ○永年勤続二十年以上 部長 飯村 英 班長 飯村 書伊 近沢 定夫 臨月 中村 義 一、茨城県知事及び茨城県消防 協会長表彰 ?水年勤続五年以上十五年未 満 元団員 森田 守次 一、茨城県消防協会長表彰 ○永年勤続功労者 副団長 森 重男 一、消防協会西茨城支部長表彰 ○庸良分団 第五分団自動車部 第二分団第三可搬部 ○依良団員 副分団長 町井一男 部 長 塩沢 光三 根本 武人 ク 飯村 英 ○永年勤続消防団員妻女 (二十五年以上) 分団長 河原井 浮 妻女 副分団長 孝女 副分団長 妻女 班 長 書女 班 長 妻女 河原井伊久子 根本 守 根本 敏子 飯村憲 司 飯村 玲子 飯村 守次 飯村きみ子 三村 正一 三村 とよ 〃 妻女 萩原マサイ 一、村長及び団長表彰 ○消防施設協力者 小 勝 卜部かほる 下赤沢 沢村三千男 塩 子 阿久津 進 兵 端 飯村 憲司 ○永年勤続二十年以上の優良 団員 部 長 飯村 英 班 長 飯村 吉伊 近沢 定夫 団 員 阿久津武男 ○優良分団 第三分団自動車部 第五分団自動車部 第四分閉幕一可搬部 第五分団第一可搬部 ○機械器具の手入れが優良な る分団 自動車の部 第五分団自動車部 啓一分団自動車部 可搬の部 第二分団第三可搬部 第l一分団第二可搬部 第四分団第一可搬部 団 団 団 鑑 孝 幸 妻 女 貞 女 貞 女 長 貞 萩原 昇 火の用心 心で用心 目で用心 綿引 保男 綿引ひさえ 森 馨 森 静江 飯村 武市 飯村喜代子 ① たき火をした時は後始末を 完全にすること。 冬から春にかけては山火事の 発生しやすい季節です。特に狩 猟期間中の十二月から二月、土 手の芝焼き等が行われる三月、 山菜取りやハイカIの人山が多 い四月・五月にもっとも多く発 生し、そのほとんどがタバコの 吸いがらの投げ槍てが原因とな っています。 山仕事やレジャーで山にお出 かけのときは次のことを注意し 郷土の豊かな綜をみをさんの手 で守りましょう。 山火事をなくしてきずく 豊かな練 昭和58年春季火災予防運動 - 二月二十八RH--三月十三日 - ⑧ たばこの吸いがらは必ず消 すこと。 ③ 串からたばこの吸いがらを 投げ槍てをいこと。 ④ 強風又は乾換時及び枯れ草 等のある危険な場所では、 たき火等はしないこと。 ⑥ 火入れの許可は必ず受ける こと。 火災とまぎらわしい煙、又 は火災を発するおそれのあ る場合は、発生予定時、発 生場所、燃焼物品名及び教 皇等を届出書(役場消防係 に用耗はあります)を七会 村長宛揺出して下さい。 表彰を受ける消防功労者の方々
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