広報ななかい 第138号 1982(昭和57)年 11月
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(1)昭和57年11別0日 な な か い 第138号 昭和五十七年十一月十日 第一三八号 発行所 茨城県 七会村役場 発行者 七会村長阿久津憲一 編集者 七会村役場 総務課 印 刷 水戸市 伊藤印刷 ○いばらきの未来を築くこの一票 七会村の世帯と人口 八戸人人 00 9 7 -1 1 5 00 3 9 6 4 4 2 1 1 口数 人常男女 総世 ○この耳で、この目で選ぶよい候補 12月12日は、茨城県議会議長 一般選挙投票日です。 昭和57年1・0月31日現在 第六回村民体育祭が、十t H 三日、七会中学校グランドにお いて、盛大に行われました。 村民の方々にスポーツの場を 通して、地域相互の友好を深め、 健康で明るく、晴力ある柑づく りを臼指し昭和五十二年から行 われておりますが、年々参加者 も増え、村の年中行事として定 着してきました。 地区対比では、つなひき、年 代別医対抗リレー等に人気があ り、選手も、応援の観客席も一 段と熱が人ったようです。 自由兢抜では、幼稚園、小・ 中学校から老人会の方々までよ り多くの人が参加できるプログ みんなでスポーツを 溶藤疹威高 彦訊診潜血 よプ.二彦潜潜諺靡 彩漫絹針詳嘉∵■静/′・汐.声並〟ガ \- _ヽ こ: ‥ ‥、‥- ‥、- ‥ -・-∵ ノ\・.ノ㌧、こ′.」.∧・ヽ/._.\.\\エ ′.・ご 一 入ご ′ _、′.- 〈ゝ 潜靡彩、ジ廓せ汐、詳・診感、詳診滋彦顔形・瀕、影彰一顔、おニ諺顔形・渉 ・虔感壷感廓忘=辞意1溶参虚彪ヲ威厳 潜夢汲汐お溶、汐膀潜滋溶励 ラムが鋸成され、スポーツの秋 の一日を、参加者全員が澗喫さ れた事と思います。 区 対 抗 得 点 表 区 椰Fl 1区 2区 3区 4区 5区 6区 7区 8区 たるころがしリレー 3 1 2 3 2 4 4 3人4 脚リ レー 2 1 百 足 脱 争 1 2 3 4 ボールひきリレー 1 3 4 1 2 区対抗リ レ ー 4 2 3 1 紅 白 玉 入 れ 3 3 3 3 3 3 3 3 つ な ひ き 2 3 2 4 竹 馬 リ レ ー 1 4 2 3 年代別Ⅰえ対抗リレー 1 3 4 2 計 16 20 17 22 22 17 28 15 爛 位 7 ヰ 5 3 2 6 8 又、関係各位のご協力に感謝 申し上げます。 “む か で競争”ゴー.ル ま えの熱戦 l 影響された省資源、低成長そし て弟実な高齢化社会への移行で あり人々の意識は生活の物質的 豊かさから質の向上へと大きく 変化し、地域社会の個性を見直 そうとする気運がいっそう高ま るものと思われます。 また、国・県においても、き びしい財救難に対処するため行 政全般にわたる改革見直しを行 っている現況にあり柑の行財政 はきわめてきびしく、効率的、 合理的な運用が一層求められて 七会付第二次総合計画が九月 二十二日第三固定例村議会にお いて可決されました。 昭和五十年に「自然と綱和し た住みよい地域づくりLを目標 とする七会村基本構想を策定し 村政運営の基本とし、主要道路 をはじめ、福祉施設の充実、農 林業の振興、医療、教育施設の 幣備など各種施策を横橿的に推 進し村の発展を図ってきました。 しかし今後進もうとする‥九 八〇年代は、オイルショックに ≡≡≡≡≡≡≡ニ≡≡≡≡≡≡≡一≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡】 … 」 仙 村 「活力と心のやすらぎのある をめざして 七会村第2次総合計画 ‖ll‖11 lMl川Il‖‖l川l川川Il川Ill川‖‖lllIIIll川l州Il仙川=l川Il川‖川Il います。限られた財源をいかに して有効に重点施策に光当し、 不要不急の事業はこれを抑え、 あるいは見直しするをどあたら しい行政需要に応えることが必 要とをってきました。 さらに今後における村づくり は、村で行う分野、地域の人々 が行う分野、個人が果たさなけ ればならない分野など役割をそ れぞれ認滅し、その分に応じた 分担を果たすことが必要である といえます。 このたび新たに策定した七会村 第二次総合計画は目標を「活力 と心のやすらぎのある村づくり」 と定め今後の行政運常の指針と していくものです。 この計画は琴二次全国組合間 発封画、国土利用計画、第二次 茨城県民福祉基本部画等をふま え、断水戸地方広域市町村圏計 幽との整合性を関りつつ七会村 の使道づけを行い「活力と心の やすらぎのある村づくり」 のた めに柑の将来目標とそれを達成 するために施策を体系化し総合 的に示したものです。 このi汁画の策定にあたっては 住民意向調査、住民との対話、 を踏まえこれらの意向を卜分反 映させるよう努めました。この 計画を達成するにあたっては、 国・県はもちろん民間情動に期 待するところがきわめて多くそ れぞれの分野における活動の指 針としての性格もあわせもって おります。 計画の期間は、基本構想が昭 和五十七年を初年度として目標 年度を昭和六十六年とする十ケ 年計画です。基本計画は基本構 想で示した施策の大綱に基づき 諸施策を体系的かつ具体的に示 すもので昭和五十七年度から昭 和六十一年産までの五ケ年間で あります。実施計画は基本計画 .に基き、具体的な事業を一小すも ので期間は三ケ年間とし毎年度 ローリングにより改訂するもの です。 柑づくりについて、すべて村 行政が行うのではなく、国、県 が行うもの、広域行政の中で行 うもの、あるいは地域社会の中 で解決していくもの、住民自ら の責任において処理するものな どそれぞれの機能に応じた役割 分拇をはかっていく必繋があり ます。計画の実施にあたっては できるかぎり住民の意向をとら え効果的に行います。 本村の村づくりの基本方向は 過疎を脱却し、村民が快適な生 活環境のもとで生きがいと働き がいのある豊かを生暗が営める ように「自然との調和」を基本 堀念として「晒力と心のやすら ぎのある村」 の形成を口指して 昭和五十七年度、茨城県バラ 常ほう貨式典が去る十月二十三 日山水戸市大町「茨城県公館」 で行われ、笠間地区交通安全協 会七会支部が受賞の栄常に輝き ました。 交通斉全協会七会支部は、代表 者阿久津鋭男氏を中心に、村内 の交通安全教育の推進、村民一 人ひとりの交通安全意識の向上 及び交通基本レールの徹底、交 通安全広報、宣伝を活動目標と し、年間を通じて、幼稚園、小 学校、中学腰の交通安全教育の 協力と推進及び夜間の交通パト ロール、交通安全映画会、交通 法規講習会等を実施し、交通安 全の普及徹底を図ると共に、村 笠間地区 交通安全協会七会支部 民の意識の高揚に努める実績高く評価され今年度の受賞とりました。 茨城県ばら賞は、地域の特を生かした個性豊かな地域社づくりを進めている閉体で、域の連帯感、住民間の信組関を高める行為、地域領域の整保全に寄与する行為、地域の祉増進、文化、体育の向上に与する行為等を行い顕著な実をあげた団体に贈られる栄奮る賞です。 や事㊥ いきます。 なおH標達成のための施策の 基本的を展開方向を以下のとお り定めました。 ●農林業を生かした観光レクリ エーション基地プロジェクト ●晴力ある村づくりのために ●住みよい村づくりのために ●村民の生きがいと健陳づくり のために ●人づくりと文化向上のために ●ふれあいのある村づくりのた めに ●付づくりの基盤盤儲のために ●行財政の合理化 七会村第二次総合計画のあら ましについては、近‖中に村内 全戸に、しおりを配布の予定で すので、詳細はしおりをご覧下 。 さい
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