広報ななかい 第136号 1982(昭和57)年 5月
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か い (1)昭和57年5月31El 第136号 昭和五十七年五月三十一日 第一三六号 発行所 茨城県 七会村役場 発行者 七会村長阿久津恵一 編集者 七会村役場 総務課 印 刷 水戸市 伊藤印刷 七会村の世帯と人口 総 人 口 2.895 世 帯 数 657 男 l,478 女 1,417 (昭和57年5月31日) ★★3ない運動★★ ●酒をのんだら運転しない ●運転するなら酒をのまない ●運転者には酒をすすめない ★…交通安全推進事項…★ 息を胸いっぱいに吸い込むと、 優しい花の香りや若葉の新鮮な 香りが、心を滞たします。 新入園児を迎えて、保育所で の生痛がスタートしてから二カ 月が過ぎました。入園当初はお かあさんにしがみついて離れな かったり、泣きじゃくりながら 後を追ったり、お部屋の中で呆 然と立っていたり、おかあさま 方も不安そうでした。 保育者が抱きあげる く泣き続けて、しだいに落ちつ き始めます。保育者ひとりで、 だきあげたり、おんぶしたり何 人もの子どもをかかえている状 態の中で、四月は新人園児やそ の保護者にとっても、受け入れ 側の保育者にとっても、できる だけ無理がなく、徐々に慣れて ぽく一人で兼られるよ いくことをねらいとして努力し てまいりました。日一日と泣き わめく時間や激しさも和らぎ、 今では、新しい環境にもやや解 れて元気に登所してくる子ども の顔には笑みが増しています。 親から経れてまっすぐくつ箱へ 向ってかけ出す子ども、三輪車 やすべり台でちょつと遊んでく る子ども、小さい妹の手をつな いでくる子ども、花壇に咲いて いる花に目を向けたり、下をは っているケムシを見つけては大 騒ぎで教えにくる子どもと、視 診をしている私たちの日に、ひ とりひとり遭った子どもの姿が 写ります。親子共々精神的に安 定してきたようです。 みんなそろって 〝いただきます〃 新しい園生暗に期待と希望を もって入園してきた子ども達に とって、それは人生での小さな 社会生活のはじまりです。この 社会生活の第一歩をつまずかず、 順調に踏み出し、一日も早くそ の生活に適応できるように、私 達は、しつかりとした環境づく りをする中で、暖かく見守りな がら、手助けをしていきたいと 考えます。また、一対一のかか わりを大切にし、ひとりひとり の子どもとの心のつをがりを深 めていきながら、元気に、明る く、のぴのぴとした子どもを育 成するために日々努力してまい りたいと思います。 去る三月に実施したこの調査 は、村の総合計画を資産するに あたって、みをさんの意見、要 望を的確に把握し、それを充分 に反映した旋策を行おうとする 趣旨から実施しました。 最近における社食情勢の変化 に伴い、行政も住民の新しい意 識をそのつど取り入れて、進め ていくことが重要であります。 今後、七会村がどのように発 展し、どのようを方向に進んで 行くかをみをさんと二稽に、長 期的かつ総合的に考え、より良 い村づくりに努力して行きたい と思います。 七会村総合計画アンケート調査から 住みごこち居住について村全 体の生活頒塊に対する考え方を 問うたものですが、「住みやすい」 「今後も住みたい」と答えた人は 三人の内二人であとの一人は住 みたくないとしています。これ を二〇代〜三〇代でみると、住 みたいと、住みたくないが約半 分ずつにをり若い層における村 離れが、懸念される状況です。 間3 あなたは将来柑がどんを 姿に発展することを期待します か。 間2 あなたは今後も七会村に 住みたいと思いますか。 間1 あなたは毎日の生活の中 で七会柑の住みごこちをどのよ うに感じてますか。 レクリエーション鬼没 のある楽しい村 人 0 7 7 舌 苔 回 開7 住みよく、明るい村づく りを進める為には、今後各種の 環境整備をすすめる必要があり ますがどれを俸先すべきである と思いますか。 調査項目全部の公表は紙面の 都合によりできませんでしたの でお詫びいたします。詳しい結 果報告は別に作成し全戸配布す る予定です。 尚この調査に対して格段のご 部落別回収率 その他 / 卸% スポーツ庵戯 5錦 上F水成 5% 舶此レジャー 4% %00 1 その他16% 0 8 魔股の盤蘭 上場の膀故 0 7 配慮をいただきました部落会長 各位はじめご協力くださいまし た督さまに深く感謝申し上げま すと共に今後一層のご協力をお 倣いいたします。 生活環境に比較し自然環境の良 いところが大半を占めています。 県道、村道を含め道臓の整備を 望む回答が多くでました。次い で学校数育施設、中小工場の妨 数等とをっております。 回答者 2,163人 (1人 3つまで) 芳廿 人‖ 証 人 網 島 湖 上赤沢 ド赤沢 塩 √ ト 券 櫨 戚
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