広報ななかい 第135号 1982(昭和57)年 3月
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(3)昭和57年3月20El か 第135 号 しl 七会村の三月村議会定例会は 三月十二日に開会、告期を三月 十八日までの七日間と決め、条 例績孝二.件、昭和五十七年度予 算案はか予算関係五件、七会村 政育委員の選任同意等その他の 職業三件を情宣に審議し、いづ れも原案どおり可決されました のでその概要をお知らせします。 繊決された績案と内容 〇七会相国民健康保険条例の一 部を改正する条例 国民健康保険加入者が、出産 した場合に支給される助産費が 現行八万円が十万円に、又、# 賓二万円が三万円に引き上げ られ三月一日から適用されます。 〇七会村国民健康保険税条例の l部を改正する条例 国民健康保険税の最高所一一十 六万円が二十七万円に、被保険 者一人あたり五千円が五千五首 円に、世帯別八千円が九千円に 改正され四月一日から適用され ます。 〇七会村農業共済条例の一部を 改正する条例 共済金額が現行第一位の選択 を琴一位に改正(五円引き下げ) した内容であります。 ○昭和五十六年度一般会計補正 予算(第五回) 年度末を目前にして予算執行 の現状から、今回の補正は九首 二十二万五千円の増となり、現 計で十億八千二百十九万六千円 となります。 0昭和五十六年度七会相国民健 康保険特別会計補正予井(第五 回)菟 事務勘塵については集二回目 村議会 ・- 昭和五十七年第一固定例会 昭和五十七年度予算議決されるー ましては、日ごろよりたいへん 御協力を賜り感謝申し上げます。 お蔭様で昭和五十六年度の本 村における転作実施面積も五十 一・七ヘクタールと目標面積四 十七・七ヘクタールを上回る実 績を挙げることができました。 しかしながら、ここ二年間あ たりの低温・水音による、生産 減にもかかわらず米の需給状況 は、依然として、深刻な事態が 続いております。 五十七年度の、本村の枢作目 横面積は、四十九・八ヘクター ルとなっておりますが、皆様の なお一層の御理解、御協力を賜 り、主点作物(麦・そば・大豆・ 飼料作物)の生産拡大を図って いきたいと存じます。どうぞ、 よろしく御協力のほど程願い致 します。 のもので五十六万円の増となり 現計で一億三千六百七十万円、 施設勘定については集五回目の もので四百三十一万一千円の増 となり現計で一億七千九百六十 七万九千円となります。 ○昭和五十六年度七会村農業共 済事業枠別会計補正予某誌一回) 農美共済事業の補正額は二百 四十八万八千円の増となり、現 計二千四百三拾六万六千円とな ります。 ○昭和五十七年度七会柑一般食 計予算、七会相国民健康保険特 別会計予算、七会村農業共済事 業枠別会計予算は二面に掲載し てあります。 =水田利用再編対策にご協力を= 水田利用再編対策事業につき 水田利用■書封書の異曲檜助金■(亘の軸金) (1鵬当たり円) ○村道の路線廃止及び一部変更 について 小膵押寄木地内の土地改良事 業に伴い、村道二反田線を廃止 し、村道深田線を延長するもの です。 〇七会村教育委員全委員の選任 につき同意を求めることについ て 三月三十一日付けで任期渦了 となる教育委員二名の後任者と して、森誠一氏、牛久保正氏の 迎任同意をした。 区 分 内 容 手車鴫 加 算 傭 (平 均) 什 ■ 加 算 団地化加■ 大豆,■精伸嵐彙,そば. 鵬 ■4J=川 竹 果樹,モの他木本性の作物 (上限18i…) 下限l-500 永年性作■ (みかん-ぶどぅ,茶の榊 l0.000 ● lよ醜く) 檜売付鞠及び永年杜仲廿以外 禰 丁.80l 肋 鱒生慮施設の■地 象 野 菜 一点仲仰うち■弄 上級10.000 鹸 仲 下隈6.000 書1転作共助補助金 僚全書lの場合 29.000 土地改良通年濃行補助象 £,- 000 元気に明るく 伸び伸びと 五十六年八月より小膵仲郷地 内に建設が進められておりまし た七会中央保育所の竣工式が三 月十五日、村長始め関係者多数 が出席し盛大に挙行されました。 村民各位念願の保育所が尭成 し、幼稚園、小中学校、高校、 大学へと生涯教育の理念に沿っ た教育が達成されるわけです。 (捷)L一般作物のうち、地域摂れ作物落花生として指定された作物lこついては地僻興 作物加算1ぬ当たりも000円を交付する。 乱】汁画加】削よ脚区分に応じて額を定める。 ◇村 の 鍵 励 金 ♯ 桐甘 通 転 作・・=………= 仇000円(10アール当り) 的計画転作、団地化転作………‥t…10,00軋円(Ⅶアール当り) ◇くわしいことは七会村役場、粗;お脾。 029‘8欄-8111 ■一 ■ 近年、自動車等による重力ン や、空ビンの投げ槍てが大きな 社会間劇になっております。 交通安全母の会ではお盆前と お正月前の年二回村内主要道腺 を中心に垂カン収集を実施して おります。昨年十二月二〇日に は、母の合点二十六名が参加し、 午前八暗から村内一斉に空カン 収集が行なわれました。空カン や空ピンは、一つ一つ会員の手 によって拾われその量はダンプ カーで二台にもなりました。 重力ンや垂ビンは道路の美化 をそこねるばかりでなく交通事 故の原因にもなります。交通安 全母の会では、これからも年二 回の重力ン収集を実施し、一般 の方々への交通安全を呼びかけ ていきます。 した幼児指導を日ぎして、四月 から開所され、幼児を持つ家庭 はもとより村民各位からも大き な期待が寄せられております。 敷地面積二、五一八d、建築両 横三四八正とゆったりしたスペ ースの中に、遊戯室を始め、各 年令の児童の発育段階に応じて 幼児の諸能力を調和的に発達さ せるよう保育室も三重に区分さ れております。又、教材もピア ノ、オルガン、リズム楽器、紙 芝居、テレビ等や、屋外遵具に は、プール、ジャングルジム、 スペリ台、鉄棒、三輪車等充美 した施設が整えられております。 その他教材遊具等については 年々充実する予定です。保母四 人、調理師、事務員計六人が運 営に当り、保育時間は、午前七 時三〇分より午後六時三〇分ま でです。 元気に、明るく、伸び伸 七会村の職員給与等について t.人件費の状況(普通会計) 8.一般行政職の等級別職員数の状況(56年4月1日現在) 国 l等級 2等級 3等級 4等級 5等級 6等級 7等級 8等級 区分 七会村 / / / l等級 2等級 3等級 4等級 5等級 計 標準的な収頻内容 課 長 部長補佐 係 長 主 事 主事補 闇■■■E う・ 7人 4人 l¢人 1tI人 5人 42人 構 成 此 l¢.79る 9.5% 38.1% 2き.8% ll.9% 100% 区 分 住民基本台帳人口(年度末) 歳出額A 人件費B 人件費率(8/≠) 55年度 58・3・3l・ 2,933 人 千円 千円 % 26.2 (注)人件費には,特別職に支給される給料,報酬等を含む。 2.職員給与費の状況(普通会計予井) 給 与 費 1人当り 区 分 職員数 A 給与虞 (机) 56年度 4g人 千円 千円 千円 千円 千円 97.678 12.399 43.108 153.島15 3.126 (注)1.七会村の給与条例に基づく給料倭の等級区分による職員数である。 2.標準的な職鰯内容とは.それぞれの等軌こ綴当する代表的を職名である。 7.職員手当の状況 (注)給与費は当初予算に計上された額である。 8.職員の平均給料月額及び平均年齢の状況(56年4月1日現在) 56年度 の支給割合 支給率については.茨城 県市町村総合事務組合(県 内全市町村で構成)に加入 しているので,その退職手 当条例の規定により,県内 同率である。 一 般 行 政 職 区 分 平均給料月額 平均年齢 七会村 165,500円 33.5歳 国 196,235円 40.0戯 期末勤勉 手 当 6月期 1.4月分 .0.5月分 退職手当 12月期 1.9月分 0.6月分 3月期 0.5月分 3.8月分 1.1月分 ヰ.職員の初任給の状況師年4月1日現在) (注)期末勤勉手当の支給割合は.囲と同じである。 8.特別職の幸酬等の状況(弱年4月18現在) 区 分 決定初任給 採用2年経過日給料額 大学卒 該当を し 一般行政職 該当な し 79,600円 84,600.円 区 分 給料月 額等 区 分 給料月舘等 村 長 432,000円 絵 339,000円 料 326.000円 期 村 長 ら8年慶安給割合 〉酎妻∃ 議 長 144.000円 手 報 130,000円 酬 121,000円 嘉義 長 5.職員の経験年数別,学歴別,平均給料月較の状況(弘年4月1日現在) 区 分 経崩年数10年 経験年数15年 経験年数20年 大学卒 該当な し 該当を し 該当な し 一般行政職 高校卒 141.450円 166.166円 216,000円
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