広報ななかい 第133号 1981(昭和56)年 11月
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第133号 な な か い 昭和5畔11月30日(4J 這雲堤二三≡選圭≡ 運曇要三選三吉正葱≡≡慧≡慧≡崇≡≡崇琵琵芸三-≡崇慧==■≡=ニ 〓 仙蘭 I囁 . 白岩鮎 〝断筆という青葉がマス コミをにぎわせたことがあり ます。例えば、先生と生徒、 親と子供などの間に意志の疎 通がをく、互いに相手のする ことや亨フことがよく分から ない、というのもその一つです。 単なる言葉のやりとりでな く、言葉の向こう側にある相 手の気持ちを知りたいとだれ でも思うものです。相手に対 し林で接して理解し合う、と いった 〝心のふれあい”によ るコミュニケーションは、幼 児期に、親と子の間ではぐく まれると香えます。 親子の心がふれあうために は、まず第一に自由でのびの ぴした雰塩気が必要です。子 供が親を怖がって何も青えな いようでは困ります。 次に、お母さんはできるだ ー のびのぴとした雰囲気の中に生まれる け子供と共通の体験を持つよ うにしましょう。そのとき大 なります。その結果、成人し てもおとなの社会に溶け込め なかったりなど、人間関係が うまくいかをくなることがあ ります。 このように、親と子供の関 係が、子供の将来の人間関係 を決めてしまう、と育っても 青いすぎではありません。ま た、親がほかの人とどんなつ き合い方をしているか、子供 はよく見ているものです。 親の後ろ姿を見て子供は育 つ、と青われますが、親が社 会とどんなふうにかかわって いるかが、子供の性格を形づ くるうえで重要な役割を果た していることは言うまでもあ りません。 育ちます。いつまでも子供扱 いにして「子供は親の亨フこ 子供に近づくだけでなく、時 には逆に、子供を一人の人間 として扱ってみることです。 切なのは、親の方が一方的に酬劇 とをだまって聞いていればい耶馴 い」といった親子と思われるかも知れませんが、 心と心の席びつきは、お互い の立場を尊重し合うところに認 ‥‥‥覚‥‥せ‥い=‥ 今年六月一七日、東京都江東 区での通り魔殺人事件の犯人が、 覚せい剤を使用していたことか らもわかるように覚せい剤は、 人の体や心をむしばむばかりで なく、非行や犯罪にもつながる 危険な要素をもっています。 今や覚せい剤による汚染は、青 少年や家庭の主婦等、一般市民 層にまで広がっています。 覚せい期中寺で悩んでいる方、 家族の申にいて困っている方、 光せい剤らしきものを貫ってし 〓〓〓〓『 まった方など、どんな相談でも 結構です。気軽にお宅話下さい。 一、開設 昭和五十六年十月〓ハ日から 二、設置地所 茨城県警察本亜防犯部防犯課 三、電話番号 水戸 二一-七九七九 四、相続時聞 二四時間体制で相談を受けま す。 モ も 叫梱…肌用=仰.7Y小 第五回村民体育祭が、去る一 一月三日の文化の日に行われま した。 前日まで降り続いた雨による 悪いグランドコンディションに もかかわらず、多くの方々が参 加され、スポーツの秋の一日を 満喫されたことと思います。 皆様のご協力により、事故も なく盛大に開催できました。 たくさんの特別賞を捷供してい 〝村民体育祭〃 上下赤沢三年連続優勝 十一月十日に、消防ポンプ操 法西茨城・笠間地区大会(岩瀬 町・岩間町・友部町・七会村・ 笠間市)が行なわれ、各代表が 消防ポンプの操法の所要時間、 好成解〃‥ 七会村消防団 動作等を炊いました。各代表と も、日頃からの早朝や、夕刻遅 くまでの訓練でみごとな操法で した。 七会村では、可搬ポンプの部 ただいた方々とあわせて、お札 申し上げます。 尚、結果は次のとおりです。 第一位 七区 上下赤沢 総合得点 二七点 第二位 六区岩下、仲郷、倉見 抱合得点 二四点 第三位 四区戸ノ内、上宿、高取 総合得点 二一点 で第四分団第一可搬部(下赤沢) が準優勝し、自動車ポンプの部 で第三分団自動車部(小膵)が 全国火災予防運動に入った去 る十一月二十七日、七会村消防 団では、岩下団長始め本部員が 七会幼稚園を訪れ幼年消防隊に 火災予防を呼びかけました。 幼年消防隊とは、日本防火協会 より幼稚園児へ法被五十暑が贈 与され、小さな子供達から火災 予防に対する認識を高めてて地 域の防火運動を盛り上げて行こ うというものです。 岩下団長から挨拶があり「子供 は火あそぴをしない」 「マッチ を使わない」 「家の人が火を消 し忘れたらお父さん、お母さん におしえる」などを大きな声で 約束しました。 それから消防自動車の見学を し、本部員から消防自動車の説 明があり、ちびっこたちは、目 をかがやかせ、祝明に聞き入っ ていました。 尚はっぴは火災予防期間中通 園時に着用しました。 これから増々寒さが厳しくな り、火を使う機会が多くなりま す。くれぐれも火の元には注意 し火災を起さぬよう一人ひとり が注意しましょう。 第三位に入賞しました。 どうもごくろうさまでした。
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