広報ななかい 第133号 1981(昭和56)年 11月
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7 (1)昭和56年11月30日 な な か い ′■ノ 第133号 昭和五十六年十一月三十日 第一三三号 発行所 茨城県 七会村役場 発行者 七会村長阿久津患一 編集者 七会村役場 総務課 印 刷 水戸市 伊藤印刷 七会村の世帯と人口 総人口 2936人 世帯数 658戸 男 1491人 女 1441人 (昭和56年11月30日現在) ★★3ない運動★★ ●酒をのんだら運転しない ●運転するなら酒をのまない ●運転者には酒をすすめない ★…交通安全推進事項…★ ☆暴走事故 無謀な運転事故 のもと。安全速 度は必ず守りま しょう【 昭和56年12月10日〜57年1月川日 『ほんの 一杯だけ』 が命とり ☆飲酒運転事故 飲酒運転は絶対 にしないように しましょう。 ☆いねむり運転事故 疲れた時は ひと休み この運動は、年末の気ぜわし さや、交通の混雑、止月の解放 感等交通事故の誘因となる条件 が特に重なる時期に交通事故を 防止するため一人ひとりが交通 ルールを守り、止しい交通が実 践されることを目的として実施 されますり本村においても交通 対策協議会、安全協会、交通安 全世の会を主体に事故防止の為 村民一体となって碩塵的かつ効 果的に実施いたしたいと思いま すので御協力をお願い致します。 ◆運動の重点目標 皿カープ区間での減速運転の励 .丁 ′J「 ㈲飲酒運転追放、三ない運動の 徹底 特に忘年会、新年会等により 酒を飲む機会が多くなります。 次の点にご注意下さい。 ○飲酒する場所には、串は乗っ ていかをいこと/ ○飲酒後は、絶対にハンドルを 掘らをいこと/ ○部落合や各職場、家庭で運転 者には晒を出さないことの申 し合せをする/ ㈲歩行者横断事故の防止 =わが寮のおかあさんは 交通安全指導員-- 故近女性ドライバ1の増加が 大きな話題となっておりますが それに伴って子供が車に乗るチ ャンスも多くをります。 七会村においても幼児がフロ ントシートに立ってダッシュボ ードに顎を乗せるようにして外 を見ていたり、手を出したりし ている光景をよく見かけます。 必ず保護装置を着用するようお 願いします。又子供の事故の特 徴について次の事によく留意し 指導願います。 ◆子供の事故の特徴 ○事故多発時間は、お母さんの 多忙な夕方四時から六時噴で す。 ○自宅近くの五〇メートル以内 で過半数が先生しています。 O「飛び出し」、「単の直前・ 直後」の横断による事故が九 〇%を占めています。 ○保護者が同伴していても事故 は発生しています。 ◆自転手書故の特徴 ○交差点での側面からの衝突が 圧倒的です。 ○大型車繭の死角と深い関係が あります。 ○大半は老人、子供です。 ○白坂卓をしっかり管理塔僻す る人は事故にあいません。
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