広報ななかい 第131号 1981(昭和56)年 8月
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か 昭和朗摩8IほOl†(2) しl 第131;;・ L全村の人口が年々減少の‥ 途を辿り、過郁化が進み、現在 の村人‖は二〇〇〇名を割るよ うになり.これに伴って、小学 校の児童数も次第に減少し、 学年の犯意故がMO名程度七を りてきたことは、周知の過りで あります。 ところで、この減少傾向は、 近年漸く鈍化し、児童数の推移 も本年瑳がピークで、来年度か ら六十二年度までは、毎年漸増 の方向に鮎ずる傾向にあること は、別‖になって参りました。 本村の現在の二ホ学校は、小 人数学級をもち、体育科や骨楽 刑の教育畑采は斯様できません ので、昨五十五年度から、いわ ゆる交流学習といって、学年の ‖程箭∵会蹟録署名議員の指 名、五番譲員薗部一二君、六番 班日付田稔忍。 〓程第.こ会期の決定について 卜番蹟11沢出所之助君より本日 ‥〓がよい旨発言があり、全月 巽蹟なしで決定Lた。 〓程第三、七会付稔合計画審議 会条例について、原案可決。 〓糧帯川、七会相棒別職の職員 の拾ヰ並びに旅費及び費用弁償 に関する条例のい部を改正する 条例について、原案可決。 〓程第五、七会相国民健席保険 税条例の一部を改正する条例に ついて、原案可決。 温培 養 惣 荒束 昭利五十六年前二固定例会は六月二十二じ招集されました。 午前九時二十分より議員会を開き、議事運営等を協顔し午前十 順一.十分間合い 小学校統合について 教育長 森 誠 一 児塵を一校に農めて、体育科・ 普楽科等について指導し、学習 のもり上りを図り教育効果を高 めるよう実施して参りました。 これは、県下にさきがけて実施 した試みであり、県教委も高く 評価しているところであります。 しかL、小規模三小学校は、 統合することによって、施設を 完備し、適正な児乗数の学級を 編成して教育効果を高めるペき であるとの声は、過去一〇年来 村民の問に高まりつつありまし て、校舎の老朽化解消の必費と 相まって統合の実現が急務とな って参りました。 そこで、村長の諮問機関とし て去る五十川年度発足した教育 推進智譲合は、二ケ年間の審議 日程第六、七会村一般食計細正 予算(第∵号こについて、原案 可決。 H程第七、七会相国民健康保険 特別会計(施設勘定)撼正予算 (第〓空について、原案可決。 日程第八、七会相通疎地域振無 計画の一部変更について、原案 可決。口程第九、七会村大字小 膵地内の字区域の変更について. 原案可決。日程第十、専決処分 事項の承認を求めることについ て、〇七会村職員の給与に関す る条例の‥部を改正する条例、 原案承認。 日程第十一、請願二件、○小学 校統合に関する請騎について、 辞願者代表十名の傍聴を許可し た。惧孟をる晋査を行ったが結 論が得られず継続密査に。 ○郵便貯金の現行制度を守るた めの請願について、耶り下げの 要望があり全員一致にて破り下 げ。日程第十二、陳情二件、0 産業廃棄物処痩工場設i反対に 関する陳情について、継続審査ハ 0郵便貯金の現行制度を守るた めの陳情について、同日採択。 日程詭十三、「般質問、阿久津 力男鰻月、村道舗体、小学校教 育について駅間し、村長、教育 長、建設課長が答弁し、譲員も 了承した。午後七時十七分閉会 した。 の結果、五卜五年度禾に「村内 二小学校は一校に統合して教育 効果を高めることが理想である …‥ 〕との答申を提出しました。 かくて、この答申を実現する ために、全村民に答申内容と村 長の基本方針を説明し、村民の 理解を得るため部落座談会を開 催し、アンケート調査を実施す ることになったわけであります。 教育は百年の大計であるとい われます通り、小学校統合はま ことに重大であります。皆さん の偵重なご判断のうえ、アンケ ートにお答えを頂きます。 今後とも、村民の皆様のlそ うのご協力をお願いいたします。 任期満了による七会村農業委 員会垂貞一般選挙が、七月十七 日執行されました。立候補者が 定員を超えをいため次の十人の 方々が、当選されました。又同 時に、村長選任による学識経験 轟席瀬 金 子 正 塩 沢 光 三 薗 部 岸 弟 苫 田 昌 之 飯 村 善 人 石 川 克 (選任) 阿久津 改 戒 阿久津 光 弘 根 本 千 谷 (選任) 片 岡 青 息 (選任) 平 賀 誠 美 枝 本 弥 平 (選任) 大鹿畑 膵 河 原 政 義 阿久津 憲一 (選任) 農業委員決まる -農業委員一般選挙- 小膵九一八 大正八年二月六日生 徳蔵八〇〇 昭和十六年二月九日生 大正十二年三月三十一日生 下赤沢七九二 昭和四年十月二十六日生 真淵九八 大正十五年十月二十一日生 塩子二二九四 大正九年八月十二日生 塩子三四八二 大正十五年十二月十日生 小勝一四三四 大正十二年七月十五日生 小勝因一三 大正二年五月二十三日生 下赤沢八一七 大正十二年四月一日生 塩子二七四一の一 大正十年十一月二十五日生 小勝三八五 明堕二十八年五月十四日生 息子一〓ハ七 昭和七年四月一じ生 上赤沢四二三 昭和五年十二月二十日生 塩子三二八一 大正+一年七月二十七日生 者、五人の委員が、村長より選 任されました。 尚委員の任期は、昭和五十六年 七月二十日から、昭和五十九年 七月十九日までの三年間です。 任期前了による国民健康保険 運営協議会委月に各層の代表と して次の六氏が委嘱され、初協 議会に於て全長を選任しました。 この協議会は、村長の諮問機 このたびは、はからずも山紫 水明なる七会村の診療所の歯科 医師として勤務し、早や“一ケH が過ぎてしまいました。 実際の診療にあたっては超多 忙の中に一ケ‖が過ぎようとし ております。 山村風景と純朴な人㈲性にあこ がれ若き青春を全力投球してみ たいと夢を持ちこの地に勤務L ました。おかげさまで村長様、 院長先生並に役場の方々、そし て村民の方々も私が抱いており ましたイメージどおりの雰紺気 で青んでおります。 人学を卒業したばかりで、い ろいろを面において未熟ですの で心して研究に精進してまいり、 村民の皆様からますます信頼さ れる歯科医師になりたいと考え てぉります。 ● 香 合 局 長 運営協議会委員 阿久津力男 根本 千谷 阿部 務 館 華子 仲田 叢書 片岡 徳実 診療所歯科医師真木謙一 公益代表 公益代表 保険医代表 保険医代表 被保険者代表 被保険者代表 閑として国民健康保険事業と施 設(診療所)経営について、答 申その他の意見の捷供をする機 関です。 プロフィール 美本 謙一(まき けんいち) 0生年月日 昭和三十年十月二十二日 O住 所 那珂都大宮町上岩鱒二七〇 〇趣 味 音楽 旅行 水泳 母 凸 (耕全議員) (請合縫貞) (診療所長) (笠間保健所長) (農業) (農業) 心身件尊者の 雇用促進について 今年は、国際博害者年で九H は心身陣容老の雇用促進月間で す。 公共職業妾定所では、特にこ の期聞小、心身障寄書の雇用促 進運動を展開し、法定雇用率 (官公庁一・九%、蛭間企業∵ 五%一の達成について指凛勧塾 を実施L、心身障害者の雇用促 進を推進Lておりますので、孝 養主各位のご理解とご協力をよ ろしくお麒い申し上げます。 公共職業安定所の紹介で心身 障害者を採用しますと、車重主 に対して各種の嬢護制度があり ます。詳しくは水戸公共職業安 定所笠間出張所に開い合せ願い ます。 水戸公共職業安定所笠間出張所 笠間市石井一四三 電話 〇二九六七 (二)〇二五二 検察審査会を ご利用下さい 検察審査会というのは、主と して検察官のした不起訴処分が 正しかったかどうかを審査する ところです。 詐欺や、おどし、あるいは交 通事故をどの犯罪の被害にあい、 警察や検察庁に訴えたが検察官 が裁判にかける手続きをとって くれないで不起訴にした。こう した不満をお持ちの方は検察審 査会へご相談ください。 手数料は一切無料です。 水戸市大町一-一-三八 水戸地方裁判所内 水戸検察審査会 電話(水戸) 二四-0〇二 (内線二四〇)
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