広報ななかい 第130号 1981(昭和56)年 5月
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(1)昭和5畔5月1日 な な か い 第13・0号 昭和五十六年五月一日 第一三〇号 発行所 茨城県 七会村役場 発行者 七会村長阿久津憲一 編集者 七会村役場 総務課 印 刷 水戸市 伊藤印刷 七会村の世帯と人口 総 人 口 2,さ97 世 帯 数 671 男 1.462 女 1,435 (昭和56年4月1【】現在) ★★3ない運動★★ ●酒をのんだら運転しない ●運転するなら酒をのまない ●運転者には酒をすすめない ★…交通安全推進事項…★ 水別利用国編対策部業につい ては、‖ごろ御協力を賜り、厚 く御礼申し卜げますけ 新棟のご協力によりまして、 本対策の第一期三年制は、各年 度とも目標を達成することがで き、各榔助事業につきましても 腑綱に過行いたしております。 本対策は、米の郭給均衡を回祝 し、詔要の動向に適切に対応し 得る農業生産構造を確立するこ とを臼ざして、おおむね十咋血 昭和56年「国際障害者年」に当たって 地域社会のⅦ心〝をつなぐ ボランティア活動 」LJ」二几二」LJL 玉呂冒荘 「し「」Lし「し「L「し 「」「」、」〕」「」「」 韮皿ⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡ¶ 社会的な連帯意職をもって解決していくことが大切です。 わたしたち一人ひとりが自分自身の同席として受けとめ、幅広い 加と平等″の実現をめぎして、いろいろな運動や催Lが行われて います。障害を持つ人の問題は、単に降車を持つ人だけでなく 自ら進んで、だれかのために 無報酬でなにかをする…… にわたり実施することになり、 昭利正十∴年度から発足したも のです。十隼聞を教則に分けて 実施することにしてぉり、昭利 五十六年度からは、新たに第二 別に移行することになっており ます。 新たに発足する水田利用拍鋸 節二胤対策については、戯業生 産の基本方向に即し、第」別に 、、、 引き続き米から麦大夏別 科作物等への鮎換をお願いし、 今年は「国際陽春老年㌔ いま、国内はもとより世界中で〝障書を持つ人の社会への尭全参 あなたのランプの灯を もう少し高く かかげてください 見えない人びとの 行く手を照らすために 隼裡間もなく熱病におかされ t=LrLrL「し「 〓JrJrJrJ「 「」「」「」「 ‖も叶も‖も小‖山という二1蒐 苦を背れいながらなお、すぐれ た社会事業家としての.隼を終 えたアメリカのヘレン・ケラー 女史はこう亜‖き残しています。 その灯が、どんなにささやか でも、小さくてもいいのです。 牛亜性の向上による鮎作の定番 化を抑進してまいりますので、 御理研ある御協力をお願いいた します。 昭利丘巨六年度は、冷夏の実 情などが考慮され、凶十七、七 ヘクタール、止卜七隼、丘巨八 年度は、五十二ヘクタールと目 標郵税がきわめて厳しい指.小で あるため、趣旨を十分御認識い ただき御理解ある御協力をお敵 いいたしますり 今回の⊥な改正点 ◎転作奨励補助金が引ドげられ ます。 奨励補助金の基本裾及び計 一人ひとりが「ランプの灯L に 膏っていくことがボランティア への節▲歩だといえましょう。 ボランティア〈く已5teeユとい う言葉には「■tlら進んである任 務につくことを申し出る人。有 志」という意味があります。 つまり、自ら進んでだれかの ために、報酬を期待しないで何 かをする - これがボランティ ア活動です。 それは、恵む一恵妄れる、サ える-与えられるといった関係 ではなく、同じ社会の.nであ るという強い 〝人間同士のきず な〞から出発Lているのです。 総理府は昨年‥〓、「社会福祉 に関する世論調査」を行いょし たが、「実際に活動している」と 答えた人は七パーセントに過ぎ ません。 これに対し「ボランティア活 動をしたことがない人」 のうち 機会があれば活動したいと答え た人は一∴○パーセントにのぼっ ています。意思はあっても「何 社会の一員として、なにかLら必ずできるはずです。 まLよう。 り人にするL - ボランティア活動について、みんなで考えてみ んなが平等に暮らせる社会づくりを進めるために、わたしたちは 画加算金が、1押丘†Mずつ (十アール当りし引き下げら れます。 ◎新たに川地加算制度が設けら れました= 指定品‖について托†Hの 加算が受けられますり 普通転作については、十アー ル、六千‖とする。計画及び 凹地化転作については、山ガ H。但し、節二則如間中は脚 走化を条件とする。 障害左持つ人に対する理解と関心を深め、みんなが参加し、み 「相手の身になって、自分のして欲しいと思うことを、その通 をどうすればいいのか」という 一り惑いを表しているといえます。 これは、.つには、ボランテ ィア活動の歴史がまだ浅いこと に原因があるといわれます。 わたしたちの社会で、ボラン ティア活動が活発になったのは 職縁のことであり、それも∵几 しC隼以降です。 膵雄者・老人岡地が社会的に 人きくクローズ・アップされる とともに、小袖ショックの影響 などから櫨祉の兄匪Lを迫られ た.九LO年代は、-方で、住 みよい、潤いのある地域社会づ くりが新しい課趨とLで置場し た時期でもありました。 住比参加 - 〝福祉の受け手 から拙い千へ〞という稗梅的な 姿勢が、ボランティア活動へと 縦びついていったのです。 社会の一上lとLて (連番性)、 自分の意思で(主体性「利益を 考えすに(触州慣性) - という.二 つの柱が、ボランティア活動の 精神です。 米の消費の減退と反収の伸びが続いています。 過剰米の増加を防ぐためには、第2期の目標 面槙は増やさなければならなくなりました。 一 吾Vホ)ホVt叩 家庭でできるボランティア活動の例(参加層別) 古切手・ベルマーク・ロータス 花・■ホ・手武一l■I(プレゼン 幼いJ・どものIl目差 ★貞稽精薄勤 点駅・線書●仕 析活動 .t-リノ】-・ペル1㌧-タ・ローダ ■lr切f・・ベルマーク・ロータ 鵬瓜ヒの手紙の変換 l湖f・・ベルマーク■ロータ 点訳・.縫斤困t 1ターボンなどり収艶 スターボン年どの収拠 篭舷への・l川‖層 スターボンなどの収農 甲.軋・タウンヤザー 点㌦・録拝♯‖ 点訳・縫汁魯什 はか ほか はか ほか はか 米の消費 米の1人1年間の消背崖は,年々減少し53年には81.6kgに なりました。これは30年代のど-ク時の約3分の2です。 また,65年には63-66kg程度に減少すると見込まれていま す。 古米の在庫 政府の55年現在の古米と在庫崖は666トンで,これは国民の 消費量の約7カ月分に相当します。主食に回せない古米の 特別処理には,今後約1兆4千億Plの財政負担が必要です。

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