広報ななかい　第129号　1981（昭和56）年　3月

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(1)昭和56年3月1日 な な か い 第129号 昭和五十六年三月一日 第一二九号 発行所 茨城県 七会村役場 発行者 七会村長阿久津寄一 編集者 七会村役場 総務課 印 刷 水戸市 伊藤印刷 ★★3ない運動★★ ●酒をのんだら運転しない ●運転するなら酒をのまない ●運転者には酒をすすめない ★…交通史全推進事項・・・★ 七会村の世帯と人口 総 人 口 2,897 世 帯 数 671 男 1.462 女 1.435 (昭和56年2月1日) 年末、年始の交通事故防止運 動の一環として、交通安全協会 及び母の舎主催による道路交通 法規講習会が去る一月十日中央 公民館で開かれ、 ト‡察署係員による講習 -道路交通法親講習会 免許所持者一 ■平和太郎氏による腹話術 七〇名が受講されました。 笠間警察署、笠間地区交通安 全協会の係員より、昭和五六年 一月より道飴交通法規の一部改 正点及び警察老管内の事故褒例 よる交通安全に関する腹話術、 故の恐ろしさを痛感し、講習会 マジックも披露されました。最 を終了しました。 後に「悲惨な記録」というショ 道路の 空きカン収集 イ. 本村で自転車販売業を営む浅 野さん、線引さんにより一二月 一九目七会中生徒の自転車一一 六台の無料点検を実施しました。 欠陥による簡単な箇所はその場 で直し、その外は、専門店で條 近年、自動車等による空きカ ン投げ槍てが大きな社会問題と 凛中学生徒の自転車点検あ 虎 のあと、平和太郎氏に ツキングな映画を見て、交漕⇒ 理してもらうようカードに修理 箇所を記入し自転車につけた。 このように安全な自転車通学 ができるよう毎年実施しており ます。 なっております。そこで村の交 通安全母の全役貞三〇名により 自動車運転草等のマナーの向上 を促し、環境美化を計る為、一 二月二五日に道路沿いの空きカ ン、空ビンの収集を実施いたし ました。各役旦がビニール袋を 用意し、各分会ごとに分かれ、 村内を走る主な県道を約半日が かりで収集して歩き、その土は ダンプ五台分にもなり、予想以 上の皇に驚き、運転者等の交通 マナ1について充分検卸するこ とが必要であると思われます。 当会では、今後とも空きカン 収集を実施する予定です。 凛 保安林に指定されている山林 の場合は、伐採許可を受けなけ ればなりません。伐採許可申請 は年四囲に限定されております 〓ハ月、九月、二一月、二月)伐 採許可を受けないで立木を伐採 して植林されても、植林補助の 対象になりませんので注意麒い ます。 保安林以外で一般山林の場合 は、立木(枯木を含む)を伐採 する三〇日から六〇目前に届出 ることになっております。 伐採届出をしない立木を伐採 しますと、森林法という法律通 反になることはもちろんですが、 本村を通過する広域農道が、 今年度より小勝宿地区で工事が 着工されました。 この農道は、農産物流通市場 植林は 伐採許可を受けてから 広域農道工事 始まる の拡大、農産物取引の規格化、 大丑化等の情勢に対応して、基 幹農道の建設により走行栄の節 減、輸送中の荷傷みの減少等の 町 レし 」」1 常 一般的には伐採しなければ植林 できないわけで、しかも、植林 補助は受けられなくなります。 山林の施薬計画を 植林するにも立木を伐採する にも、すべて計画があると思い ますが、山林をよりよく経営す るにはやはり施薬計画を立てる 必要があるはずです。施垂計画 を立てて植林されますと約二〇 %程度植林補助が便利になりま す。 植林には次のことを H 植林本数は ア、立木を全伐した所、原野 至宝闇市 合理化を図り、併せてよ村環境 の改善にもとづくものです。 現在土浦市から笠間市箱田ま で開通しておりますが、これを 笠間市から七会村、種村、大宮 町までの二九キロメートル間を 巾良平地部で八メートル(有効 六メートル)山地で七メートル (有効五、五メートル)を整備 するため、総工事費五六億六千 万円が投じられます。本村の整 備される延長は、六、六キロメ ートルにをりこれが完成するこ とにより、便利になります。 などでは、一〇アール三〇 〇本以上(スギ、ヒノキ) 植付けます。 イ、団地状にして五アール以 上が補助対象面積となりま す。 口 植付け方法 ア、ヒノキの兼は表と裏があ って、平抱地は葉の表を南 向きに、傾斜地では菓の表 を谷側に向けて植付けない と、根元が曲った木になり ます。葉の表裏の見分け方 は、表は緑色が濃く、裏は 白くYの字が見られ、全体 として白っぽく見えます。 問合せ先 森林組合 きニ〓一 笠間林業指導所 〇二九六七㈲二七四 所得税の申告は 3月16日まで

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