広報ななかい 第123号 1979(昭和54)年 7月
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昭和54年7月20日(4) 第123号 国体ゐ うっとうしい梅雨が明けると、 子供たらにとって、待ちに待っ た‡休みが始まります。 学校を中心とした規則的な生 措から解放されるために、せっ かく身についた交通安全のルー ルも、とかく忘れがちになりま す。例年、夏休み中に交通事故 にあう子供がふえる傾向にある のも、そのためです。 夏休みを楽しく安全に過ごし、 厨恐 すね.モの点、うますぎるから ▼女の子の場合‥水着は、てさ れば競泳用のものをおすすめし ます。ヒラヒラのついた水♯は、 思わぬところにひっかけたりす るのて危険てす。 ▼食後すく泳ぐのは体によくあ りません。少なくとも、二時間く らいたってから泳いてください。 ♯♯♯♯★♯♯♯♯★♯♯♯★★♯♯♯♯♯★♯♯♯♯♯♯♯♯♯★★♯♯♯♯♯♯ : 指導*#先知子 .カッパ天申■の到来です. 子供の特性に応じた 具体的なルール指導を 元気に二学期を迎えることがで きるように、交通事故にはとく に気をつけましょう。 そのために、お母さん方は次 の点に十分注意してください。 ▼子供は、一つのことに熱中 すると、周りのことが目に入り ません。たとえば、ふだん大切 にしているポールなどを落とす と、串の往来など眼中になく、 拾いに行こうとします。道路を 、単 元オリンピック水泳代裁遭手 水泳コーチ ▼準備運動には、少なくても五 分はかけて、手足の筋肉や関節 を柔らかくしてから泳ぎましよ う。 ▼泳ぐ前にシャワーを頭からた っぷりあび、冷たい水に皮■を ならしてください。 は次の点に十分注靂し蕾しよう. 遵巳こわいな薦って、稟のとこ 歩くときは、子供の手を振って しっかり離さないように。 ▼子供は大人のまねをします。 子供の前ではちょっとしたクル ール違反クも禁物です。 ▼抽象的なことばで、ああし てはいけない、こうしてはいけ ない、というよりも、具体的な ケースを取り上げて指導するよ うにしましょう。 ▼レジャー先をど初めて通る 適では、ふだんの生晴で覚えた 交通ルールが、うまく応用でき るとは限りません。とくに注意 してください。 ▼子供の特性を知ることが大 ▼小学生の場合、一回の沸く時 間は十五-二十分間が限度。く ちびるがまっ†になるまて泳い ている子がいますが、‡注意。 ▼離水浴の前日は、子欄たちは 興奮してなかなか眠ら甘いもの てす。睡眠不足にならないよう 気をつけてください。 ▼日帰りて潜水俗に出かける場 合など、椚が早いと、析食も食 べずに出かけることが材ります が、体によくあり麦せん。早目 に起きて、間食をキチンとlへ てから出かけましょう。 ‡休みガ始まると、待ちかねていたよう仁泳ぎに夢中になり、 ‡休みも畿半になっモドッと疲れガ出て、モの≠憂一挙期を迎 え島T-このようなお子さんをよ<丸かけ‡す.轟い‡休みの べ-ス配分電よ<奪えた上で計_奄立て、無tな<水泳を_し むよう巳心ガけ零しよう. 切です。気分が変わりやすく、 うれしいときや悲しいときは、 そのことで頭がいっぱいになり 他のことにまで注意が行き届か なくなります。気をつけましょ 一っ0 ▼同‖卑ノールの中ても、場所によ って深さの連う場合があります. プールの水深を綱べ、柵あたり の辣さて泳くようにし≠しよう。 ▼水泳中に手足のけいれんを起 こした場合、子供を水から引き 上げ、ゆっくり時間をかけてマ ッサージしてください。 ▼最初は、いさなり飛び込んだ りしないて、脚、手、体と徐々 に水に入りましよう。 ▼楽しさのあまり、時間を忘れ て泳ぎに夢中になってしまいが ちてすが、十五ユー十分をメド に稚から上がり、ゆっくり休み ながら潜水浴を楽しみ来しよう。 塵蘭馳 石油、電気、ガス ー これら のエネルギーなしには、わたし たちの‡らしは一日たりとも成 り立たないといっていいでしょ う0 とくに、わが国の場合は、産 業。輪送。民生すべてのエネル ギー需給の約七割を石油でまか なっており、その石油の九九・ 七%は海外から輯人しています。 わたしたちの暮らしを支えるエ ネルギーは、そのほとんどを〆 ク輸入石油〃に依存しているの です。 資源に乏しいわが国としては、 文字通り、一滴たりとも石油を おろそかにはできません。 ドライバーのハ五%ガ、いざ というと巷のれ命綱″を無視し ている - 日本自動車連盟ガ昨 年九月、全寧二十四か所の主要 高速道顔で行った■主によると、 シートベルトの■用率底わすか 一五%。 「たかガ一本のベルトくらいし と思いガちですが、シートベル トを暮用していれば、死亡事故 も十人のうち九人までガ助かる という†療庁のデータもおりま す。ドライバーのみなさん、< れくれもこ注意を。 八月は、シートベルト曽用推 進‡勤ガ全口的に行われます。 わたしたちは,毎日の生活でどれくらいの 親子4人の 標準せ帯 エネルギーを使っているでしょうか?( (農委局長) 保険衛生課長 大 壌 啓 司 (診蝶所課長) 総務課長 参事 譲合事務局 係 長 税務課長 福祉住民課 参事 ◇六月一日付で次のとおり職員 の異動がありました。 いったい、どれくらいのエネル ギーを使っているのでしょうか。 わたしたちは、 役場告知板 ト 部 開 (税務課長) 富 田 椿 姫 (経済課長) 生畑日 秀 幸 (農政係長) 小 林 千 尋 (公民館長) 阿久津 鎌太郎 日常の生活で 鹿妻事務局長 主事補 建設振興課長 参事 教習恨 兼館長 副館長 仲 田 澄 雄 (総務課長補佐) 診狩所課長補佐 飯 村 書 伊 (福祉住民課長補佐) 主事補 山 口 利 春 (保健衛生課) 主事補 阿久津 忠 昭 (総務課) 経済課長 深 谷 周 造 科学技術庁資源醜査所がまと めた「ライフサイクル・エネル ギーに関する網査研究」による 拭算では、家庭生活を営む上で、 日本人一人一日当たり、牛乳び ん約十七本分の石油を使ってい る勘定になります。 牛乳びん約十七本分の石油1 これは電気やガスをど直接使う エネルギーだけでなく、住居や 衣服、食料品など生活必需1Ⅵ乍 作るのに使われた間接エネルギ ーも含めて、石油に換算したも ので、親子四人の標準世帯では 牛乳びん約六十八本分に相当し ます。 これをもとに、全国民が一年 間に使う家庭用エネルギIを計 算しますと、石油換算で約一億 五千万キロリットルになり、国 全体の年間総エネルギー消費量 の約四割に相当します。 参事 (農業共済事業室長) (建設振興課長一 仲 田 克 之 (建設振興課) ト 部 其一 (保健衛生課長) 阿久津 尚一 (総務課長) 森 誠 一 (教育長) 生田目 昇
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