広報ななかい 第121号 1979(昭和54)年 1月
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(3) か い 昭和54年1月25日 本村の財政事情をみなさんに理解してい ただくために、昭和52年度の決算につい て報告し、みなさんの村政に対する深い 理解と協力をお願いいたします。 歳入決算額(58.963万.円) 村 税…………… 5,913万円 地 方 譲 与 税…………… 831 〝 娯楽施設利用税交付金・…・…・‥…・ 1,226 〝 自動車取得税交付金…………… 548 〝 地 方 交 付 税…………… 28,156 〝 分担金及び負担金…………… 1,619 〝 使用料及び手数料…………… 102 〝 国 庫 支 出 金=…………・ 4,369 〝 県 支 出 入…………… 4,633 〝 財 産 収 入……=……・ 124 〝 繰 越 金‥…………・ 1,858 〝 諸 収 入…………… 764 〝 村 債…………… 8,820 〝 昭和五十二年度の決算が決定 いたしましたひ先ず昭和五十二 年の経済状勢は、不況が脱しき れず、今なお深刻化した時期で ありますが、村政執行の姿勢と いたしま七ては、次の項目を重 点として、頓塵的に執行して参 52年度財政事情を公表 l般会計・特別会計 総支出額八億九二二〇万円 りました。 て 生活改善センターの建設 二、五十二年末までに幼稚園舎 の建設を完了、新年早々から 幼児教育の開始 二、義務教育の充実と、公民館 の年間高率運営への強い関連 監査委員、大森・山口氏の監査 ………・…‥ 58,963 〝 の役割 四、団体営団場整備について 三カ年計画が順調に着工 五、一般会計と国保特別会計の 総力を合せ、健康保持と医療 福祉の充実を図り、新規事業 として、家庭奉仕員の設置 六、景気浮上対策として、林道 の繰り上げ着工、農業共済事 業の運営の熟練右得た。 以上五十t一年度の施政に対す る主な執行状況を、説明いたし ましたが、各会計の決算状況は 次のとおりです。 農業水産‡‥二〓貢万円 農業及び林業の経費 教育費…‥〓、(; 万円 学校・社会教育関係の経費 総務糞…‥岩、突一万円 村民サービスをするための経費 土木費‥…・(、書九万円 道路や橋を作るための経費 民生糞…‥・三、莞一万円 おとしよりや青少年にかかる耗 費 公債隻…… 三、至言万円 借入金のへんさいに 議会費………「豊玉万円 議会の運営 商工費=‥…‥「七一穴万円 商工業及び観光の振興のために 衛生糞……㌧‥「空言万円 村民の健康を守るための経費 突○万円 消防費……… 事故や火災から村民を守るた めに 諸支出金………三景万円 国民健康保険特別会計歳入歳出決算 村有財産 事業勘定 入 単位万円 施設勘定 才 入 款 予算現額 収入済額 款 予算現額 収入済額 1.国民健康保険税 2,371 2,373 1.診 療 収 入 17,187 21,183 2.使用料及び手数料 2.使用料及び手数料 43 43 頸■■-■. 3.国 庫 支 出 金 9,136 8,805 3.国 庫 支 出 金 0 土地530月23.93d 4.県 支 出 金 22 32 4.県 支 出 金 0 (内山休487438mI) 5.繰 入 金 200 200 5.繰 入 金 0 6.繰 越 金 949 949 6.繰 越 金 2,962 2,962 7.諸 収 入 3 7.繰 収 入 240 214 合 計 12,691 12.363 合 計 20,432 24,402 粥 丘ロ m鵠 才 出 才 出 建物7,075.31d 款 予算現額 支出済額 款 予算現額 支出済額 1.総 務 費 868 839 l.総 務 費 8.572 8,469 a保 険 給 付費 11,451 11,014 2.医 業 費 10.156 8.243 ノヽ 乏妄空ヌー ー′ 3.保 険 施 設費 337 273 3.施 設 整 備 費 1,572 1.572 4.公 債 費 0 4.公 債 費 109 109 有価証券2,117,000円 5.諸 支 出 金 2 1 5.予 備 費 23 0 6.予備費 33 0 18,393 合 計 20,432 計 12,691 12,127 、 合 ′●■ _で一ヽ\ 蛋蓼 ●■■・■‾ 農業共済事 特別会計歳入歳出決算 歳 入 単位万円 歳 出 鎌券492月Op円 区 分 予算現額 収入済額 区分 分 予算現額 収入済額 農作物共済勘定 434 386 農作物共済勘定 433 279 家畜共済勘定 379 342 家畜共済勘定 379 339 業 務 勘 定 785 785 業 務 勘 定 786 717 合 計 1,598 1,513 合 計 1・598 1・335 護. 基金108,301,000円
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