広報ななかい 第118号 1978(昭和53)年 7月
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か な しl な 昭和53年7月25日 昭和五十三年七月二十五日 第一一八号 発行所 茨城県【七会村役場 発行者 七会村長阿久津鋭男 編集者 七会村役場 総務課 印 刷 水戸市 伊藤印刷 ★★3ない運動★★ ●酒をのんだら運転しない ●運転するなら酒をのまない ●運転者には酒をすすめない …交通安全推進事項…★ 七会村の世帯と人口 総人口 2,943 世帯数 664 男 1,506 女 1,437 (昭和53年7月1日現在) 七月十四日任期満了による農業委員の一般選挙が行なわれ、 無競争によって次の十名が当選しました 又農業委員会等に関する法律界一一条の規定により推せんによ る委員も決定し、それぞれ就任しました。 ◎農業団体の推せん委員 ◎選挙による委貞 ◎議会の推せん委員 -農業委員一般選挙- 中河富青石仲金卜薗塩 村原田山川田子部部沢 政昌 常 宣岸光 昇義之保亮一正美男三 根 本 弥 平 七会農協理事 阿久津 鋭 男 村 長 再 阿久津 憲一 議 長 再 根 本 千 谷 副議長 再 新再新再斬新再新再新 大上下 赤赤〃 ケ 網沢沢 塩 小 徳 ク 〃 子 膵 蔵 子供たちにとって、待ちに待っ た夏休みがやってきました。 各家庭では、この長い休みをど う過どすか、いろいろプランを ♯っておられることでしょう。 成長期の子供にとって、夏休み はふだんの生活と違った形で、 貴重な体験が得られる時期です。 半面、交通事故が増え、非行が 目立つときでもあります。そこ 芳一固大会が来る八月二十日 (日)雨天八月二十七日に午前 八時より、中学校グランドにお いて納金されます。 皆さんふるって参加下さい。 実施要項 一、期日 8月20日(日) (雨天8月27日)午前8時 よhソ 二、会場 ソフトボール 七会中グランド バレーボール 七会中体育館 で、保護者、とくにお母さん方 を対象に、この貴重な産休みを どう上手に過どすかについて特 集しました。 水車を作ってみよう 最近の子供は、工作が下手だ といわれます。子供たち自身に はやってみたい気持ちがあって も、素材が手に入らなかったり 親が刀物を使わせなかったり… いろんな条件が重なって、思う 存分取り組めないということも あるでしょう。 夏休みは、じつくりと工作に 取り組めるチャンスです。何か 一つでも作ってみませんか。 お年寄りは 〃生活の知恵袋〃 小中高校生のみなさん、あな たは日ごろ、おじいちゃんやお ばあちゃんとゆっくり話をした ことが優りますか。多分、学校 の勉強やクライ活動などがいそ がしくて、話をする機会が少な いのではありませんか。 試合方法 H、村民体育祭と同様8ブロ ックに分けて行なう. 目、トーナメントで5回戦 白 組合せ当日決定する。 国 選手監督妄含めて15名以 内とする。 出場資格 H 部落内に居住するもの (中学生、高校生を除く) H 男子はaO才以上で、七会 村野球連盟に加入していな ◎ ソフトボールの部 8月20日 一′ 武舎方法 H トーナメント戦3セット マッチとする。 目 組合せ当日決定する。 臼 選手監督を含めて15名以 内とする。 出場資格 H 部落内に居住するもの (中学生、高校生を除く) 昌 男子は30才以上で3名以 内(前衛には入れない) 各部落の社会教育振進委員さ んが取りまとめておりますので 参加下さい。 夏休みを機会に、一度じっく りと話をしてみることをすすめ ます。おじいちゃん、おばあち ゃんがいない人は、近所のお年 寄りでもいいでしょう。 なぜ詰をすることをすすめる かといいますと、お年寄りは、 いわば〃生宿の知恵袋〃だから です。たとえば、高校生ならあ なたの家の家紋のことを聞いて どらんなさい。たちまち、その 紋様の意味から紋の歴史まで教 えてくれるでしょう。また小中 学生には郷土の民話や伝説など、 本などでは読むことのできない めずらしい話を、興味深く語っ てくれるはずです。 ことしの夏休みは、ぜひおじ いちゃんやおはあちゃんの話を 問いたり、いろんなことを教え てもらいましょう。あなたにと ってそれは、貴重なひと真の体 験になるはずです。 いもの 臼 女子は常時3名以上入る こと ⑳ バレーボールの部 各界で永年貢献した功労を讃 える叙勲が毎年春秋二回行なわ れています。 春の叙熱は天皇誕生日の四月 毎年夏休み期間中に、七会中 のプールを一般的放しておりま すので、利用下さい。 記 一、開放日 七月三十日、八月六日、十三 て行なわれております、盆踊り 大金が来る八月十四日、十五日 青年会主僻で、 阿久津村長 勲五等双光旭日章を よの行事とし 八月十四〜十五日 l一十九日行なわれ、当村の村長 阿久津鋭男氏が地方自給の功労 者として「勲五等双光旭日章」 を受章されました。 この栄誉は九年前前消防団長 卜部冬青氏に次いで二人日です。 ついてこの栄誉と功績をたた えるため村と議会の代表が発起 人となって、六月二十四日公民 館に村欄外有志多数を案内して 祝賀会を開催祝意を表し、併せ てこの栄誉を末永くたたえるた め記念碑を建立して贈呈しまし た。 塩子小学校校庭において行なわ れることになりました。 お金には、村外に出られた方 途が故郷をおとずれ、村内の人 口は、いっきょに倍になると思 われるので、盆踊りになると、 婦人、子供さんたちの萎もいり まじり、盛大におこなわれます。 十五日虻は、踊りのコンクール が行なわれ、賞品もたくさん用 意しており、多くの参加を呼び かけておりますので、おさそい あわせ参加下さい。 日、十五日、十六日、二十日 二十七日 二、開放時聞 午前十時〜午後三時まで 尚小学生以下の子供は父兄同 伴で利用下さい。

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