広報ななかい 第117号 1978(昭和53)年 5月
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か い 4 昭利53年5月20[l あなたの部落の健康推進員さ んを御存知ですか。住民の健康 を守るため研修会を年に五回開 いて学習しています。明るい健 全な家庭づくりは、七会村の公 衆衛生の向上につながってゆく のです。どうぞ簡さんも部落の 健康推進員さんに何でも遠慮な く相談をもちかけていただきた いと思います。 活動方針 「赤ちゃんは母乳で育てよう 二、ムシ歯のない子に育てよう 三、妊娠中の健庫を守ろう 四、成人病を予防しよう 県内において松喰虫による被 告が増大し、大きな問題となっ ており「松くい虫防除特別措選 法」に基づいて空散をいたして おります。 当村においても、昭和囚十九 五、貧血、農夫症を追放しよう ヒ 宿 あなたの部落に 健康推進員さん 捻くい虫 空中散布駆除 年頃より松嶋虫による被害が出 始め年々増加しっつあります。 従来これらについては、立木伐 倒駆除を重点にして防除してま いりましたが、被害面槻も拡大 し、特に塩子、小腸については 激増をいたしております。これ ら政審他について、本年度より 空中散布を実施することになり ました。実施時期については、 成虫発生初期(六月上旬)及び 舶発生期直前(七月上旬)の二 回、樹冠部を中心に全面むらな く散布し、薬剤については、セ ビモール (NAC、水和剤殺虫 剤)を使用いたします。 なお散布については、人家、 学腰、病院、水源地、桑園、た ばこ、菜園、牧草地、農作物、 今年はこのスローガンに沿っ てとくに食生暗に重点をおいて ゆこうということです。 .√-ぐ1ノt・ノ、一くノヽ′lrr,ノ..〕lノ、1,ヽ(ノヽ′㌧′ヽ′ノ\J1.J. 七会村健康推進員名簿 部落名 徳政 上 中ヶ” 戸 ノ市 内 郷 根 本 氏 塩 沢 岩 下 駒 井 阿久津 卜 部 浦 山 阿 阿 久 久 津 津 田 水 娘 靭 道 洋 き 久 英 種 子 子 子 子 よ 戸 子 子 名 ミツ子 七会:柑全国 畜舎については除外し、風向、 風速等に注意をし、典剤が飛散 しない様に散布をいたしますn 尚国有林においてもかをりの 被害が発生しているので、本村 と平行して実施をする予定です〔 (実施面横、国有林のみ約三正 Oha) 倉岩ク大橋 クヶ〃 平塙 沢 沢 見 下 上 ド 橋 関 本 」:F 上 中 下 顧J弧i喜i人 人 大 大 貴 問 間 取 刷 択)嬢 網 端 西 仲 坂 片 羽 高 森 飯機 片 鈴 ′ト 近 ′J、岩 大 大 田 仲 増 小 品 座 海 田 田 岡 石 倉 村 岡 木 f竜 沢 林 下 森 畑 ∪ 阿 井 沌Ill あ は よ ケ 順 洋 静放 と ひ 正 和 柳 キ 京 た 倍 由 千 ミ 光 い ぎ み ろ 枝 チ /・の 芯 サ F /・汗ニ イ\「・/・米 √・√・美 イ /一 み 「・=二 r・「・「・ .、.‖」′、J.′ハノ〈.、ハ∧八〈 ぎへ【‾-‾、(…(■‾へ■∧ へ∧ へ′、へ′‘一 ∧∧一、‘′ ヘノ ∧●ム、一ノ人 ‾ さ よ 七 六 五 に 般 グ)児£「て U実施予定 第一回六H十.二・十叩・十九〓 箱二回六月三〇・七日∴+・.‖ 趣向梢 利 六Cヘクタール 国有林...止○ヘクタール 健康相談日変更 のお知らせ 昭和五十三年四月まで第三 火曜口に実施していた、健康 相談(成人、一般相談)を第二 火曜日に変更し、第二火曜日 は増子、成人、‥般相談を合せ て行なうこととしました。な お、午後は母ナ保健教室、乳幼 児の検診を予定しており果す ので、健康相談(母子、成人、一 般相談)は、できる限り午前中 五月下旬 ポリオ生ワク 六月初旬〜中旬 日本脳炎 七月初旬〜下旬 よ,つ。 受けられるようお願いします。 ◎予防接種について お知らせ 三種混合ワクチン 該当者は忘れずに受けまし 射て\′′ノ.しし ∞役場告知板あ 教職員の異動 鞠禽凋凋凋禽食用螢凋凋凋⑳ 嘩郎捗摘録嘲郎埋拘わ■謳一挺)卓総量絢㊥㊥柳⑩㈹㊥㊥㈱御 野禽器領腸薔禽㊨㊨傍㊨㊨⑯隆㊧億㊨御調⑭㊥⑭⑳僚歯能⑪㊥⑱⑧㊨⑰⑳啓㊨⑧⑳㊨⑳㊨⑳⑪胞 、土わい 交遽 ◎転入者 ◎組成小 教諭 講師 講師 ◎小勝小 数諭 ◎鬼子小 校長 教諭 溝師 ◎七会中 雨の口、一‥川速で走行中、いち ばんこわいのが「ハイドロプレ 湘味深いのは若い人はどや が高く (二十〜∴十柑歳で七 九%)、隼滞りほど帆く(七 十歳以L圧∴%′しとなってい ることですいその意味では若 いないか」という 質問に対して「そ う思う」と答えた 人が実に七.%を パめています。 繊埋府では先ごろ「社会意 識に関する世論調査」を行い ました。 この中で 「今の日本では血 般にまだ公衆道徳が守られて 教諭 藤咲 、-ハイドロプレーニング現軋 1◆ 武丁加代 仲川寿子 寺門律子 富田 ヴ 添田郁子 外同伴子 鈴木 裕 八千代一中 再 -ニング現象一で す。 坊主タイヤのよ うに、タイヤの溝 の摩耗が激しいと、 路面の水をタイヤ 溝で排水しきれな くなり、タイヤが 路面から浮きあが り、ちょうど水上 スキーをしている ような状態になっ 泉 斌 常 水 北 戸 中 二 中 新採 新探 新採 飯寓小 新採 新探 l‖‖‖川‖‖lllItt 「わかっちゃいるけど……」 雇恩㈲71%が「守られていない」 @㊨㊨㊨禽肋Ⅷ-⑬㊨螢⑱領偲⑳傍⑧ い世代の間で公衆道徳について 〝意識革命〞が起きているとい えるかも知れません。 もう少しこの調査結果を見て みましょう。 「守られていない」と答えた人 は 「と〈にどういう場合にそう 思うか」という質問に対して、 「道路や川などにゴミを捨て る」五‥% 教諭 教諭 教諭 教諭 主事 ◎転川音 ◎徳戯小 教諭 教諭 溝帥 ◎小腸小 数諭 ◎塩子小 便長 講師 ◎七会中 敷諭 教諭 ′ Lまいますが、これを「ハ イドロプレーニング現象」と いい」ょす“ こういう状態になると、フ レーキかさかなくなったり ハンドルをきっても車の〃向 を変えることができなくなり ます。 ハイドロプレーニング現象 は、スピードを出していて、 タイヤ摩耗が大きく、空トぺ が低いほど発坐しやすく、路 面の水たまりの水深が.セン チくらいがいちばん危険ですU 阿久津弘子 飯島 功 潮目 公平 加藤 恩遇 米桝 武雄 藤枝 鉄也 ・水ル雄治郎 山〕 栄 西原 宏 滝川京.卜 √ 諸沢次男 紳引園江 目 豊里中 断採 断楳 谷原小 古内小\㌧ 小へ 雌代小へ 北川根小へ 山=聞申へ 伊奈小へ 眉間申へ 岩瀬西中へ ⑳㊨㊨歯⑳⑧鹿野㊨㊨㊨㊨⑳骨 1公共地紋を汚す」二九% 「公園や行楽地などで花をと ったり、芝生を荒らしたりす る」二〇% と答えています。 このような条作が重なれば、 時速六十キロでも発生する可能 件があるのです。 万「 この現象が起きたとき は、アクセルを戻L、エンジン ブレーキで速度を蕗としまし革つ。 あわててハントルを切ったり 急ブレーキをかけると横すべり を起こし、ヰのコントロールを失 い、大事故のもとになります。 水溜りを脱出後はLば・ゎくの 間、ヰブレーキの状態で起り、 ブレーキライテノグを乾かすよ うにしてください。 新任 ◇四月一日付 福祉住民課住民係 主事補 保坂 和子(徳蔵) 経済課農業共済係 主事補 小林 正雄(塩子) 総務課付 阿久津忠昭(小膵) 幼稚園 教 諭 塚田志津子(上赤沢) 退職 ◇四月一日付(普通退職) 福祉住民課住民係 っちゃいるけどやめられない ということなのでLようか。 公衆道徳を守らなくてもよ いと考える人はいないはず。 一人一人の心がけ次第です。 ・i三 教 教 数 幹 諭 諭 愉 西 浅 綿 今 海 野 引 井 一 静 啓l塊 人 香 二 子 l==‖‖‖‖‖llll それでもなお七 千余・ンのゴミの山 が全国の国立公凰 に築かれるのです。 この事実は、わか 河和田小へ 水戸二中へ 常北中へ 常磐小へ 二=ニニニ=ニー=二二二=; =二=二二二ニニ==三===ニここ=ニ三二 第‥一六号二月一.巨五〓付で 発行いたしました紙面で、一▲ぺ ∴ン四段目消防費八二七〃nを 八▲六万円、七段Rの土地保¶ 税三石四を三九円、三ページ 段臼自動車ポンプの部、準優順 第二分団自動車部を第.▲■分冊工 訂止下さい。おわびいたしま4ニ 郵便物のあて名の 変更・取りもとし はがきや封霹をポストヘ投げ 入れてから、あて名の#き追い や内容の誤りに気付くことがよ くあります。でも心配ご無用り 差し出した後でも配達嗣子あれ ば、郵便物を差し出した郵便局 やポストの塀り集めを受け持り 郵便局に請求すれば、「あて呂 変更」や「取りもどト」ができ ます。 主 事 岩下由起予〈トホ沢) ◇同 三十日付 診療所課 看護婦 小沢 別子(小膠) 同 消水菜如日子( 〃 〉 ◇四月三十日付(勧奨退職) 教育委貝合事務局 局 長 前川九十九(紙雌/

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