広報ななかい 第112号 1977(昭和52)年 1月
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い ほ) 昭和52年1月25日 昭和五十一年七会相続会オ四 固定例会が十二月十六日招兆さ れた。午前十時から役場二階和 室で議員合が開かれ議長の諸報 告及び本会議の日程等を協議し た。午前十一時蹟長の開会宣言 があり、全線録署名蹟員が蹟畏 より指名されました。一番片岡 青息君、二番羽根石栄君、次に 会期の決延、本日から二十三日 までの八日間、内三日を自宅審 議と決定しました。 昭和五十二年 第十七固消防大会 操法競技や表彰を行なう 第四国定例会 年頭恒例の消防大会は一月五 日午前八時三十分より来賓多数 の御臨席を得て、七会中学校グ ランドに於て開催されました。 日程は服装点検、機械串具点 検、操法競技大会、表彰の順に 進められた。成席は次のとおり ◇操法規技大会 小型動力ポンプの部 健勝 オ三分団升一部 準ク 牙二分団オ二部 三位 オ二分団オ三部 自動車ポンプの部 健勝 オ四分団自動車部 準ク オ三分団中 三位 オ一分団ク ◇優良団員の表彰 ◎消防庁長官表彰 永年勤続功労者として賞状及 び銀杯を贈られる者(八名) 日程升三 七会村農業共済組合 の村移譲について(譲葉オ一 号) 日程オ四 七会村農薬共済条例 の制定について(議案オ二号) 日程オ五 昭和五十1年度七会 村農業共済事業特別会計予算 について(議案孝二号) 日程オ六 七会相磯月定数条例 の一部を改正する条例(議案 升四号) 日程オ七 七会村部課設置条例 の二部を改正する条例(績案 沙五号) 日程オ八 要望二件 0 水戸人権擁護委員協議会助 成金の増額に関する要望 ○ 学校医の待遇改善について の要望 日程オ九 陳情一件 ○ 昭和五十一年度茶冷蔵施設 建設費助成についての陳情 (採 択) 日程オ十 昭和五十年度七会村 一般会計歳入歳出決算認衰に ついて(譲葉オ六号) 日程オ十一昭和五十年度七会 相国保持別会計歳入歳出決算 認定について(譲案牙七号) 日程オ十二 併用林道の認定に 〃 〃 元副分団長 羽石栄洋 〃分団長 菊池 弘 〃班 長 押 掛 〃副分団長.飯村 昭 〃班 長 大木文男 夕団 月 宮田義男 〃〃 小室義男 〃〃 森田一雄 ◎知事表彰 永年勤続三十年以上の功労章 を授与する者(三名) 副団長 卜部 宜美 田 貞 富田 誠 飯村 猛弟 永年勤続二十年以上の功労章 を授与する者(十四名) オ四分団 粧長 飯村 首寿 オ五ケ 団員 飯村 憲司 塙 幸雄 オ五〃 〃 元オ三分団長 菊池 弘 〃 ク 印 悦男 オ三分団 班長 阿久津一男 副分団長清水 進蕃 班長 根本 守 オ五分団 部長 河原井 淳 ◎知事及び県協会長両名による 感謝状伝達 永年勤続十年以上十五年未満 の功労者として賞状及び記念 品を贈られる者 元オ一分田 圃月 商部 守 ″孝二分団 部長 川村 作衛 ク〃 班長 沼田松一郎 ◎茨城県消防協会長表彰 優良分団として竿頭綬を綬与 する表彰 オ二分団 自動車部 永年勤続消防職団員妻女に対 する表彰 副団長卜部宜美 妻女卜部ハマ 団 員富田 誠 ▲γ 富田貞子 ク 飯村猛男・ケ 飯村れい子 ◎消防協会西茨城支部長表彰 腹良分団の表彰 オ二分団 自動車部 ついて(譲葉オ八号) 日程升十三 七全村営土地改良 車菓の実施について(譲葉オ 九号) 日程オ十四 七会村医療福祉費 支給に関する条例(銀幕オ十 号) 日程オ十五 七会相国保条例の 一部を改正する条例(議案升 十l号) 日程オ十六 七会相国保税条例 の一部を改赦する条例(譲葉 升十二号) 日程オ十七 七会相棒別職の職 員の給与並びに旅費の費用弁 償に関する条例の一部を改正 する条例(議案オ十三号) 日程オ十八 七会村職月の給与 〃 団月 中村 副分団長綿引 団月 三村 ケ 森 タ 萩原 正 保 昇 啓 一 男 猛 オ三分団 オ二可搬部 健良団貞の表彰 オ一分団長 塩沢 収司 川原 勝男 オ四〃 オ三分団副分団長 清水適者 オ五分団部良 河原井港 沖二分団部長 仲田信夫 ◎村長表彰 村長より消防協力者として感 謝状及び記念品を贈られる者 七会村下赤沢 小滝義良 材長より永年勤続功労者とし て賞状及び記念品を贈られる 者 元孝二分団長 印 悦 男 元オ四分団副分団長 河原延秋 ◎機具置場及び機械器具の手人 状況コンクールに対する表彰 自動車部 優勝 準ケ 可搬部 健勝 準ク 三位 に関する条例の一部を改正す る条例(譲葉オ十国号) 日程沙十九 昭和五十一年度一 般合計オ三回補止予算につい て(議案オ十五号) 日程矛二十 昭和五十一年度国 保特別会計孝二回補正予算に ついて(譲葉オ十六号) 日程孝一十一・固定資産評価者 査香月食香貞選任について( 譲葉オ十七号) 阿久津力王氏が推せんされた 日程オ二十二一般質問 七日間にわたるオ四囲定例会 は、全日程を終了、明日を残し 午后三崎十分聞合いたしました。 升二分団自動車部 オ一分団々 牙三分団牙二部 オ三分団才一部 才一分団オ一部 昭和五十年十月一日現在で実 施した国勢調査によって「七会 村の人口構成指標」結果に基づ いて、年齢構成や産業構成指標 を計算したものです。 本村においては、四十五年の 人口三、一五九人に対し五十年 は三、〇一五人と減少率は、四 ・七%で前回の減少率九・八% を下迫っている現状であり、人 じ移動が少なくなり村への定着 50年国勢調査に 山の緑を燃やすまい よる指標 冬から春にかけては、山火事 が発生しやすい季節です。 緑の山は固の貴重を財産です。 山には燃えやすい雑草や枯木が 沢山あります。山仕事や狩猟、 わらび取り、その他レジャーな どで山に入りましたら山火事の が考えられる。尚出生、死亡で 自然増加が見られる。社会勒能 の転入転出については、四十四 年の流出人口一五六人をピーク に、五十年は、三十人の減少で ある。 全人口中十五歳末滴の年少人 じの占める割合は、四十五年は 八九五人で二八%であったが、 五十年には、六一五人で全体の 二十%であり前回より減少を示 している。 老年人口の割合については、 六十五才以上の老年人口の占め る割合は上昇を続けている。五 産業別人口 十年度は、三三五人で全体の一 一%である。 全国的には、大都市周辺市町 村での人じ増加率が高く、男に 比べ女のはうが多い市町村救は 全体の八四・八%を占めている。 老年人じの割合が全国平均(七 ・九%)を超える人口老齢化の 進んでいる市町村は、全体の八 二二二%である。又核家族化の 傾向はなお続いていることが明 らかにされている。指標等は抽 出集計による推計値を基にして いるため、全教集計によるもの と一致しない場合もある。 原凶になる次のことに気をつけ ましょう。 ∴タバコの吸いがらの投げ槍 てはしない。 二、たき火はしない。やむを得 ずたき火をしたときは水と土 で完全に跡始末をする。 四、かや賜、あぜ焼きは村の消 防係に届けてからする。 そして郷土の緑を守りましょ ・フ0 オ1次産業 オ2次産業 オ3次産業
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