広報ななかい　第112号　1977（昭和52）年　1月

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な な か い 昭和52年1月25日 昭和五十二年一月二十五日 第一一二号 発行所 茨城県 七会村役場 発行者 七会村長阿久津鋭男 編集者 七会村役場 総務課 印 刷 水戸市 伊藤印刷 、七撃の椚と人口 ★★3ない運動★★ ●酒をのんだら運車云しない ●運転するをら酒をのまない ●運転単には酒をすすめない …交通安全推進事項‥・★ 世帯数 673 総人 口 2,981 男 1,515 女 1,466 (昭和52年1月 このたび新たに成人となられ る皆さんおめでとうございます。 心からお椀申し上げます。 成人式 大人の仲間入七〇名 皆さんは、これから社会を担 う一人の大人として国民の権利 を行使し義務を履行しをければ たいと思 なりません。 この機会に改めて、これまで 自分をはぐくんでくれた両親、 恩師を始め地域社会の人々や自 然の恵みに深く感謝するととも に、大人としての自覚を高め、 二十一世紀の担い手として力強 いオー歩を踏み出していただき 昭和五十二年の新春を迎え、 村議会を代表して村民の皆様に 新しく新年のご挨拶を申し上げ ます。 非歳な私が議長の重責を負う ことになりましてから二年、議 会の公正円滑を運営を心掛け、 充分な時間を掛けての審議を以 村民の皆様明けましておめで とうございます。 輝やかしい新春を祝い村民各 位の御多幸を年頭に祈念いたし ます。 さて昨年は、インフレ、不況 等村政執行に試練の年でありま したが、譲合を中心とする各種 機関と村民各位の絶大なる御支 年頭のごあいさつ 新年のご挨拶 議会議長 長 阿久津 鋭男 阿久津 専一 て村民の声が村政に反映される 様努力すると共に、村民の生の 声、即ち、皆様が直接議会に接 触出来る機、口頭又は文書によ る請願陳情要望等の機会を数多 く持つ様努めてまいりました。 又、外には、西茨城都及び東茨 城都北部の町村との交流を密に することによって、七会村並び に本村議会の地位向上の為に努 力を続けて参りましたが、なか 〈皆様の御期待に添え得をか ったことと思います。 接ご協力によりこれら諸問題を 克服し村政全般が順調に進み、 村民待望の中央公民館の完成を はじめ村道整備事業及び土地改 良事業等各種の建設事業が円滑 に逆行されました。 又多年の懸案でありました農 業共済事業の村移管につきまし ても県ご当局のご指導により、 急速に協践が進展し、年末の議 会において議決を得、一月一日 から村営事業として発足をいた しました。 特に中央公民館につきまして さて、昨年は想像以上の不況 により一般生活が圧迫を受け、 地方財政が囲姓を極める中で年 が過ぎました。一方では皆様か ら村政に射し、特に農政及び景 気を刺激するための公共投資が 要望されて居り、本村にとって も重要な年になると思われます。 此の様な時に当り、縫合は村民 の代表として践決機関の機能を 大いに発揮し、執行機関との協 飼のもとに国県に対して其の対 策を強く働きかけ、財政の許す 限り最大限の行政効果をあげる ペく努力するつもりでおります。 どうか本年もより一層の御支 援をお願いし、昭和五十二年が 皆様の良い年であります様お祈 り申し上げて挨拶といたします。 は、十月一日開館して以来、他 に例を見ない本村独得の複合施 設としての機能を充分発揮し、 全ての村民の教養、文化活動、 請合議、結婚式、老人の憩いの 場として効率よく活用しており、 更に村民の文化と福祉の増進に 寄与すべく運営して行く所存で あります。 現下の町村運営は行財政共に きびしい状況にありますが、後 期過疎対策事業及び二期振興山 村事業等の広域諸行政を碓進し て、指定事業を着実に推進し、 村民の利益を図ると同時に財源 の確保に努め、健全にして豊か な村政を運営し村民各位の期待 に応えたいと存じます。 村民各位の一層のご協力ご支 援をお願いし年頭のごあいさつ といたします。 経 済 講 演 会.小間仙仙仙M鵬仙仙M“MM…M…Ⅶ…M仙_肌…叫 当日は,下記の路程により,マイクロバスを運行いたしますのでご利用下さい。 オ1号串 岩下人口12:20→塩子小前12:25→浜屋本店前12:30→ 塩子局前12:35・→根本屋前12:40→阿久津国雄商店前 12:45→押寄木公民館前12:50 オ2号車 上赤沢公民館前12:20→田中屋前12:25荒地下12:27一→ 関取前12:30→兵端飯村商店前12:35 ▼ヽ′ヽ■ヽ′ヽ■ヽ■ヽ■■■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ■■膚■■■H■■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ■■■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ■ヽ′ヽ′■■ヽ■■■■■■■ヽ′ヽ■【■ 期 日 昭和52年2日2日(水) 時 間 牛后1:00より3:さ0分まで 場 所 七会村中央公民館 講 師 中村泰治郎先生(NHK解説員) 演 題 激動する環境の中の日本 J 「……要至言.… 主 催 七会村商工会 後援 七会村役場 L“.、.、.、.こ=“.ニ.

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