広報ななかい　第111号　1976（昭和51）年　10月

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な な か い 昭和51年10月20日 発行所 茨城県 七会村役場 発行者 七会村長阿久津鋭男 編集者 七会村役場 総務課 印 刷 水戸市 伊藤印刷 ★★3ない運動★★ 自動車を運転する人は ・スピード違反をしない ・酒を飲んだら運転しない ・無免許で運転しない 事 ー(.イ∫麟ノ..-、ノ1J・㌧ノ11ノ1--1′1・く1㌧/\√・′㌧ 昭和五十一年十月二十日 第一一一号 七会村の世帯と人口 世帯数 673 総 人【J 2,984 男 1,516 女 1,468 (昭和51年10月1日現在) 」■■ ∈== \ .へ八/ゝ・、..し・、.へ八へ八へ八.へへ′、∧八八.\八′、′ノ 過疎対策事業として、昨年より 建設を進めてきた中央公民館が完 成し、去る九月二十九日村内外の 関係者を招いて竣工式を挙行しま した。式は、建設関係者や協力者 等の表彰と、地方自治法施行三十 緑の高台に白亜の殿堂 周年記念自治功労者の表彰があり、 終了後祝賀会が行をわれました。 公民館建設の口的は、各種学級 を通してわ行いの教育史化を高め るための社会教育センターであり 村政の向上をはじめ、福祉増進と 産業振興の原動力を生む有意義な 施設である。おもな施設としては、 溝鷺・大小会議室・研修室・調理 実習賓等がもうけられておりますい 全館冷暖房が完備されている。又 公民館はR一色にぬられた建物で あり周崩の緑によく調刺し、一段 と引き立って、研修等の場所には 赦適である。自然の中での村道り の原動力を生む広場として清用さ れることを望まれています。 施 芸/し 石又 構造鉄筋コンクリート造り2階 建設場所 七会村大字徳蔵357の3 敷地面積 10,l16平方メートル 建物面積 l,326.了l平方メートル 本村中央公民館の竣t式に当り 多数の御釆席を戯宮壷して心から 御礼申し上げます。 思い起こしますと、当公民館は、 想を起こしてより丸三年、其の間 日本国中が不況に拍車をかけてめ りこんで居る時期で、提示されま した執行部よりの予算及び建築概 要も多分に其の影響を受けて、現 待望久しかった中央公民館がこ のたび竣工いたしましたことを村 民各位と共に心からお宮び申し上 げます。 さて近時社会生活の向上と教育 文化の振興により社会教育の必嬰 惟は、都巾、農村を問わずその実 躇に鋭意努力をして参った次第で ありますが、本村にはその中心的 役割を果たす公民館が無く、その 中央公民館の竣工のごあいさつ 七会村村長 阿久津 鋭男 中央公民館竣工の挨拶 議会議長 阿久津 憲一 効果が思うにまかせをい状況にあ りました。そのため独立した公民 館設置が関係各方面から強く要望 されておりましたので、後期過疎 対策の主事業として、当公民館建 設を計画いたしました。幸い土地 所有者の理解あるご協力と園及び 県等の財政援助のもとに昭和五十 年度及び五十一年度の二カ年継続 事業として実施することに決定し、 建設については、少規模団体のた め複合利用が要求されますので、 村内の各種各層の方々の参加を願 って建設委員会を設立し、隣接町 村の視察を案施して兄分を広める と共に線密な建設計歯を検討して 着手いたしました。設計について は、水.′l市柴建築設計事務所を、 在の姿よりも大部締少されました。 その後建設番目会が設正されて、 種々論践が持たれた結果現在の総 二階の設計書が出来あがったわけ です。議決後は、建設委員会、執 行部並びに議会と三者一体となっ て建設に当り、小異はありまして も本筋に於て全く歩調の乱れはあ りませんでした。 幸いにして柴設計所、魔に老光 L業と其の人を得て、つゝがなく 建設は進行し今日の日を迎えまし た。然し予算確得に苦慮し、国会 頗員・県知事・県会議員の方々へ の陳情に、好意ある御授助を戴き ました革も良く承知をしておりま 工事請負については、真壁町の光 工業株式会社が担当され献身的な 努力と、約一年の歳月を要してこ こに見事に完成を見るに至りまし た。又大きな備品については、萬 志寄附を受けて整備する等、関係 各位の物心両面のご協力とご援助 を得て整備したもので、運営に当 る陣容についても常勤職員を配置 いたしておりますので、村民各位 の期待する中央公民飴としての機 能を充分に果たし得るものと確信 いたします。どうかこの公民館を 全ての村民が気軽に利用し、明る く力強い村道りの原動力を生む広 場として晒用されることを願いご 挨拶といたします。 す。 我が七会村の村民が長い間渇望 しておりました中央公民館が、此 の様に周囲の万睦の御好意と祝福 により建設され竣Lを見ましたこ とは、私共の感激無上のものがあ ります。今後は、皆様方の御期待 に反することなく社会教育の殿堂 としての公民館を、本村発展の基 礎とも考え、大いに捕用すること を御約束いたしますと共に、敷地 を心良く御提供Fさいました地主 の方々、公民館建設に御撰肋下さ いました村内有志の方々にも心か らの謝意を申し上げまして私の挨 拶と致します。 ‖月ほ日 狩猟解禁 今年も狩猟が十一月十五日より 二月十五日迄解禁になります。本 村では、ハンターが約朋十名おり ますが、銑の取扱いについては、 充分注意を払うと共に保管につい ては、子供の手の届かない所、又 はガンロッカーに保管して下さい。 ◎狩猟期間中本村には、多数のハ ンターが県内外から米ますので、 仕事で山に出かける時には、なるべ く目立つ色の服装で出かけて下さ い。又ハンターについては、人家 ・道路等に向けて発砲してはなら ないよう義務づけられております ので、狩猟法に基づいて充分注意 してFさい。 村県民税 第3期 「≠.〜1r、.…二.、1.....、.ミ〜…、.. 「ど言〜王.、.、...1.〉Lつ、.、.一、.もどJ′〜、′J ‖月1日まで

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