広報ななかい 第106号 1975(昭和50)年 6月
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■■■ か しl 昭和50年6月1日 村病虫害防除対策事業の一環 として、高性能防除機(一日の 作業機力充ヘクタール)を購入 しました。利用については、共 同かつ集団で防除を行なうこと 「つかれた」と言って働くの が、ばくのおかあきんである。 学校から帰って、おかあさん がいないと、ぽくはがっくりす るがおかあさんがいると「きょ うは、おかあさん、ゴルフ場休 みなんだなあ」と思いうれしく て、 「ただいま。」 と、大きい声で言う。そうする 走行式動噴 薬剤タンク 200β 作業能率1日6~12ha 作業人員 4~8人 ホースの長さ 10Um スピードノズルは,散布巾16mが全面均等散布でき ます0遠,中,近距離の4段ノズルで手動弁,圧力計 付です。 病虫垂口防除横購入 %%%%%%%%%%%%%%%%朋 山 口 悦 男 と、おかあさんは変な声で、「 はあい」と言う。 ゴルフ優に行「lて帰ってきた 時は、元気がない。でも、すぐ 仕事にがかる。それでも、、、ルク カーという乳をしばる機械があ るので、前よりも早く終る。 おかあさんは、たまに「牛小 屋をはいておけ。」と言う。牛 がえさを食べるところをはくだ けなので、十分ぐらいで終る。 でも、おとうさんとおかあさん を原則として無料で貸します。 利用したい集団(布落)は所定 の手続きをとり利用して下さい。 辞わしくは村経済課へー によくおこられる。 「学校で、そうじのし方を習 っているんだっペ。」と。 ミルクカーだけでなく、おか あさんは、お蔽を持「ていって ふきんをぬらし、乳のでるとこ ろをふいて、乳をしばる。乱し 去る四月十四l∃七会村役場会 議室において、七会村健康推進 員会議が開催されました。この 七会村健康推進員については、 御存知の力も多いと思いますが、 家庭の主婦を中心として、住民 の健康を推進しょうとする組織 で、昭和四卜八年に発足しまし た。 今年度新たに、左記に掲げる ような趣旨が決まりました。 趣 旨 健康で明るい村づくり それは健康で明るい家庭が もとになります。 一家の健康を守る人 それは お母さんです 七会村健康推進員連絡会は、 そうした主始の方々に呼びかけ、 最も身近な親子の自然の愛情を もとにした赤ちゃんの育て方か ら、お年寄りの方々の高年病予 防までの一切を触感し、健康へ の正しい知故をもったお母さん 方の集いから、明るい健全な家 庭の建設ひいては七会村の公衆 衛生の向上に進んでいこうとす る会なのです。 昨年は健康推進員の方の各席 の健康診断や予防接種の呼びか けで、受診率も高まり多くの病 家の健康を守る人 おかあさんです 七会村健康推進員蓮細会 ばりが終って帰ってくると、お かあさんは、牛小屋であったこ とをうれしそうに話す。 時々、おかあさんはかわいそ うだな、と思う。毎日働いてい るおかあさんをみていると・・ 人を発見することもできました。 また各部落で健康推進員の方が 中心となり、延べ四十八回にわ たる座談会を朗催し、保健婦に よる衛生教育や血圧、貧血検査 などを行いました。 このように健康推進員は、村 民の健康を守るために努力を続 けています。 とうぞ皆さんも部落の健康推 進員に何でも遠慮なく相談をも ちかけていただきたいと思いま す。 七会村健康推進員名 徳成上 徳蔵下 押寄木 北ノ椴 仲 郷 宿 戸ノ内 〝〝 平場 上 中 下 鈴鈴岩・貝阿仲小田仲田東石仲阿板阿 卜清野小 長 久 久 木木下藤山田林□田山見井田津木津部水沢林 悦勝信由和登美 フ 智サ君す華 美 枝 ミ カ 子子子江子子子 子 子 工 江て子 トヨ子 忍 ・ワメノ いつ子 留代子 菊 枝 トシ子 上赤沢 川 原 〃 飯 村 高 大 大大 原 大 其 取 畑 沢藤 山 網 瑞 こ:ご『-「H巴:::コ:ごこご::::::・LLM叫山:「Hjr:〔MMMMMMMMHMMMMMMMMMMMMHMMHMHHHHHHMHMMHHHHHHHMHMHHHHH緑の大敵マツノマダラカミキリを防除しましょう ◎松の枯れる原田は 絃払暁の肘11か↑h打ってい土ナ机これは.快くい虫の一織の-マ▼リノヤダラカミキリ◆が●?ツノサイセンナ入り” という1mれにんみたなし・小さむ線虫を羽糠の無間やムtMに付鎖させて.前年に帖九た松の中からとび出Lて.ノ亡気な松の 斬鑓=や小枕などをかじるとさ.その他ムとかん掛二人って小往かム幹へ稗勤しむから.猛烈に攣椚L.2-3カ月で振合 1邑仝(:情ちLてしまいょ1■,このように松の仙れか毎年くり越されると松がなくなってしまいまナ。 ◎あなたの松もねらわれている。 木I川lを中心仁そ灯り.旬辺地櫨で松の仙川か日1上っていよすが,ムなたの山も.ムなたの唯の焼い■らhれていま1■. 松の紬l土 u日本人研hL・”でナ.人切に守りよしlう. ◎“マツノマダラカミキリ”と ≠マツノザイセンチュウ〝の生態 ・ \∴±二 坂 粂 羽立 田 石原 よ 信 順清 志 子 子子 飯 村 河原井 駒 井 モ ト よしい 喜代子 伊久子 英 子 皆様のなかで、交通事故、詐 欺、おどし、暴力行為など犯罪 の被害にあって警察や検察庁に 訴えたが、検察官が、その車件 を裁判にかけないで事件をすま せてしまったので、被害の賠償 もうけられずに泣き寝入りして いる方はいませんか。また選挙 違反、汚職、公害など社会の耳 目をひいた重大な事件を検察官 が裁判にかけなかったことに不 満をもっている方はいませんか。 そういうガは、すぐに親判所 の中にある検察審査会にご相淡 ください。 わが国では、検察官だけが犯 罪を裁判にかける樅限をもち裁 判所は検察官が起訴(犯人の処 穐叩 7→8り 幼虫り.化財附 7-10Jl 如1!輝き成 泣き寝入りしないで 検察審査会へ l ■ 殊 マツ′?タラカミキリの脱出 罪を求める請求)した車件につ いてだけしか審査することがで きない仕組みになっております。 検察審査会は、終戦後、民主 患法の精神に基いて、新らしく つくられた制度で検察官の不起 訴処分について事実関係に誤り はなかったか、また住民の多数 の声を反映しているかどうかを 帯査するのです。その審座金を 構成する十一人の審査‥‖ほ、市 町村の選挙管理委員会の作成す る選挙人名簿の中から、くじで 選ばれた民胤人なのです。 検察審査会は、皆さんが正接、 披害者が泣き桜入りしょうとし た刑事々件を、誰からも干渉を うけずに調べたり、証人を呼ん 掩允 叶十■・ン十・巾叫上人 j山化脱jl1 8-7J】 8-71J 仲川川 ◎防除の方法 ヤ・ソノ■サイセンナ▲ウ【⊥.?・ソノマタぅゎミキりにト.て湖ばれtすので.二♂)-運び届~ でぁるγ・ソ′ダ「′ダラ中三キ り針隠岐的に削除1ることで†ト l.郡山此山仰蘭 lⅢ隼〃.f=■こ松かJ,ソアラ〃ミキりの成虫がとび価した明l二鵜瑚を批巾します∩ 即机射肌l=」=車∵J】卜り 川ノ強制 九ミ十=椚L刑」MEI}lEいP】10-20†膏血 パイン′t・糸乳剤(MPIりEl)Bl丘0100情推 2.騨肺 幼虫射1粍 今l=いり二扶セなるべくJ-・く化倒してHけ‖l■l:人ノている幼虫争捺Lよ1●. だり、実地見分をしたりして帖 屯に審奄します。そして、皆様 の知識や経験をもとにして、議 決がなされますが、起訴すべき だとの議決がなされた場<‖には、 倹審官はこれを尊重し、再捜倭 のうえやはり起訴すべきだと考 えたときは、その車件を裁判に かけます。 検察審査会は、明るく正しい 件様の市町村をつくるためにあ るのです。ど相談は水戸検察審 夜会事務局(水戸市大町 水戸 地方裁判所内 電話水戸24-q Oll番)まで。費用は一切無 料です。 t11雛批グりノり二 川 帥生をI⊥ぎ.小用ヒ」:しに牒Ulける (2〉 1可 畿仰二上ろ耶糠・・・√仙喋別名・仙川 1m1り1欣仙Ill: ‖‖-一槻隼3Ii ◎おIll】介せは 机くい山ノ湖陵(‥ノい-ご州卜射よ榔;f小ほ桁jり朝一.ろり⊥七分十イデl叫へJ川”合せドさい. なわ帰抑【:㍑.仙l仙蝿机-,りt‘4‾のて卜.氾へ二■仙i艶卜さl・ 脚介せ先 淡 地 肌 廿 張 .穐 ℡t0292)2l-8111 栗城し\川りじ蒔伸・け樗Im‘f臥糀 tO292)21-811l 茨 城 枯ら 外 税 れ 濃く0292)封 一朗Il 茨城耶 体躯成敗嶋 l029ヱ9〉8・脚7

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