広報ななかい 第106号 1975(昭和50)年 6月
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l) な な か い 昭和50年6月1日 昭和五十年六月一口 第一〇六号 発行所茨城県 七会村役場 発行者七会村長阿久津鋭男 編集者七会村役場 総務課 印 刷水戸市 伊藤印刷 七会村の世帯と人口 世帯数 687 総人口 2,959 男 1,511 女 1,448 昭和50年6日1U現在) ★★3ない運動★★ ●酒をのんだら運転しない ●運転するなら酒をのまない ●運転車には酒をすすめをい …交通安全推進事項…★ 此の度の感全議員の選挙には、 皆様方の勧支持を得て当選の栄 に浴し、加えて議長として卸推 健を受けました事は、身に余る 光栄と深く感激致して屠ります。 匁論浅学非才、旦三期と云う浅 い議員経験の基では、皆様の初 期待に添え得るかどうか内心放 伐たるものがありますが、なり ました以上は勉強を重ね、粉骨 して職務を完了する覚悟でどざ 去る四月の村長選挙に降しま しては、村民各位のど支援とど 協力により引続き村政を担当す る光栄に浴し感激いたすと共に、 責任の重大なことを痛感いたし ております。 本村の人口減少状況は、最近 一応停滞の傾向にあり、村政も 後進性を脱却し、着実に進展し つつあります。 しかし、社会の変化と発展ほ、 めざましいため、今後は、地域 振興策の充実等により過疎化現 象を最少限度に止め明るい覧か t..上..一 -一.■■t1.11llltll■ll一一1 - - -・---・-・・- --・J-----・■■J・■川川「J】‖川.■り.- ‥〓==‖〓‖‖‖‖‖‖=川‖‖‖川‖‖‖1-‖‖〓‖‖‖〓‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖ ■1-1i■:l王一_】■〓■■l1-●l婁●一一ll●tl-1・・■-・-・-…--・-- - --・-】-■ - - -■-▲----1-Il--,111-▲霊--■●1■トt■■t■・----・・・・・・・・一亡■・!il-1-…■1-1111 ---=-一--1雷11-・・・tl●・.霊.t・・【●-t.- ■■一■.■●■暮 公約の実現を 目指して 議長就任のごあいさつ 七会村長 阿久津 鋭 男 いますので、今後共一層の御鞭 樺を賜ります横切にお願い申し 上げます。 高度成長から低成長へと一転 した国の施策の影響は、当然本 村へも波及し、総ての事業が抑 制されて居り、自己財源の少い 本村等は、特に苦しい自給運営 を余儀なくされて居ります。一 方議員の行動範囲も広範多岐に 及び、広域行政等での他市町村 な住民生活を営むことが出来る よう新しい意識に基づく、たく ましい地域社会を形成する必要 があると思います。 そのため、選挙に際し公約し た次の施策を電点に実施いたし ます。 一、県道整備を積極的に促進す ると共に主要幹紬遣を中心に 村道桐を特備する。 「中央公民館(福祉施設併設) を建設し、学校教育、社会教 育と社会福祉の充実を関る。 一、厚吐福祉施設の髄備及び医 療昧制を確立して文化仲宿の 向上を図る。 一、農業の選択的拡大と生魔性 の向上を図ると共に協業促進 議会議長 阿久津 憲一 との接触が以前に数倍する現在 では、村民各位の付託も決して 内政面だけに止まらぬ革も趣く 自覚し、努力して参り庇いと思 って居ります。 皆様方におかれましても、農 事多端の折柄折角御自愛されま すよう願いしまして、議長就任 の挨拶と致します。 と農家の後継者対策を強化す るb 以上四つの事項を総合的に実現. するため、初心にかえって努力 し、村民各位の期待にこたえる 片 岡 第二回臨時村議会が五月九日午前十時役場において、 招集され正副議長の選挙並びに議会委員会委員が左記 の通り決定しました。 ③②① 下赤沢八一七番地 総虜委員 ヽ「ノ 善 忠… ( (当選三回) 虚 業 (掲載順序盛傭鹿) 今回∽七会村議会の構成に当 り、新址制のもとに議員全員一 致ここに副議長として選任を裁 き誠に光栄に存じます。浅学非 才其の器ではありませんが微力 ながら一意専心、村民生繁栄の ために健康で明るい平和な村遣 りを日ぎして挺身して参る所存 であります。是非共村民各位の 由Ⅷき御支援と、御協力の程よろ しくお願い申し上げる次第であ ります。 さて本村は、今年度より第二 湖山村振興計画を昭和五十三年 度まで、後期過疎振興計画を五 十年度より五卜四年度まで、振 興計画を樹立実施段階に相成り 執行部と、議会一丸となって事 所存であります。 何とぞ旧に倍するど支援ど協 力をお願いし就任のどあいさつ といたします。 羽根石 副議長就任のご挨拶 ガ 栄61 ( (当選一同) 副 議 長 根 本 千 谷 糞の完成に努力して行かなけれ ばなりません。村長の言に「郷 土を愛する心を結集」して、事 業の完遂に当たると申されて居 ります。 私は総ての仕車が村民本位で なければなりません。村民一人 一人の対話の中で、村ぐるみの 政治、常に明朗な議会活動と、 高度の政治姿勢の高揚を癒し皆 様と共に、七会村建設に勢力遺 進して行き圧い覚悟でありますへ 今后共一層の和文顔と、絶大な る御協力を賜りますよう切にお 願い申し上げる次第で御座いま す。 村民各位の御健康と御多幸を祈 念し就任の御挨拶といたします。 一 石 川 ③② ① (診 ②① 虚 業 塩子一八八八番地 土木縫済委員 亮 ( (当選二回) 農 業 塩子二二九四番地 教育民生委員長 ヽノ 沢 田 西之助甜 ( 〞r滑川 鈴 木 飯 村 虎 雄㈹ 5 ( 仲 山 ③ ②(〇 ③・②① ③②① ③② ① (当選二回) 虚 業 ド赤沢六八ロ、番地 土木経済委員長 福則 ( (当選一回) 虚 業 下赤沢六四番地 土木経済委員 (当選一回) 農 業 真喘三五九番地 総務委員 稔㈲ ノ■■ヽ (当選一国) 農 業 塩千人五六番地 総務委員 山 口 薗 部 義 衛 ③②① ③②① ⑨②① (当選二凶) 塵 業 績蔵二八七井地 教育民生委員 孝作㈲ ( (当選三凶) 農 業 徳成一?七〇番地 教育民生委員 (当選三回) 農 美 徳戯二七六番地 総頗委‖∵長

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