広報ななかい 第104号 1974(昭和49)年 12月
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か い 昭和49年12J】1Il 興が農林省の委託事業として カドミウム汚染地域、塩ナ戸ノ 内嗣と小勝宿地内水mの濃密傾 査を昭和四十五年産丑毛より三 ケ咋計画で馬鹿され、第一年度 の四十五年産米の検査について 昭和四十大年八月発表され、そ の中に基準スレスレのものがあ った。 このため村は、関係地域及び 村議会に報告すると共にこの間 題を飛人祝し、二役及び頗合金 uによる公案対策委月余を設粥 同十二月同委員全役員と関係両 地区の謙‖、代表と共に事例地 である群馬県安中市「東邦亜鉛 のカドミウム公害」と新潟県新 潟市の「阿東野川水銀公賓」の 視察を行をい、当地域の状況と 比較対象し、公賓に対する予備 知識を得た。 カドミ関係者 協力で・ 昭利四卜六隼産米についても 前年同様の方法で粟施されたが、 結果は前年産米より低い数値で 異常をしの発翁だった。 Ⅵ和四卜七年十日、最終年歴 として前々年と同様に尖施され 検査の結果、∵郡において 踊年の卜倍を越す敗備が昭和四 十八咋-二〓変則的に県議会の‥ 般門問で発覚し、同月正式に村 へ発衣になった。 ついて村は、事務局へ公害対 策連絡会を設置し、その対策に 乗り出し¶面の緊急対策と将来 に対する抜本的対策を、粧を中 心に要求、県は直ちに関係機関 を以って対策に苦手された。 その対策としては、(別掲参順) ◎汚染米対策(T∴HⅢu) 川は政府米 〔倉坤米)及び農 家保〃米の一斉検査を蝿の機 関及び会社機関に於て実施し 汚染米は買い上げ、準汚染米 は交換を実施する外一部慶安 の配給制(つなぎ米を村で提 供)を待った。 ◎健庸診断と飲料水の検査(四 H〜六‖) 関係地域及び隣接の三十歳以 上の者約二百人を対象に第一■. 次期までの健康診断と、関係 家庭の井戸水等飲料水の検査 を実施(受診率約斤%)第二 次薯検査九三名が出たか検査 の結果第三次検義の必賓はを く全員異常をく、飲料水につ いても三卜二戸中一一卜八戸は 全く異常なく、八戸について カドミウムの痕跡が認められ た〞、基準の半分以下である ため異常なしとし、対苓とし ては事後毎月定期的に検査を 行なうことになった。 ◎⊥壊改良については、当時休 耕奨励小であったため、全面 休耕して「上座の改良」 「汚 るよう要求、蔑多の問題、阿 難があったが、県叫局の穐極 的姿勢によって現代敗高取大 の方法として、土塊改良は破 砕転庄式(岩下大方式) 用水は真水の導入として高取 川の合流点の上流又は、他河 川よりポンプ圧送する方法を 導入、区画整理は集団化方式 で実施することに決定し、十 一月から閏年五日未の期間で 椚Tされた。 「事については、たまたまれ 抽危機に直面し、燃料の確保 に苦慮すると共に、重ねて二 十年来の降雪に見舞われ事業 進歩に大きな打撃を与えたが 関係者の努力によって燭問よ り.週間程度の遅延で兄事な ほ場が完成し、戸ノ内地区に ついては止ハ何により闇植が行 なわれ、(小幡地区は職作) ヤ年作の収稽を持た。 水川外の用水確保」 「区画 理」を県営事業として実施 昨年10月から旧軍人軍属の恩 給の年街計盤に加算隼が罪人さ れましたが、本年9〓から恩給 法の一部が改止されたことに伴 い、取扱いについてもー郵政正 されましたので、〃記に該当す ると思われる〃で、まだ改定手 続をしていない方は、福祉住民 課にⅢ紙がありますので、手続 をして卜さい。 なお、来庁される際は印かん をご持参ドさい。 もし、わからないことがあり ましたら福祉住民課または本村 軍恩友部役Hの方にお尋ね下さ 1 0 -し▼ 目し 、..‖ こ 加算改定 り該当者 ア、普通恩給を受給している 村内で、五台目の消防ポンプ 自動車の納車式が、去る十日十 川H旧大網分教場に於て、関係 者多数の参加を得て開催されま 大-具地区に 消防自動車が配備 旧軍人軍属の恩給 受給者の皆さんへ 方で昭利53年3月31‖まで に70才に適する者 イ、普通恩給受給者で傷病恩 給を併給されている者(年 令関係なし) ウ、扶肋料受給者(年令関係 なし) 〕在職年 ア、年令が65才‖仁で粟在職 咋が9年菜摘の畜にあって は、階級が兵の燭A‖は18昨 日上、伍長Ⅲ上の階級にあ n っては14年以上であること ただし、本年9‖1〓以前 に70才以上に過している者 で冥れ職年がほ年来蒲の者 で、加算年を入れて13年以 ⊥になる場合は、昨年川日 日俸改定される。 イ、実在職年が12年以上あっ した。今後の運営は、大網、其 端が合併して一分研一部を以っ て行なわれます。 て65才未満の者、または実 在職年が9年以上12年未満 で65才以仁の者、もしくは 書手の者は在職年が曹長で 32年、准士官で20年、少尉 で16年、中尉‖∵にの階級は 13年以上。 ウ、塞在職年が12年以上で65 才艮h童たは妻子の老は、 在職年が少尉で33年、中尉 で23年、大尉以上の階級の 者は13年以上。 二、一時恩給の請求 該当者 ア、旧軍人として実際に勤務 した肌削が3年以上7年未 満であること。 イ、卜士常として加算咋も命 めた刑仰が6月以上(昭和 49年8日31∩までは1年以 上)あること。 二、外国政府職H等の在職期聞 の通算発作の相和 旧軍人を退職後、嗣州同軍、 警察もしくは鉄腸警備隊等 に職した燭合、その別冊が引 き続いていることが条件にな っていましたが、今回の改正 で引き続き作職していないが、 本属圧その他のH公署の要請 に応じて外囲政府職‖等とな ったものについても外囲政府 職〓等とをるため公務Hを退 職したものとみなされること にをった・I 四、准上け以仁でれ職岬年目上 目年末滴で退職した者 准士宮以仁の者は13隼以仁 ないと本来恩給権が発情しま せんが、作職年が12年以ヒ13 年未瀧の者については、下上 川としての恩齢俺が与え、りれ ております。今までは直接兄 習士宮(堆里人)から准土宮 となった者には、この適川が ありませんでしたが、今回こ のような苫も恩給が受けられ ることになった。 .掛率可缶 エネルギーの節約その他の事 情により冬爛(十一‖■Rから 二月未‖)における、役職執務 時冊を次のとおり終業時制を三 卜分練り上げますのでご承知お き卜さるようお願い致します。 〓‖瞞H〜金曜‖1 †前中執務 牛⊥削八時三十分 -牛後仁一■時十五分 昼休み 牛後卜二時十ム分〜 γ後一時 午後執務 γ後一時-γ後E 時三十分 Oh瞞‖ †前中執務 γ前八時.二十分 〜牛後い一一時三十分 尚圧休み中でも申仰があれば 執務をいたします。 ◇十H一‖付で、機構改革及び 職〓の異動があり、次のとお りです。 新設 医蝶那{ 本村消防川では、十一月三日 (文化の∩)に分団対抗ソフト ボール大会を、十川チームの参 い 加をえて盛大に開催されました これは、団員の親睦をはかり 斬有事の際に団員の‥致用紙及 び機敏な動作を撃フためであへ γ前八時より㈹会式、第三分間 第二可搬部の酒水運専氏の力強 挿木 健 医横部長 保健衛生課長 橋本 秀番 (桶祉住民課長) 補佐 卜離 其. 一同課 補佐) ″同保係t任 鈴木 文子 (同課 主任) ク 〃主事 川丈 重光 (同課 巨車) 第一回消防団 ソフトボール大会 [][]H[][][目目日日]H[目] 「」「」 甲役場告知板冊皿保健循牛課 診療所課 終業時間 〃医療係 呑逓如主任 羽根バミヨ† 〃薬弔係t化 山〓 充虐 〃技術係長 鵜‖ 久 (同主任) ケ車務係に圧 盛Ⅲ 守 福祉住艮課長 卜部 雪野 (福祉住民課主査) ヶ 補佐 阿久律鎌太郎 (同課主査) 税務課主任 け聞寿美「 二備祉住民課主事) 「あなたの声を 広報紙に」 広報係では、皆さんの声を広 く広報紙に掲戦するために、授 稲(村に対する意兄・希望・作 文・和歌・俳句)写呉等を募集 しています。その他各種、行事 等で村報に掲載したい場合は、 邪前に役場総務課までご連結を お願いします。 い選手宣言があり熱戦の火ぶた は、切っておとされまLた。 成績は次のとおりです。 健 勝 第一分団自動車部 準優勝 第一分冊第■吋搬郡 .使 節四分川自動車部 クク 診療所課長 四時三〇分に ケ保健衛生係長 阿久津寵二 (税務課主任) 〃 保健相 宮崎 利「 松本 敏r 大塚 啓司 (診療所事務長)
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