広報ななかい 第102号 1973(昭和48)年 12月
1/2
1) な な か しl 昭和48年12月1日 昭和四十八年十」一日∴‖ 第一〇二号 発行所 茨城県 七会村役場 発行者 七会村長阿久津鋭男 編集者 七会村役場 総務課 印刷 水戸市 伊藤印刷 ★★3ない運動★★ ●酒をのんだら運転しない ●運転するなら酒をのまない ●運転者には酒をすすめない …交通安全推進事項…★ 七会村の世帯と人口 世帯数 676 総人口 3,020 男 1,525 女 1,4g5 (昭榊8年12月111現在) -‾■●-Jt■■‾●■叫■一■●■山 員 ◎当じ午前十時十五分全員出席 により開会、会期を当日一日と 決窟、直ちに村長より定例会招 集と当面の村政について所信表 明を求め議事に入った。 一、七会村税条例の一部を改止 する条例 急速に進む開発に伴をい特別 土地保有税の創設が主で、昭和 四十四年一月一日次降大蕊に収 得した土地に裸税をするもので す。 二、七会相手教科条例の一部を 改正する条例 同が七月一‖各種手数料の改 正を行なったことに準じて行な う改正で‥「籍手数料等と同額 に卜月一‖から一付五〇からと ○円に引きとげられました。 三、村道の路線認定について、 県道阿波山笠聞線の小勝地内 旧道を舗装してから村道へ移官 する措置で、小勝地内丘ケ締約 二.二五〇米が村道へ認定され ょしん。 四、茨城県市町村職員退職F当 組合の規約変更について 丘、茨城県旧市町村職n恩給組 A‖資感官理組合の規約変更に ついて 村 畏に選任されました私、微力 ながら*村教育のために挺身す る事になりましたよろしく村民 皆様方の温かき御支援と御協力 の程切に御願い申上げる次第で す。私達教育要員は教育事務に 全く閏係した串のない素人許り で随って教育に智識のない専門 の視野から離れた形の上の角僅 から即ち形佃上の観点から(と いっては少し大袈婆になるが) と極めて自然的な常識的に、 (自治体に於ける教育行政の組 織及び運常の基本)を考へ間違 いのない様にと憤垂に決定して て 回、図らずも教育委員会の香 絹謂選任と補正予算を決める 本年度オ三回定例村議会が、九月二十五日招集され、 次の十付を原案どおり議決し同日閉会しました。 卦三回定例会 六、同解散と財産処分について 次上二件は県内市町村で設置 している一部事務組合の規約の 変更のため一括上程され、四号 では広域市町村圏等四組合の加 入と負担金の増加を認め、五号 六円けは、資産官理組合がその使 命を果たし自然解散を認める措 置であります。 七、昭和四十八年度一般会計牙 二回補正予算について 八、昭和四十八年度国保特別会 計オ二回補正予算について 共に本年度升二回の補正予算 で、別掲のとおり一般会計では るという事です。それには村数の連絡と指導とを受けて非常勤 常長の役割が東雲です教育長は、の香貞と委月食に助言し誘導し 行く合議体が香貝会のすがたな のであらうと…心います。一個人 でなくそれも透明な合議体であ/ので尚同法オ十七条二項により 御 挨 拶 昭和48年康一般会計オ2回補正予井 1歳 入 (単位千円) 款 補11二前の額 神jlミ予算額 計 5地方交付税 123,000 5,860 128,880 8国庫支出金 16,583 600 17,183 9県支出金 7,834 66l 8.495 13繰 越 金 9,870 3,279 13.149 14諸 収 入 2,917 1,500 4,417 15村 債 33,000 2,400 35,400 合 計 230,700 14,300 245,000 教育委貝 小 滝 義 良 (教育長は香貴会のすペての会 議に出席し議事に就いて助言す る)とあるのです。教育長は毎 日出勤する常勤で教育の実務に 通じ世論の動向を察知して上司 (委員会の権限に属するすべて の事務をつかさどる】というも 興農資金の運用等が大半を示め 国保特別会計では給食施設建設 関連の事業費の補正であります。 九、七会村数育委員会委員選任 について 昭和四十六年十月選任の教育 委員小林健二氏が辞職したため 補欠委員を選任することで、村 長指名の耐村会議員仲田通幹氏 鯛(大字塩子)を満場一致同意 選任いたしました。 十、七会相違挙管理委員及び補 充貞選挙について(譲合提出) 任期満了による選挙管理香貝 及び補充員の選任は議会が選挙 することになっており、審議し た結果、満場一致選挙を用いず 指名推せんにより次のとおり選 出いたしました。 ケ 香 月 (単位千円) 款 補正前の額 補正予算顔 計 2総 務 費 40,777 2,348 43.125 3民 生 費 18,432 40 18.472 4衛 生 費 8,520 1,561 10,081 6農林水魔費 34,141 4,257 38,398 8土 木 蟄 60,597 1,180 61,757 9消 防 費 6,045 640 6,685 10教 育 費 3丁.187 2,694 41,177 12公 債 費 13.594 1,500 15.094 13諸支出金 10 100 110 合 計 230.7(〉0 14,300 245,000 飯ト′ト鶴 村部林田 亀司㈹再 塩子 弟次㈹新 徳蔵 義㈹新 小膵 実醐新上赤沢 一言述べて御挨拶といたします■… 1.∫liきl■l一£一f.;1..1∫【皇-1 効果を挙げているのであるが上 司の方針に異常をる気圧発生の 場合はオ一の被害者となるので ある。県教育長宛の十月二目文 部省通達はその良い一例であろ う、教育の場を変更する場合地 域住民の意志を尊重し飽く追憶 東に実施せよというものである 真理な一一すじという言葉がある ならば一方の真理は極めて形が うすくなったというのである。 実行は慎重にと言う助言に依り 委員会は多数住民の意を体し悔 いのない方向へと邁進したいも のである。 委員長に小滝氏を選任 教育委貝合は十月七日定例会 を開き、任期満了による委員長 寄越任を行ない、委員長に小滝 義良氏㈹ 同代理者にト部三幸 男氏㈹を選任しました。 補充貝 永山倉之介再 根本 低偏 近沢 久偏 河原井書敏㈹ 以上で予定された譲葉は終了 しましたが、定例会のため一般 質問が行なわれ午後三時十分閉 会しました。 委貞長に鶴田氏再選 此選彼の選挙管理香月食が、 十月四日開催され、委員長に鶴 田亀司氏及び同代理者に小林鶉 次氏を選任しました。 教育委■【会 遺 草 歳入戴出補正予井(診療施設) t歳 入) 単位千円 款 補止前の頼 補正額 計 6繰 越 金 1,000 1,321 2.321 1,000 1,321 2.321 合 計 51,178 l,321 52499 去る六月着⊥した診療所の給 食竜及び節食施設「事は、一郎 設計の変更と指定材料の購入維 ■診療所の完全給食 = = =≡一=≡一三≡ト亡= = = = = 12月1日より始まる ‡ 」 自治功労九氏を表彰 等により約二ケ日蓮くれました が、十一月未完成したので、四 人の臓月を採用し、十-一月一目 から完全給食を開始いたしまし た。 多年の懸案であった給食が実 施され、重患を除き付添なしの 入院が実現し、本村医療に大き く頁献することが期待されます。 .ゑをyr‘夢∫”一Zちr多r′夢‘之ク■覧ク‘監ク痘ク.′き 年頭の行事二題 オl日岡消防大会 ∵貝九日(七)午前八暗から 七会中学柁グランドに於て挙行 され、出初式、操法兢技会、優 良団員の表彰が行をわれます。 (参加者消研間及び少年消防隊) オ26回成人式 一月十五日 村上催の成人式 村政発展に功績のあった方を た‥える定例表彰式は、去る九 月二十八日(庁舎建設記念日) に挙行され、次の九名に感謝状 及び記念品が肺られました。 富田 明幹 小林 健二 古純 音作 寓H 秀遥 阿久津倍儀 仲田はぎの 根本八東予 阿久津 臭 西海あい子 (前教育委員長) (前教育委H) (前週管委員) (ク ) (〃 ) (助産婦) (前婦人会代表) (前村職H) (〃 ) 式終了后成人者が自上的に計伺 した記念研修会が一泊二日をも って塩原レヂャーセンターに於 て行なわれます。 多数の参加をお待ちします 該当者二七人 一事㌢.タ石7∠ク才一.屋ク者ク,d2ク,ノ夢‘萎yr‘夢7一多 成人式に思う 成人の日が近づくにつれて、 常々思うことは、年々豪勢にな ってゆく成人式をどうにか、簡 素化できをいものでしょうか。 成人式という何かにつけて 哀準きらびやかなものにするこ とが良い間の慣例のようになっ ておりますが、成人式を迎える 多くの者の心がまえであると思 われます。 本年も文一一七名の成人者が 本村から生れる訳ですが、成人 式本来の意義を取りちがえるこ となく、門素な中にも厳粛さを もつ、そんな式典で、あればこ れ以上のことは、ありません。 現在の成人式は、成人者自身 の手によって運営されるのです から、その一人一人が自粛の念 を深めて多少をりとも改めてい っていいのではないでしょうか。 (Ⅹ君) 成功さ廿よう⑳ 水と緑のまごころ国体
元のページ