広報ななかい 第101号 1973(昭和48)年 8月
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昭和亜年8月1日 1) 昭利四十八年八月一日 第一〇一号 発行所 茨城県 七会村役場 発行者 七会村長阿久津鋭男 編集者 七会村役場 鵜務課 印刷 水戸市 伊藤印刷 ★★3ない運動★★ ・酒をのんだら運転しない ・運転するなら酒をのまない ・運転者には酒をすすめない ‥・交通安全推進事項…★ 七会村の世帯と人口 世帯数 687 総人口 3,030 男 1,527 女 1,503 (昭和亜年8日1日現在) ◎六月二十六日 午前中諌員合 を開き午後一時二十分全貞出席 により開会、会期を本日及び二 十七日の二日と決め直ちに村長 より定例会招集と当面の村政に ついて所信表明を求めて議事に 入り次の議案が示された。 「専決処分事項の報告について H昭和四十七年度国保特別会 計補正予算(繰越明詳費) について 日村税条例の一部を改正する 条例 二、七会村職員の休日及び休暇に 関する条例並びに七会村職員 の給与に関する条例の一部を 改正する条例 三、七会相棒別職の給与及びに旅 費及び費用弁償に関する条例 の一部を改正する条例 四、七会村職員の旅費に関する条 例の一部を改正する条例 診凍所増築により医療拡大の 一端として計画された給食施設 事業が、事業決定の時期が三月 上旬であったため予算が劇十七 度最終(四十八年度は編成完了 のため)で措置されましたが、 期間的に執行が無理のため事業 が全面的に繰越明許となり現在 四十八年度事業に優先して行な われています。 四月から六月中旬にかけ敷地 交渉及び整地事業と設計が行な われ、去る六月二十一日五社に 診療所 亀 議 附 第二国定例会 公民館建設(槻醐)の補正予算と 監査委貞選任を決める。 本年度オ二回定例柑稗会が六月二十六日午前十時招 集され、二日間の会期を以って村長捷出の十二雑業を 全部議決し、二十七日閉会した。 _■ 十月中旬から完全給食 考七会村税条例の一部を改正す る条例 六、村道の路線認定について 七、昭和四十七年度友部町外二町 一ケ相伝染病隔離病舎組合才 人才出決算認定について へ茨城県市町村非常勤職員公務 災害補償組合の規約の変更に ついて 九、七会村監査委員選任について 一R昭和四十八年度七会村一般合 計オー回補正予算について 二、昭和四十八年度七会相国保特 別会計オ一回補正予算につい て 以上十一件(十二議案)が示さ れ、講事日程により専決処分事 項の報告二件が一括上程。 繰越明詳につい lて質疑のあと原 案が承認された。 つづいて審議順序の変更の動 議の捷出により、十号及び十一 よって指名競争入札が行なわれ 茨城県機械開発KKが落札し現 在工事が進められています。 鉄骨ブロック九二、五二平方 米の近代的な給食棟と諸施設は、 九月未までに完成し、十月中旬 から入院息者の完全給食が実施 される見込みです。 尚給食実施に伴をい従事員を 募集しています。希望者は総務 課又は福祉住民課へ聞い合せ下 さい。 ト 昭和48年度一般会計升1回補正予算 歳 入 (単位千円) 号の予算関係(別掲)を先議し 活発な質疑の末席案どおり可決 し、二十七日は午前十時再会す ることを決めオ一日目を散会し 議員会に切り替えた。 ◎六月二十七日、午前中餓月食 が開かれ午后一時十分全員出席 により再会された。 直ちに三号及び四号の役職員 の旅費の一部改正条例が一括上 程され原案どおり可決し、次に 五号、六号、七号、八号と版次 上程されいづれも原案どおり可 決された。 最後に九号の監査委員選任の 同意が上程され、村長指名の現 監査委員、大森旭氏66才が満場 一致で同意され再度監査委員に 給食室建設平面図 補正予算の 予算顔 補正予算御 計 5.地方交付税 120,000 3,000 123,000 8貧姐塞及墓 1088 720 1808 9県支出金 6,809 1,025 7,843 10財産収入 600 4,000 4,¢00 13繰 越 金 7,915 1.955 9,870 合 計 220,000 10,700 230,700 款 昭和48年度国保特別会計(診療施韻) 歳入 (単位千円) 選任された。 以上で議案全部の審議が終了 したが定例会のため、H果樹園 付住宅の建設計画、口下赤沢地 内林道(皇道)について 補正予算額 計 800 40,777 3,443 34,141 300 1,060 277 60.597 105 6,045 5,776 37,187 10,700 230,700 款 欄止再弘緻 補正予算額 計 6.繰 越 金 1,000 1,321 2,321 会 計 51,178 1,321 52,499 2総 務 費 6農林水産費 7商 工 費 8土 木 費 3.施設整備費 2,38l 1,321 3,707 51,178 1,321 52,499 欽 補11三前の 予温顔 補正予算額 計 合 計 9消 防 費 31,412 220,000 10教 育 費 合 計 すヤ ◇一、専決処分事項は H 年度末予算化した診療所 給食施設事業を繰越して実施 する措置です。 日‥地方税法の改正で固定資 産税のオ一期納期を一カ月( 四月未が五月未に)繰 るものです。 ◇二、国民の祝日に関する法律 の改正によるもので、祝日と 日曜日が重複した場合祝日に よる休日を次っdに振り替え るものである【 ◇三、四は国家公務員の旅費に 関する法律の改正に伴ない村 の役職員の旅費を七月一日か ら改正するものです。 ◇五、個人の村民税の非課税限 度額三八万円を四三万円に引 上げ村民税の所得割の税率百 万円までの税率が百十万円ま で段階別に引下げたこと 国定資産税については昭和五 十年度以降評価額課税による が四八年度、四九年度分の固 定資産税の課税の特例等が主 な改正です。 ◇六、過疎対策による大峰増ケ 沢の完成により、旧高田山線 分噴から、牛峯線分岐の一、 七五〇米を村道へ編入するも のです。 ◇七、昨年九月末日同組合が解 散した(水戸市伝組へ全町村 加入済)決算で、組合規約に より関係町村で認定が求めら れるものです。 乗余金は水戸市信組への加入 基本金へ充当されます。 ◇八、県下町村で設置していた 組合が、市制及び町制の施行 により名称変更と一部事務組 日韓境保全と河川汚染について 個土地利用香貞会の設置につい て、佃公民館建設計画について 周ゴルフ場増設工事について ㈹村道の保護とごみし尿の無謀 議決議案のあらまし 土地利用審議会発足 執行部と議会役員で構成 進出する各種開発事業を充分 柚訂し、調和ある土地利用を図 って村民を守る目的を以って、 土地利用審議会が発足しました。 これは、県が去る四月土地利用 の適止化に関する指導要綱を交 付したのに準拠したもので、村 内の土地を開発する場合、県へ提 出する計画垂の内容を、自然と 環境保全、営農防災と公害病更 に将来の影響等広穐囲に検討、 県へ村長が提出する意見の重要 を資料とするものです。 委員会は議会全員協商会の意 向により、執行部より村長、助 役、議会より正副韻長、各委員 長(三名)計七名で構成し、去 る七月二十八日初会請を開き、 会長(村長)副会長(助役)を 選び、既に開発中請のある三ケ 所のゴルフ場建設計画について 検討を始めました。 合の設置による加入を認める ものです。 ◇九、任期三年の監査委員の任 期満了に伴なう同委員の選任 で、大森氏が五度び選任され ました。 ◇十、十一は、当初予算に計上 出来なかった経費及び洩れた 経費を補正したもので、特に 一般食計で約五首五十万余は 来年度建設を計画している中 央公民館の敷地確保の経費が 計上されています。 投棄対策について専一般質問が あり、村長、抱当課長よりそれ ぞれ答弁説明が行なわれ、午後 三時半オ二回定例会を閉会した。 戸籍謄抄本一枚 七〇円に改正 六月十五目付で戸籍手数料令 の一部を改正する収令により、 戸籍謄本の交付手数料が七月 一日から次のようになりました。 ◎戸籍謄抄本一枚七〇円 ◎戸籍簿 除籍簿等回覧は一戸 特について七〇円 水と緑のまごころ国体 . ′

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