広報ななかい　第100号　1973（昭和48）年　4月

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(3)昭和亜年4月25日 ヽ .■V な な 第100号 昨年夢二回定例会は、十二月 二十二日招集され、全点出席に より同日及び二十三日の二日間 をもつて、昭和四十六年度の決 算及び役職員の給与改訂の条例 予算と広域市町村圏事務組合の 設立等十三件を議決しました。 一、昭和四十六年度七会村一般 合計歳入歳出決算諷定につい て。 二、昭和四十六年度七会相国保 持別合計歳入歳出決算認痘に ついて。 以上は昭和四十六年度の決 算で別掲のとおり決算原案を 監査香貞の意見を重視し認定 されました。 尚、決算が年度内に上程され 認定されたのは村史はじめて であります。 三、七会村老人医者助成に関す る条例。 四、七会村国民健康保険条例の 一部を改正する条例。 国策に先がけ七十才以上の 老人を村単独で無料診療して いたものを、国策にそつて実 施する条例で、三号で実施細 目を定め、四号は村単独を中 止する条例他で、去る一月一 日から村内二百四十人の老人 が恩恵に浴しています。 五、七会村特別職の職員の給与 並びに旅費及び費用弁償に関 する条例の一部を改正する条 例。 六、ヒ金村職員の給与に関する 条例の一部を改正する条例。 七、七会相磯貞の特殊勤務手当 に関する条例のl部を改正す る条例。 ゾ 47年第四囲定例会 四十大年度の決算認定と 老人医療助成など決める 八、昭和四十七年度七金村一般 会計第三回補正予算。 九、昭和四十七年度七会村国保 特別会計第二回補正予算。 以上五件は、国家公務員の 給与改訂に準じて村役職員の 給料及び報酬等を改正したも ので、五号〜六号で条例を改 正し、八号〜九号でその差額 その他を予算化したものです。 十、水戸地方広域市町村圏事務 組合の設立について。 十一、同組合議員の選挙につい て広域行政の基本で、水戸市 を中心に四市八町五村を以っ て老人福祉センター及び同休 養施設を茨城町の滑招湖岸に 建設するもので、設立を認め、 これに関与する請負を選出し たものです。議員には、 阿久津正一(議長) 麟 部 義 衛(議月) の二人を指名により選出しま した。 十二、七会相国定資産評価審査 委月食委月選出について任期 十二月未を似って任期前丁と なつた委員仲田赦一氏の後任 に大字塩子四六六前議員仲田 通幹氏(鎚才)の選任に同意し ました。 十三、職員退職手当組合の規約 の一部改正。 県内の市町村及び一部事務 組合で組織している同組合で 既加入市町村が市制又は町制 施行による団体名変更と一部 事務組合の新規加入等を認め ました。 昭和47年度国民健康保険(事業勘定)最終予算 歳 人 歳 出 (単位千円) 昭和46年度国民健康保険特別会計(事業勘定) 歳入歳出決算 歳 入 出(単位千円) 歳 出一 (単位千円) 一- 款 金 額 比 率 金 額 比 率 1.国民健康保険税 8,802 1g.6% 1 総 務 費 3,482 7.7% 2.使用料及び手数料 4 0.1 2.保険給付費 36,942 8.4 3.国庫支出金 27453 61. 3.保険施設費 2,6(氾 5.8 4.県 支 出 金 6弘 1.4 4.公 債 f 3 0.1 5.繰 人 金 4,196 9.4 5.諸 支 出 金 1.503 3.4 6.繰 越 金 3,701 8.2 6.予 備 費 300 0.6 7.諸 収 入 20 0.1 合 計 44,830 100.0 合 計 崩,830 100.0 款 金 額 比 率 款 金 額 比 率 1.国民除隊保険 8,231 23.8% 1.総 務 費 2,805 8.8% 2.使用料及び手数料 3 0.1 2.保険給付金 24,929 78.3 3.国庫支出金 20,25 59.0 3.保健施設費 1,9糾 6.2 4.県 支 出 金 230 0.6‘ .公 僕 費 0 5.繰 入 金 1,550 4.5 5.賭 ■支 出 金 2,121 6.7 6.繰 越 金 4,150 11.9 6.予 備 費 7.諸 収 入 17 0.1 合 計 封,607 100.0 合 計 31,89 100.0 昭和47年度国民健康保険特別会計(診療施設)最終予算 歳 入 歳 出 (単位千円) 款 金 額 比 率 款 金 顕 比 率 1.診 療 収 入 44,859 別.3% l.総 務 費 18,360 22.2% 2.使用料及び手数料 30 0.1 2.医 業 費 32,200 3g.1 3.国庫支出金 3,110 3.8 3.施設整備費 31,723 38.4 4,県 支 出 金 1,555 1.9 4.公 債 費 175 0.2 5.繰 入 100 0.1 6.繰 越 金 8,700 10.5 7.諸 収 入 200 0.2 8.村 境 14,8(氾 17.9 合 計 82,558 1(氾.0 合合 計計 82.558 100.0 差引残高 2,78千円…・47年度へ繰越 昭和46年度国民健康保険特別会計(診療施設) 歳入歳出決算 我 人 (単位千円) 歳 出 (単位千円) 款 金 額 此 率 款 金 額 比 率 1. 凍 入 32,059 7(;5% 1.総 務 費 11,886 35.8% ?.使用料及び手数料 50 0.1 2.医 業 費 19,009 57.2 3.国庫支出金 125 0.3 3 施設整備費 2,327 7.0 4.県 支 出 金 62 0.1 4.公 債 費 0 5.繰 入 金 8,100 19.3 5.予 備 費 0 6 繰 越 金 1,329 3. 7 諸 収 入 20g 2. 合 計 41,934 1(抑.0 田 lコ 33,222 100.0 歳人 昭和46年慶一般会歳出決算 (単イ五日町 金 額 比 率 款 金 額 比 率 1.村 税 19,932 9.0% 1.議 会 費 5.451 2.5% 2.地方譲与税 2.総 務 費 :弘.260 16.5 葬 3. 3.民 生 費 14207 6・7 4 自動車取得税 1,89g 0.8 4.衛 生 費 5,45 2.7 5.地方交付税 108,506 49.6 5 労 働 費 9 6 蜜担倉及宝 7,634 3.4 6.農林水産費 50,866 23.9 7・讐用崇及蒜 297 7.商 工 8.国庫支出金 17,441 7.8 8 土 木 費 61,955 29.1 9 県 支 出 金 14,245 6.4 9.消 防 費 4.520 2.1 10.財 産 収 入 95 10.教 育 費 28,389 13.3 11.寄 附 金 11.災審復旧費 12.繰 入 金 12.公 債 費 6,166 2.9 14.繰 越 金 5,238 2.4 13 諸支出金 14.諸 収 入 5,925 2.7 14.予 備 費 15 村 債 39,7(氾 17.9 合・ 計 229,7(氾 1(拇.0 計 213,02 1(肌0 差引残高 8,712千円…ヰ7年度へ繰越 任期渦了による鞘防団の正副 団長の改選と新機構による役貞 が次のとおり決定しました。 ケ ク 〃 ケ 〃 〃 団 長 岩下 別田脹 森 々 ト都 本部員 河原 第一分団長 副分団長 第二分団長 副分団長 第三分団長 削分団長 第四分団長 削分団長 主官課長 消防主任 一寿(留任) 重男( エ 宜実(少 ) 政猿 山口 保 羽石 栄洋 飯村 照 森 馨 阿久津 進 仲田 国雄 仲田一司 大鹿畑秀男 菊池 弘 清水 進亭 阿久津栄一 川原 勝男 鍍林 昭 長峰 国政 阿久津尚一 仲田 澄雄 差引残高 7,870…・47年度へ繰越.し。

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