広報ななかい 第98号 1972(昭和47)年 6月
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昭和47年6月1日 な な か い 第98号 (1) ★★3ない運勤★★ ・洒をのんだら運転しない ・運転するなら酒をのまない ・運転者には洒をすすめない …交通安全推進事項…‥★ 昭和四十七年六月一日 第九十八号 発行所 茨城恥 七会村役場 発行者 七会村長阿久紳鋭男 糾基者 七会村役場 総務課 印刷 水り市 伊藤印刷所 七会村の世;■と人口 世帯数 683 総人口 3,056 男 1,520 女 1,536 (昭和47年6月1日現在) 票年芸過疎対策事業計画概要 ●‾●‾●‾●‾一‾● 1 「.-.....こ■..■ 斬らしく建設される診療棟平面図 屋 l (単位千円) 区分 路線及び施設名 概要事業費 備 考 サット線新設改良 鵬 10,000 道 仲郷鮎田新設改良 鵬 8,000 路 道木椀線舗装 5,000 過疎債充当事業 網 4,500 埜 4,000 (一部改良) 備 4,200 事 中 書 線 舗 装 1,300 業 磯崎線新設改良 3,800 :;器継続)林隋補助率雀 滝ノ入線新設改良 6,000 医村 療策 診療所増築工事 28,000 国県補助並びに国民年金特別 防事 融資及び過疎債充当事業 災業 消防車設置事業 3,000 過疎対策高率側助手菓 合 計 77,800 ._._._._._.._‥_._.」 経 過疎伐充当事業については過疎債の許可の状況により変更す ることもある。 現在 の 診療棟 改 造 計 画 見線(大谷原〜倉見全長三・一 ん)、大峰梢ケ沢線(珊ケ沢林道 終点-大網石橋全長二二ハん)、 道本確柳川線(道木橋〜相川全 長〇・八ん橋梁ニケ所) の一二路 線が完成し、多年懸案の村内外 循週の村道か貫通しました。 第一年次(45年度) は年度中 途で法律が施行きれたため、・村 においては、対策協議会の設置 と五ケ年の振興計画の策定に年 度半分を要したこと、将来の事 業とし七検討していた各穐の事 業が「拳に実施することになっ たため執行体制(事務局)にも 無理があり事業の三分の一が繰 越となり憂慮いたしましたか、 昨年度は、地元関係者の協力と 任期満了による農業委員会委 員…般選挙が、統一により次の とおり施行きれます。 己 毒口 ◇選挙すべき委月 十人 ◇選挙日程 ◎告示の期日 七月七日(金) ◎立候補届出 〝 七日 過疎対策 第二年次事業良好に終る 今年は道路・医療と消防施設 農業委員選挙 七月十四日と決る 村 村道と基盤整備に 重点がおかれた過疎 対策節二年次(46年 度)事業は、へん地 対策車柴として四年 前に着工し過疎対策 へ引継がれた徳蔵倉 長 阿久津 鋭男 ∫-L当職月の努力により円滑に事 業が進み、すべての事業が期間 内に完成し県の検査も良好な成 耕で済みまし 今年度は計画の中間年にあた り事業も進み、下記のとおり道 路網整備は仕上となり、診療所 の増築と消防体制の充実等を実 施することになりました。 診療所増築の滴負については 六月二日入札により碑渡しが決 定する見込みであり、消防串設 置については補助金の内示があり、 道路改良と舗装についても県の 協議を経て自治省の過疎債の申 請中であります。 過疎偶の配分については、前 年度の事業実績が考慮きれるの で、相当高率の過疎債等が許可 されるものと期待しています。 以上昨年度の実績を写其によ り報告し、今年度事業計画を掲 載し、実施に際し村民各位の一 層のご協力をぶ願いいたしま す。 辞退届期間 〞 八日 ◎披・開票期日 〝十四日 ◇投票所及び有権者数 徳歳股票所 九六‥人 (五字小陣) 塩子 ″ 計 五四一人 (塩 子) ∴五〇二人
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