広報ななかい 第97号 1972(昭和47)年 5月
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l し l■ ・刀 な な 第97号 昭和47年5月1日(2) ◎ され、村長より別掲の施政方針 の発表があり午前十一時五十分 散会した。 号及び升二号が一括上程され、 事務局より説明があり一部質疑一 が行なわれたが内容検討のため 議決を保留し、沖三号から汝六 号までの新年度予算関係が上程 六、七会相国保税条例の一部を 改正する条例 七、昭和四十大年度七会村一般 会計オ四回補正予算について 八、昭和四十六年度七会相国保 特別会計オ三回補正予算につ いて 九、笠間市、西郡町村公平委員 会香員選任について 以上九件が示されたが、沖一 ◎ 三月十一日、全貞出席によ り午前十時三十分開会、会期 署名稚貝を定め蹟題に入り、 次の九件が示された。 「昭和四十五年度七会村一般 会計才人才出決算認定につい て 二、昭和四十五年度七会村国保 特別会計才人才出決算認定に ◎ ついて 三、昭和四十七年度七金村一般 会計予算について 四、昭和四十七年度七会村国保 特別会計予算について 五、七会村職員の定数条例改正 について 三月十四日 出席十一名、 欠席一名で午前十時二十分開 会、十一目議決保留の才一号 訃1国定例会 本年度絹開など決める 本年度村政運営の基本を審漬する本年オー固 定例会は、三月十一日招集され、二十四日まで の十三日間の会期を以って(うち十四日二一十 三目・二十四日の四日間本会議を開き)提出さ れた九講案全部を原軍どおり議決し、北方領土 早期返還を澗均一致決議し二十四日閉会した。 予算は総額二億八千三百万円 ⑳ 三、昭和四十六年度一般会計オ 三回補正予算について 四、昭和四十六年度国保特別会 計オ二回補正予算について 以上四件は、人事院勧告に基 \ 卦1回臨時会 例と予算を決め同日閉 会した。 、七会相棒別職の職員の給与 並びに旅常及び費用弁償に関 する条例の一部を改正する条 例 一、七会村職貞の給与に関する 条例の一部を改正する条例、 及びオ二号の決算関係の質疑 から始り、約一時質疑を展開 した後、洞場一致で蹟決し、 つづいて新年度予算関係の説 明を事務局に求め、総務課長 より、編集の方針から細部に 至る説明を受け散会した。 三月二十三日 全員出席で 午前十時三十分開合し、直ち に新年度予算関係の質疑に入 り、昼食のため一時間休けい したのみで午後四時三十分ま 本年オ一回臨時会が 一月三十一日招集され 全員出席により開会、 昨年八月人事院勧告に よる給与改訂関係の条 役職員の給与改訂 づき改訂した国家公務員に準じ て改正されるl般職員の給与を 改訂するもので、l般職その改 訂により各種特別職の報酬給与 も改訂する必要となり、三役、 蹟由∵農業委員・監査委員・選 挙管理委員の外各種委員∵部落 役員・消防団貝まで約二〇%程 度増額改訂されました。 また予算はこの改訂に必要な 経費を補正したもので財源には 交付税及び繰越金が充当されま した。 二、笠間市西部町村公平委員会.五、県自治会館管理組合設立に 三46年矛4固定例会 、村 で活発かつ惧重な質疑が行な われ、三青から六号に及ぶ新 年度事業と予算関係譲葉を満 場一致で蹟決し散会した。 三月二十四日、全点出席で 午前十時二十分間合、オ七号 及びオ八号の四十六年度最終 補正予算案二件が上程され、 検紆、質疑の未満場一致原案 を蹟決、最後にオ九号の笠間 道大峰増ケ沢線工事請負 契約について、へ一件千方円 以上が議決事項で、茨城県機 械開発KKとの契約を承認) を組織する加入団体数の増減 昭和四十六年オ四回 定例会は、十二月l一十 四日招集され、全員出 席により開会、次の七 件を原案どおり讃決( 一部同意)して同日聞 合した。 自治会館の・譲受 管理をど決める 規約の変更について(友部町 外二町ゴミ処理一部事務組合 の加入) 三、県市町村職員退職手当組合 を組織する加入団体数の増減 規約の変更について 四、県町村非常勤職員公務災書 補償組合を組織する団体の増 減規約の変更について、(次 上二件は市・町の昇格及び一 部事務組合の加入増等) ∴ 森林組合では林業構造改善事 業の一環として四十六年度にお いて、素材搬出幸一台・チエン ソ一三台・刈払機由台・目立機 〓ロ を購入した。これらの装 備を林産事業等あらゆる面にて フルに活用しております。こ れらの機械を、各組合月にも、 貸出しいたしますので、御利用 下さい。山林経営に関する御相 談等がありましたならば、組合 に気軽においで下さい。 ついて、(市町村行政と役職 員福利の各種機関が集中入居 している自治会館を県下全市 町村で公的機関として〓部 事務組合〕として譲り受け運 市西部町村共同で設定してい る公平委員会委員古村長推せ んの前収入役†部一彦氏選任 に同意提出された全損実の事 緩を終わった。 つづいて定例会であるため 〓鱒質問と北方領土早期返遺 に関する決請を行ない同日正 午会期どおり定例会を閉会し た。 素材搬出車(デルビス) 貸します 営するものでその経費を平等 割、人口割で算出三ケ年で負 担するものです。) 六、固定資産評価審査委貞道任 について(三年の任期を満了 した岩下一寿氏が再選されま した。) 児童手当法が昭利四十七年一 月一日より施行されています。 児童手当を受けることができる 人は、日本国内に住所がある日 本国民で、つぎの要件に該当さ れたとき支給されます。 イ、昭和四十七年一月一日から 昭和四十八年三月三十一日ま でに支給該当者は「昭和四十 二年一月二日以後に生れた児 童を含む三人以上の児童」 ロ、昭和四十八年四月一日から 昭和四十九年三月三十一日ま で「昭和三十八年四月二日以 後に生れた児童を含む三人以 上の児童」 ハ、昭和四十九年四月山日から 総務当老「義務教育終了前の 児童を含む三人以上の児童 イロハに該当する人で前年の収 児童手当制度を ご存知ですか 七、昭和四十六年度オ二回補正 予算について、(各種予算の 不足経費で主に工事費の不足 旅費、需要費等運営費の補正 です。) 入が一定の辞に満たないこと 以上の支給要件に該当される 方には、一人月額三千円を二月 ・六月・十月の三月に分け支給 されます。 該当者は児童手当認定請求書 (用紙は福祉住民課にあります) を村長宛提出して下さい。 昭和46年度林構事業実績報告 け円) 昭和四十五年度に指定を受け 構造改善事業の、升一年度事業 昭和四十六年度より、三ケ年計 (四十六年度分)が次のとおり尭 画で実施いたしております林業 了した。 相席工振興連絡協譲合では、 県厨工連合会後援により、去る 二月二十五日、七会中学校体育 において、NHK解説香且、村 田為五郎先生を迎えて姪酒精演 会を開いた。なお演庖は、「現 在における経済情勢と今後の見 事業槻目 事 業 内 容 事業費 分収造林の促進 共有地(徳蔵)面清洲童- 17 林 道 開 設 高田線巾貞3.6M 延長910M 7,2さ7 磯崎線巾貝3.6M 延長520M 5,000 素材生産施設の 3台 設 置 656 (森林紆l合) 造林施設の設置 4台 (森林組合) 183 日立機 1台 特殊林産物生産 チェンソー 8台 施設の 設定 水 槽 7基 椎 茸+組 合 穿 孔 器 4台 塩 子 支 部 人口相場 1ケ所 1.557 小 膵 支 部 スプリングタラーlケ所 異 端 支 部 給水施設 1台 軒 14.700 経済講演会開く NHKの村田為五郎尭生招く 林業構造改善事業(オ一年度) 完了する。 透し」円の切上げ、ドルショッ ク等、目まぐるしく移り変る経 済情勢をすこしでも知ろうと、 会場には、約二五〇名の聴集が つめかけ、熱心に聞きいってい た。

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