広報ななかい　第95号　1971（昭和46）年　11月

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昭利m∵「六牢十一口.一十〓 第九十ム‖り 発行所 茨城貼 L合材役場 発行者 七会村長阿久津鋭明 細処暑 L全村役場 総務課 印刷 水.〃市 伊藤印刷所 喜 七会村の世帯と人口 :世帯数 677 :人 目 3.155 ! 男 1.572 ・ 女 1.583 :(昭和亜年11Hlと1現在) ★★3ない運動★★ ・酒をのんだら運転しない ■運転するなら酒をのまをい ・運転者には酒をすすめをい ★…交通安全推進事項…★ 今回の助役改選に際し、村議 会の絶大なご支援をいた.ヾき、 二たび肋役に選任されましたこ とを光栄に存ずるものでありま す。 思えば八年前議会はもとより 去る七H末の臨時譲合に於て 不宵私が収入役の要職に選任さ れました。 本当に身に余る光栄であり感 激いたしますと共に責任の重大 なることを今更痛感いたしてお 十月中旬高槻鉱山の公害問題 が新聞報道されて以来各種の報 道機関が一斉に報道し、戸ノ内、 小勝祷両地域住民をはじめ村内 全域にも不安と暗影を投げかけ ましたことは誠に遺憾に存じ上 げます。 最近新潟水俣病訴訟をはじめ 県内各地で公害問題が報告され、 特に重金属系公昏である関係か ら報道関係に大きく取り上げら 地域住民の不安解消に努力 就任のごあいさつ 収入役 汗 三度目の就任にあたって き-も董l 役 森 村民各位のあた、かいご支援に より助役に就任して以来二期の 任期を無事満了させていたヾき 今回ここに再選の栄に浴しまし たこと感激に堪えません。 今や村政は、振興山村事業の 完結、林業構造改善事業を含め た、組合的な過疎事業と開発事 業を強力に推進中であり、更に、 私は、昨年四月から教育長の事 ります。 四月の統一選単には、村民各 位の絶大なるご支援を頂き 議会人としーこ村政に参加して参 りましたところ、村長始め関係 各佗⊥り収入役就任を要請され、 種々困惑をつづけましたが、議 員として立場は追っても村政発 腱のために働くことに変はない と信じ要請に応・ん就任いたしま 長 阿久津鋭男 れたと思います。 高塀鉱山の公害については古 くからの課題でありまして鉱山 の隆盛と平行して常に貴慮して おりまして、去る八月末にも同 鉱山関係の水質、土塊、産米の 分析結果発表の促進とこれが人 体に与える影響等について事情 聴取に地元議員共々出県してお り、分析結果の一部回答もあり ましたし、三ケ年計画の各種調 査分折の検査物採取も十月六日 村立会によって実施し作業中の 矢先のことでありましたので新 聞の内容についてはとまどった ■-きll一一■llirl幸一t∫l-t一 重男 千広 読取扱をしております関係上、 この責任の大なることを痛感す る次オであります。 幸い身体も頑膣でありますし 過去八年の経験を基盤に今律の 村政発展の原動力と、教育行政 運営に最善を尽し村民各位の期 待に応えたい覚悟であります。 今後共皆様のご指導ご支援を お願いし就任のごあいさつとい たします。 した。 その間旗色各位を始め関係各 位の並々をらぬご指導ご援助に 厚くお札申し上げます。 もとより浅学非才の器ではご ざいませんが、誠心誠意、村財 政の適正な運営に微力を捧げる 覚悟でありますので村民各付の 理解あるご協力と旧に倍するご 指導ご鞭燵をお願いし収人役就 任のご挨拶といたします。 次オでした。 しかし今や公害は身近な間購 で、自然を守り環境を保全する 運動は全国的に展開され、その 推進本部として新たに環境庁の 設置を見るに至っております。 従って私といたしましてもこ の事態を重視し譲合の協力を得 村に公害対策委貝会を設置、会 長の職にも就きましたし、事務 当局へもそれぞれ事務分担を命 じ村の総力を挙げて当面の公害 開局を防止し地域住民の不安解 消と、産米等の信用回復に努め ると共に、今後あらゆる公害の 防止を促進し住みよい生活の環 境造りに邁進する覚悟でありま す。何卒村民各位のご協力を節 にお願い致します。 \、r rJl■⊥I■⊥ 1■JIJけ」1IJl揖u甘じIり 」■れ■■℃」LJr■■…1㌧■t■「.’▼ 本年オ三回定例議会は九‖二 十九日招集され、綴じ哺尤に上 る山口議員の践席の決圭及げ番 月食所属を決めた外六作の議案 を二日間にわたって審議し全部 を原案通り可決して二十‖閉会 した。 一、議席の決定について 山じ孝作議員の議席を欠番 の六番と定めた。 一、議会常任委員全曲属につい て 山口孝作議員が欠Hとなっ ている教育民生委封に誹什さ れた。 一、監査委鳥越任について 請合選山の監査委‖汗†広 氏が議封の職を辞職lハ∴㌧「 により欠員となってい/謙余 選出の監査委〓に村長指名に よる根本†谷止を消以.敦で 同意同口蹴爪しました。 一、水戸地方広域市町村圏協議 会の設置について 住民の‖常生活圏、経済圏 広域行政の基本と 監査、根本氏教委に小林氏決める 御前山に国民宿舎の 建設を決める 叫作を決め(一件は否決 M全日山備により次の七 )当日閉会しました。 ∵尊決処分(国保特 別会計補正予算) ◎国保医療費支山の予 算措衰 ∵県民交通災無‥共済 組合規約の変更につ いて ◎県内市町村名変更 による字句改正等。 一、村税条例の一部を 本年升二回定例会は 六月一■十三じ招集され、 改正する条例 ◎障害者、未成年者、老令者、 等の所得金練の非課税限度額 の値上げその他である。 一、国民健康保倹税条例の一部 を改正する条例。 ◎国保税の最高腿度を五万円 から八万に引き上げること、 減斬措置で村税の改正にも関 連する。 一、御前山国民宿舎経営一部事 務組合の設立について ◎常北町、腫村、御前山村、 七会村、で一部事務組合組織で 国民宿舎を建設経営しょうと するものである。 社会圏等類似する水戸市、 那珂挿ホ、勝田市、笠間巾、 常腫村、茨城町、内原町、常 北町、維村、御前山村、大洗 町、友部町、岩間町、七会和 束渥村、那珂町、瓜連町の川 巾八町血相で協議会を設置し 関係市町村が一体となって行 政の広域化に対処し魅力ある 地域社会を建設するための調 査研究を進め、振興整備計画 を策定㌻るものでその外交付 税のカサヒ指定事業に対する 援助措綾があります。 こ園傑条例の一部改正する条 例 老令老の医療に対す健過措 祁である。 ‥船倉計オー回補正予算に ついて 、 拍保牲別会計オー回補正予 算について 両小策共当初予算編成時に 兄込めなかったもの及び舶成 後に決定した各種経費を別船 .1富里t宅gl_ぎーl--●l董■ のとおり予算化したものであ ります。 「七会村数育委員会委員選任 について 現委員小林健二氏の任期満 了にともなう後任を選任する もので、村長指名の小林健二 氏が再選され、十日一口就任 いましました。 一、同組合会鏡貞選挙について ◎同国民宿舎の組合全議員 を選出するもので 議 長 阿久津正一氏 副議長 阿久津広三氏 推務委員長阿久津憲一氏を 選出しました。 一、収入役選任同意について ◎任期満了による収入役選任 に対する祷会の同意で、村長 指名の現収人役(当時)ト部 一彦氏の再選同意が得られな かった。このため六月二十四 口五期日の任期を満了し退任 されました。 収入役に坪千広氏 (前議員)が就任 本村収入役の選任同意 を議題とする本年牙三回 臨時譲合が七月二十川口 招集され、全員出席によ り開会、途中で丹千広議 員より辞職願の捷山があ り、これを受理した後車 濾娼に入り村長より欠托 小の収入役に前議員げ千 広氏を選任したい旨指名 があり、満場一致でこれ に同意、同日付を以って 就任しました。この結果 請負が一人欠員とをった ため鏡長は同日付を以っ て選挙管理委員会へ欠月 報告をしました。 七月二十四日什千広議員の辞 職に伴をう議会議長からの欠員 報告により、委員長は公職選挙 法オ百十二条オ一項の規定によ り七月∴十ii口線土補充の選挙 会開催を告示し、川∩∴十五〓 の選挙時の関係者によって選挙 会を開き次点の、山口孝作氏、 51才を線上補充の当選人と定め 当選証書を附与した。 任期滴了に伴をう本村助役選 任を議題として招集された本年 オ四回臨時村譲合が十日三十日 招集され、全員出席により開合 村長指名の現助役森重男氏が華 成多数で同意され、十∵‖二‖ 付を以って三度び助役に就作L ました。 1一il三雲き≡■一き宣-…宣…-■…■き≡1--吉■■■-富 山口孝作掴 (当選■一回) ①農業 ②徳裁一、〇七〇番地 ⑨教育民生委H 助役に森氏を再選 山口孝作氏 繰上当選

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