広報ななかい 第94号 1971(昭和46)年 7月
1/2

■ i■ 昭和四十六年七月一口 第九十四号 発行所茨瑚県 七会村役場 発行者七会村長阿久津鋭男 編集者七会村役場 総務課 EU刷所水戸市 伊藤印刷所 ★★3ない運動★ ・酒をのんだら運転しない 七会村の世帯と人口 世帯数 677 人 口 3.169 男 1・582 女 1・587 (昭利46年7月1日現在) ・運転するなら酒をの ・運転者には酒をすすめな ★・・・…交通安全推進事項・…・・ 去る四月の村長選挙に際しま しては、村民各位の絶大なるご 支援とご協力により引続き五た び村政を担当する光栄に浴し、 感激いたすと共に、斉任の大な 去る四月行なわれた議会の選 挙にあたり、村内皆棟の絶大な るご支援により七度目の当選を 与えられ光栄に存じます。 又新議会構成の初議会におい 統一地方選挙に際し、不肖私 村民各位の御協力を得て議会議 員となり、更に今回割譲長の要 職に選ばれましたことは本当に 身に余る光栄であり、御支援下 されたみな様に心から感謝申し 上げるものでございます。もと より浅学非才能力も劣っており 議長就任のごあいさつ 議会議長 阿久津 正一 罰川Jt\lllll,1-■--.■- ■■-■1■‘■--■...-●jH日日じ 副議長就任のご挨拶 議会副議長 阿久津 広 三 七会村長 阿久津 て議員各位のご支援にょり図ら ずも再度議長に就任いたしまし ましたが、浅学非才此の大任を 果し得るや否や不安に思います が、先輩及び有志諸兄のご拍導 ることを痛感する次第でありま す。 もとより私は微力ではありま すが、選挙に際し公約しました 「村内県、村道の改良及び舗 装 二保健衛生の向上と医療体制 の確立 一、学校及び社会教育の充実強 レし イ ますが、村を愛し人に誠意をも って尽すことにおいては人後に おちないと考えております。 只今本村の現状及び将来を考 えてみますと、農業も林業もす べてが曲り角などというもので なく、全く行き止りの窮地に追 込まれている状態であると思わ 鋭 男 れるのです。米は休転耕を婁消 されてぉり、畜産そ菜等は飼料 高、施設費及び価格の不安定に なやまされており、その他すべ てが、じり貧の状態にあること は事実です。これらの窮状を打 破して真に七会の発展を策する ことは、私通に課せられた義務 であり責任であると考えますの で、十分努力して村政に尽す所 存でございます。何卒今後共よ ろしく御指導知協力をお願いし て、副議長就任の挨拶といたし ます。 ご援助と、過去二十余年の議会 人としての経験を生かし、村民 各位の最大多数の最大事描を念 靡とする議会運営に努力し、村 政発展に協力する所存でありま す。 今後とも村民各位のこ支援こ 協力をお願い申L上げ誅長就任 のこ挨拶といたします。 後継者対策 一、公賓のない企業の誘致と、 土地資源及び観光開発 二防災体制として河川改修及 び生活の安全性確保のための 消防と交通安全対策 以上六つの事項を総合的に実 現するため、心気一転、初心に かえつて努力し、村民各位の期 待にこたえる所存であります、 何とぞ旧に倍するど支援ご協 力をお隋いし就任のごあいさつ といたします。 議員改選後の臨時議会は、五 月会委員が左記の通り決定しま 月十一日午前十時役場に招集さ した。(掲敲順序議席順) れ、正副議長の選挙並に議会委 十 の 腐 薗 部 義 (当選二回) ① 農 業 ① 徳蔵二七六番地 ⑥ 総務委員 ) 大座畑 弘 道柑 ( (当選一回) ① 農 業 恩 塩子一〇八八番地 ⑧ 土木経済要点 (当選一回) ⑥ 鹿 業 ㊥ 塩子二二九四番地 ⑧ 教育民生委月長 片 岡 尊 (当選二回) ① 農 業 ② 下赤沢八一七番地 ⑧ 土木経済委月長 沢 田 酉之 (当選一回) ① 農 業 ∂ 下赤沢六八〇番地 ③ 総務委員 ■■一′ 亮 ) 衛耐 ′■ヽ ) 忠圃 ( ) 才 阿久津 正一 (当選七同〕 ㈲ 農 業 ① 塩子一三七六番地ぜ 土木経済委員 ) 阿久津 広 三耐 ( (当選一同) ① 無 職 ④ 小勝二三一〇番地 悌 教育民生委員 ゆ 農 業 森 Fロ ー (当選一回) の 農 業 面 大網四六〇番地 、刷 総務委員 飯 村 国 (当選一回) の 農 業 ⑨ 上赤沢三五九番地 曙 土木経済(当選二回) ① 腱 業 ㊥ 塩子三二八一番地 伊 総務署員長 (当選一回) Q 農 薬 ゆ 小勝一五九二番地 喝 教育民生根 本 阿 久津 小腸囚一三番地 教育民千 (当選二回) 憲 一

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です