広報ななかい 第93号 1971(昭和46)年 1月
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(2) 一九七一年の新春を迎え、皆 様と共にお音び申し上げます。 新年を迎えるにあたり御挨拶 出来得ますことを襟懐とすると こであります、昨年四月、前団 長卜郎冬青氏の後任として、不 肖私が団長の職務を命ぜられま した。浅学非才をも省みず団長 に就任致しました。今後は皆様 の.ご指導ご鞭権を戴きまして前 村 長 助 役 収入役 総務課長 庶務係長 〃 主事補 企画係主事 自治係主事補 使 丁 税務課長 徴収係長 賦課係主事補 福祉住民課長 住民係主査 ケ 主事補 福祉係長 ク 主事補 年金係主査 国保係長 〃 主事補 建設振興課長 土木係長 振興係長心得 ケ 主事補 振興係主事補 ク 嘱託 =迎春=。廊 七会村役場 阿久浬鋭男 森 盃男 卜部一彦 阿久梓尚一 仲田 澄雄 川原いつ子 仲田 政男 鈴木 義息 高島 寿 松本 秀音 羽根石栄t 阿久洋英一 前川九十九 卜部 雪野 阿久津隆子 卜部 閑 片岡寿美子 西海あい子 阿久津鎌太郎 卜部さだ子 富田 梅放 生田日 昇 飯村 書伊 阿久薄遇男 山口 則子 阿久搾広三 ご理解が得られ、年次計画によ り、自動車ポンプ及び可椒式ポ ンプ、貯水槽等粛々と整備され ております.昨年十二月には、 三台目の自動車ポンプが小勝地 内へ設置き∵、一応小学校単位 団長卜都民の築かれました伝統 を守り、村消防の発展に砕身の 努力を尽す覚悟でございますの で何とぞより一層の御協方をお 蘇い致します。幸い村当局並び に村民各位の消防に対する強い 災害と事故のゼロを願って 消防団長 者 下 一寿 ケ ク ケ ク ク ケ ク ケ ク 経済課長(兼) 経済課長補佐 農林経済係長 ク 主事 農政係主事 出納室会計係 診療所長(医師) 事務長 看護婦 〃 事務員 七会村議会 議 長 副議長 議 員 (事務局総務課) 七会村監査委員 (知識経験者) 大森 旭 富田 梅雄 卜部 長一 富田 孝一 阿久韓和文 宮田一郎 飯村 文子 青木 健 大塚 啓司 羽根石ミヨ子 宮田 富子 鶴田 久 山口 充彦 卜部 宰友 仲田 健三 塚田 書蔵 園部 義衛 森田 守 阿久津正一 山口 孝作 片岡 立 阿久沖忠一 仲田 通幹 片岡 尊忠 万全を期し、村内より災害、事 故の発生を寄にして明るい村道 りに邁進致し、団且各位と共に 奉仕の精神を持って消防の発展 のために微力を尺、すべき努力を 致します。 の配置が終了しました、皆様の ご期待に添える事と思います. 今後も過疎対策の一環として、 赤沢、大貴地区へ自動車ポンプ の設置が計画されております。 機械力による消防で郷土の守に 〃 委員長 委 員 教育長(兼) 事務局長 社会教育係長 学校教育係主事 社会教育委員会 委月長 塩沢 時治 委 員 飯村 実 会 長 ク ク ケ ク ク ク 会長代理者 県農業会議員 要 点 〃 (♯務局線済課) 教育委員会 (議会選出者) 阿久津恵一 七会村農業委員会 ト部三宮男 根本 怯 富田 明幹 卜部三宮男 小林 健二 森 重男 阿久津 具 小林 千尋 生畑冒秀春 阿久津鋭男 川村 丈夫 片岡 立 岩下 清一 蘭部 摩男 卜部 義 卜部 章友 板木 瑚平 阿久津茂一 仲田 徳三 阿久津正一 大座冊敏雄 片岡 善寿 飯村 義盛 飯村 敏夫 今後は団員の処偶改善、分団 の再舶成等を計画しております ので、なお一層のご協力の程を お顧い致します。 益々寒さも加わり、火災発吐 防止には、各段のご協力を戴き 今年も事故のない年を送り平和 な村道りに努力されます事を祈 りあわせて、村民各位のご健康 とご多幸を祈念し、最後に小生 も微力でほございますが、皆様 の期待をうらぎらぬ棟懸命に努 力致す覚悟にこざいますので、 ご糎捷の程をお願いし、新年の こ拶挨といたします。 .、 ケ 徳蔵小学校長 ク 教頭 小膠小学校長 ク 教頭 塩子小学校良 〃 教覿 七会中学校長 ケ 教頭 消防団長 ク 副団長 徳蔵巡査駐在所 塩子 ケ 委副総 〝 貞 務 ケ ク 委員長 委 員 民生委員会 選挙管理委員会 小林 貢 阿久津あさ 岩下 進 阿久津いち 牛久保 正 阿久津茂一 飯村スミエ (事務局福祉住民課) 鶴田 亀司 甘消 音作 宵m 秀造 阿久渾信義 (事務局総務課J 長堀 栄市 塩畑 晃 大越 武夫 河原 公済 仁平費坪雄 梶山 登 嶋田 三郎 原田 敏夫 岩下一寿 森 軍二男 卜部 宜美 金子碓兵衛 佐藤 和天 阿久津倍友 亀田 亀司 森田 守 事業推進の青写真 となる振興計画曹 の作成にあたつては、村内の各 種機関や各層の代表者、学識経 験者等五十余人によつて対策協 議会を結成、三部門の専門那会 において二日間検討した内容を 県の過疎対策方針に裁き調整し 自治大臣と協議して宋足され八 月の聞時議会で承認を得ました この概要については、九月開催 の部落座談会で一応説明いたし ましたが、改めて説明します。 激減する人口を最少限にくい 止め、明るく豊かな生活を確保 することが目的で、その内容は 主産業である農林業の生鹿性を 高めると共に隣接町村への交流 を深め就業機会の増大を図るた め道路網を整備し、併せて村内 の各種公共施設である保帝所、 幼酢園、小中学校、総合医療施 設、老人児童福祉施設等々を充 実強化し、計画の終期である四 十九中には、現在県平均の約六 十%の村民所得を少なくとも舶 平均までに引き上げようという ものである。 この法相は五十四年度までの 時限法であるが、四十五〜四十 九年度が前期と呼ばれ、別掲の とおり本村の事業ほ前期五年問 \ 捻事業費五ケ年で十億円 初年度事業は八千六百万円 農薬協同組合長 〃 専務理事 ケ 参事 農業共済組合長 策 対 疎 過 昨年の四月過疎 地域対策緊急措置 法の施行により動 き出した本村の『 過疎対策』は、こ の法律段大の中身 を採らうと穂榛的 に取り組み、対策 根本 輔平 阿久津倍衣 川村 英雄 片岡 喜寿 で十億が計画され、この事菜の うち初年度の四十五年度分の事 業として次のとおり決定し事業 に着手しました。 ◎村営事業 H、村道改良舗装工事 四ケ所 二五、二〇〇千円 周、土地改良工事(上赤沢地区) 九、五〇〇千円 ク 参事 森林組合長 ク 職 且 ◇ 過疎対策事業の概要 (45年度~49年度) ニー1f 業 名 ●ル業費 円 実施年度 事 業 名 」J4:業費 実施年度 千 」」_杜担型畢艶 33.750 d5′、■49 60,000 45~47 15 ±些改良二事業 10,000 48~49 阜杜担重要村道の舗装 43,58n 45′}47 16 米作近代化部業 3 林道,農道の新設改良 111,550 45~49 17 放牧場増設 ク 5,000 47′}49 4 統合小学校の建設 137,000 48~49 】8 特産振興 L_ 10,000 45′〕49 5 同上用スクールバス竺遅蟹 ▲ 19 国有林野満用 〝 17,500 d6~49 」し_些L屈原建設 2,000 45~49 L遡椎固の開設 5,000 合 計 677,000 」し旦全軍祉ヤγぞ二重畢 47 1・全県道の改良舗装 290,別)0 ▲9▼.▼琴療所唖軋__ 47′-49 46~49 10保育所の開設 小3・患者諭送車の交付 1,200 11保母.新選婦の智成 45へ′49 12簡易水道■1し畢 業4・保健婦等の派遣 49 ユ旦塵些塁苛性塑埋設 49 紅 総 計 1.000,000 14消防施設整備小二業 45~49 深谷 周造 阿久沖鋭男 小林一夫 仲田 正一 国、消防自動車ポンプ設置事業 三、000千円 小 計 三七、七〇〇千円 ◎県営事業 H、県道改良舗装工事 六ヶ所 四七、一〇〇千円 目、患者輸送車の譲与 一、二〇〇千円 小 計 四八、三〇〇千円 ◎合 計 八六、000千円 新たにおとなの仲肌入する青 年たちの押やかしい門出を祝福 する。第二十三回七会相成人 成人式 質素な服装で参加を 式典は、来る一月十五日成人の 日に、本村出身者首四人により 役場会議室において、厳粛に挙 行されます。 これは、村の青年が成人式道 営委員会を設置し、本村で式を 行ない、その後都頚ロイヤルセ ンターにおいて、研修会を行な う事を決めた。過去の例を見 ますと、華美の服装で着飾るこ とが成人式と思っている方があ りますので、成人自身の自覚に より当日ほできる限り、質素な 服装で、気軽に何の気苦労もな く、楽しく参加しお互の門出を 祝福しようではありませんか、 各日のこ協力をお願い致します 一、日程 ○役場に於いて成人式(午机 九、001十∴00) ○研修会(那須ロイヤルセン ター) (午后三、三〇出発) 寿 牛久保はつ 羽根石滝次郎 永山 はつ 阿久津きく 小林 三吉 大森 シナ 片岡 徳伊 福田 みい 小林 よて 塩沢二組郎 常田 きく 大座州きち 飯村 なつ 卜郡 杓い〓 鈴木袈裟雷 仲山 たま 飯村 平〃 飯村 モト 小林 ふき 石井 常塵 阿久津たね 片岡 よて (糾八十五才以上年令順) 8585858686868G8G8G86868787888990909192929297 才才才才才才才才才才才才才才才才才才才才才才 下小塩塩下_卜塩小皿其塩j盤根塩維L規抽‖臣軋地下 亦 亦亦 赤 亦 択勝子子沢沢子勝子端子子成子誠択子子子子子沢

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