広報ななかい 第90号 1968(昭和43)年 5月
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広 報 昭和現車5月1r] (4) 第90ち 花の相月はかわいい新入児状 誕葎の月である。新しいランド セル、新しい服、新しい…=と いうように新しつくめの愛らし い姿は、見る者の心を桜花とと もに自然とほころばせるものが ある。 しかし、この助賊な新入児咄 の交通事故による死亡、あるい わ〓叩はとりとめたが、生膵を 身体阿部‖者という耶苗を負って 過こしていかなりれほならない というような報道をテレビや新 聞等で見せられることが何と多 いことか、現代の悲惨のきわみ を感じ何とも肯いようのないも のがある。 七会村でも今年は、六六人の 新入児哨が誕Lたわけであるが 交通の知識も技術もプ[いこの 新入児章を交通車放か、り守るよ う、茨城根交通対策協議会で冥 施Lている「新人児哺冊児を交 通瑚撒か・h守る裡軌」とタィγ ツプして充分〃正則黒をかりたい ものであるじ それには、何と言って上場艇 学校地域の.二者によろ協力が最 も車要であろと鳳う。 ここで〓、交通軸放から新入 児章を守るための家庭のしっけ について考えてみたい。 衣踵のしっけと言っても、と 第初回通常総会を去る三月十 九日七会中学校で開催し、九議 案が惧重に審議され、原果とお り可決、そのあと役員避寒が行 なわれ、理事二十一人、監事三 人が当選しました。 四月一日農協に於て役員会を 開き、組合長及び専務が選任さ れました。 組合長理事 根本 弥平 農協役員就任について 慧Ⅷ緋礪鯛根 本 弥 平 にかノ\現在、新入児荊を事故 から守るよう努めることが昭一 であり、最低限の安全交通のた め知識と技術は身につけさせて やらなりれほならない。 次に、こういうことを注意す ればよいのではないかと息われ ることを思いだすままに番いて ぁますと イ、大通りにでるときや横断 するときは、必ず左右を確認し てから片手を上げて、あわてず 所ち着いて、さっさと渡る。 口、雨の〓は躍色のコーモリ キ便、1∴。 ハ、〓劾車に余った膵は、一 時止まつて通過を待つ、拍にせ まい適の似∧〓は必ず冥行しなり なら古。 二、川人かて聴く岬は一列に なっrトレく。 ホ、歩いていろ帖の挨拶は畔 く会釈する開化にする。 へ、持ち物は右手に持って歩 ノ\○ ト、パスの来り下りは落ち蔚 いてする。 軍務理事 阿久津侶友 //〃 〝 〃 〃 〃 〃 〝 新人児童を交通事故から 守りましょう 小知雛鋪悶古∩谷 豊 三 天魔机嵐之進 阿久津汁二 阿久紺鍼之 仲田 徳三 市川 主税 田口 消 小林 賓三 阿久渾光弘 関都 義衛 チ、止まっている自動世の前 や後ろなどから飛び山したり、 追跡に急に飛出したりしない。 リ、自転市に乗った似合、め んどうがらずに一皿停止は必ず する。 家庭では以上のような行動が できるようにしっけてやると同 時に、通学脾や近所の道などの 化険佃所を敢えてやるとともに 安全な過行方法を手にとるよう に、ていねいに教えてやったり 登校時間なとも十分余裕をもつ ように注意してやる必要がある とにかく交通車故を防そため にほ、今まで家庭にあって思う ように交通安全のしっりができ ていない場合でも、応急処椚的 に無理にでも安全通行を堅持さ せなりかげな、りないことほ当然 である0 しかし、何と言っても事故を 防ぐための家庭のしっりとして 摘も基礎的で琉要なことは、丁 ともの件格づくりのしっ〓であ ろう0 この性格づくりとなると一朝一 以上の.一十凹名により総会で 議決されました四十三年座事業 監事(代表)大森 旭 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 ク ト邦 養 閻部一∴ 羽石 久夫 坪 千広 清水三次即 岩下一対 牛久保 正 飯村 美 小俺 正司 飯村 虎雄 仲m 射一 森田 一躍 夕にできろことではない。やは り時制を要するぐそこで次に甲 奴と比較的関係の深い桃糟粕相 性を拾いあげながら、その対策 閲を考えてみょぅ。 イ、自己中心にならないこと 事故の中で特に交通部故の場 合には、相手の立場を考えない ことが大きな原因である。した がって〓仰のしっけにおいて子 ともに人の立場、柳平を考えら れるように訓練すえことが大弔 である。 自」中心の一橋と考えらわろ わがままな怖柄は、できるだり を担い、その計画の遂行に職替 を尽し、零点奨施事項として、 ア、貯蓄の増進増強と融資機能 の充登 イ、販売浦適対策と営農指碍 ウ、肺門晶供給の円滑化と組織 活動強化 エ、業務執行体制の整備と経常 オ、ガソリンスタンドの設椚と 珊境地設の整備 以上農協本来の根命達成に、 役職員一同専念して参りますの で、組合目名位の一層のご協力 とご利用下さることをこ期待申 し上け新役員就任のこ挨拶とい ′「 往意して直してやるよう努力す る必要がある相手の気相よりも 自分のが兼吉二方的に打ち出す ようでは、規則を糎撤すろこと になりやすいからである。 口、不満や怒りを少なくさせ る。 心の申に不閉や怒りをも・∵子 ともは、外駆のことを冷静客観 的にふる心の余裕がないから、 桔険についての認識がホ明瞭と なろ。剋が無気な態柁やポ人〓理 な扱いによって子ともに不捕や 奴仙りをおこさせないしっけガの 工夫か≠心である。 〓常のナともの か次の高校へ進学し、就職希望 者も次の地方へそれぞれ就職し ました。 ◎高校進学亜 高校へ52人進む 榊 たします。 本年腰七会中学校 の卒業生は一一四人 で、進学希望者が五 四人(47%)就職痛 望者五〇人(朋%) 在家希望者一C人( 9%)となっていた 進学希望者は狭き 門を突破して五二人 扱いに、ゆったり のとかな雰囲気で 接寸ることが、わ だやかな物静かな 子どもの性格づノ\ りに役立つことは 勿論である。そL てそれが事故防止 につながるのであ る○ ハ、あせらない 子ともの態腰や 行動が機敏にでき ることは判託しい ことてあるが、七 っかちのあせり昆 では事故を趣こL やすい。子ともを 僻促安めにするのでなく、子ど ものベースでじっくりと耶にあ たる態腰をふだんから形成して ぃ出きたいものである。 じっくりと浜㍉着いている態 度は、なかなか子ともに期待し にくいが、R珊の生活感廊の巾 で、親自身があせらず悠々と行 なう習拇を身をもって示せば、 少なくとも子ともがあせる、せ っかちになることは防けろと恩 、つ○ ニ、依頼心をつくらない 事故か・り〓分を守るためには 人をたよる歳持では、仙かると きにも助からない。独宜心を育 てて、∩・りをた∴りにする気相 をつくりあげてわきたいものて ある。そのためには‖常の親の 態度が〓諮のやきすぎにならぬ 卜∵りに、子ともに過当に習作を はかせるし「りをする必要があ る○ そのためには、家庭内の役割 を与えて子どもの門棚にJかせ るしつりを心がりることが大切 である。 ホ、不安を伴なわない用心深 さ、危険から子ともを防ごうと して、子ともに不安や恐怖心を 抑えつけることは感心したこと ではない。子どもの心が不安に しばられると行動が円附にでき ないからである。損病な子とも 水戸三高 ・水.〃農山皿 勝田三関 常北高 鷲開高 茂木高 水城南 常邪女高 水戸女苗 大成女満 ◎就職状況 県外(京浜、 県内 ◎在家その他 千葉)三六人 一巨人 一〇人 一 一 一 国 匹l三 国 一 二 一 人 人人人 人 人 人 人人人 は、火急の瞳に過促の緊張や興 溜で身体が暴節するので、かえ って自己を防ぎにくいものであ る。 用心深い他門とは、あくまで も冷静にし、しかも科単性をも った態度といってよいであろう 日常のしっりの態度の中に、科 学性と冷静さを保ちながら用心 深くなるょうに努力したいもの である。 転入者 新任校 小腰小 小 〃 〃 規子小 〃 七会中 〃 ′J、学校入学生訓 〃 ‖華護教諭 転〓者 新作校 職名 笠間小 数愉 県教指導玉里 渾三小 教職m中H山犬 付属小 教諭片野稜戚酢 ㍍問小 典昭 長倉小 教諭 高m小 教諭 来 車 教諭 小 -一 ヽ 「 教職員定期異動 職¶ 教職 校長 教前 教諦 救助 教説 教繭 教謝 氏 名 長宗 - 今漸吊腑 ‖口 射 郎〓 へ‥‥ 青汁 進 巾侍〓口‥け八一」.j‖ 叱■トr八L肝イ 水越文子 駒井英子 ヒlIトト■ ‖- ル1」ノ 欠卜 鵜野粧光 ‖ 所 望れ ‥〓Ⅲ早成 氏 名 仲川一見 職長 門 新茨水長笠:神八 路次附 躇大沼倉f川リミl呈衆人校 七 しJし二 規 瓜納紙 価小Itl 叶「い 申 子 イ・減収械順校 塵上 欄翫自衛官採用 防衛庁では、椚卸川十三年度 節‥次二等陸海空上の琴集を行 なっていま十。 自術隊は、国家公務員の特別 職としてあなたの将来を約束す る若人の世推です。 応基賢撒は、溝十八才以上、 ∴十.ム斗米減の男子です。入隊 希望者は役場総務課へ申し込ん で†さい。 役場告知板 . 川=口付 事荷車貝(主事補)任命 頂背委]会勤務 中久保洋子 〓 (封訳補)任命 居m一郎 辟済課勤務 同 (讃記補)任命 総聯課勤務 牛久保公子 (習訳補)任命 診療所勤務 阿久印敬一 事務見習任南 限村 文子 ‖リ ー一..-・・-・ ‖ドト一▲「ト′小. 車雅兄習作命 生机〓努奉 伺 阿久津英【 同 (診療所)鴨川 久 軋夢
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