広報ななかい 第87号 1967(昭和42)年 7月
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第八十七号 発行所茨城県七会村役場 発行者七会村長阿久津鋭男 編集者七会村役場総務課 印刷所水戸市伊藤印刷所 案 ウ一フ ・触頂㌻○円(二 点) ◇審査役場、試余代表そ の他専門家で審査を行 ない決定する。 ′1′U▼与一見目口∵、ク ◇賞金一等五 ヒ の説 ◇ ◇ 掟応 みんなで作ろう われらの村章 村童募集翠項 村の糟色を些かし、明る く睡全なものを図案化す る。 ◇応募者、別に制限しな lV 七会村の世帯と人口 世帯数 694 人 口 3.894 男 1.666 女 1.728 (昭和42年7月1日現在) は禁書等 謝出芽 庶死期 二年七月一日 搭係 及限 び八 自‥甜な 明を記 宛方月 、法十 封 日 るも すこ 〇〇 ○と、苔 メ 円 園又 切 初夏の傾、村民の皆さんには それぐの職場においてヾ毎日 ご丹精のこと.とお喜び申し上げ ます。 去る五月十三日の臨付託会に おける議長選拳に、不Flj私が、 名誉ある七会村読会試長に当選 いたしました。 まことに光栄感謝に堪えない ところであります。 私は、七会村誘全議員として は、四期にわたり議席をけがし 古参議員ではありますが、何ら 四月の綺一遇挙に際し、村民 各根の熱烈なるご支援により、 無競走当選の栄に浴し、引続き 村政を担当できますことを光栄 に存じております。 村政発展に最善を 議会制議長仲 田 徳 三 公道無私を守って 議会議長卜 部 幸 友 公約の実現に努力二 七会村長 さて四月の村議選に当選させ ていただき、再度議席に列する の栄を得ましたことは、村民各 位のご協力の賜と厚くお礼申し 上げます。 また五月に開かれた臨時議会 における議会の人事については 満場一致を以って副議長に選任 されました。 村政上ひ益するところなく、更 に伐学非才でありまして、もと よりその得でないことは、目覚 しております。 しかし乍ら議員各位のご推せ んを信じ、不びんを顧りみずこ こに議長の重章を引き受けした 次第であります。 一身を挺してこのご厚志に報 いたい覚悟であり、議会運営に つきましては、公正無私の立場 を堅持いたしますと同侍に、円 満に運営いたす所存であります 何んと申しましても、この重 阿久津 鋭 功 もとより私は微力ではありま すが、決意を新たにし、公約し てあります 二村民の健康管理と医療対策 の充実。 一、椎葉振興対策による生産性 の向上と膿家経済の安定。 一、道路河川改修整備にょる山 村の振興。 一、教育の振興充実と明るい家 これもやはり、村民の皆さん のご支援とご協力によるものと 深く感謝いたし、光栄これに過 くるものはありません。 然し乍ら、私は、素よりその 器ではありませんが、議会総意 の推す任務なれば、議会の運営 村政の発展のため最善を尽す所 存であります。 何卒今後周一屑のご楷噂とご 順接の程をお願い申し上げ、最 後に簡将に向う折柄、僻さん方 のこ健康をお祈りいたし、就任 のご凍拶といたします。 貿は、議会の皆様は勿論村民各 位の絶大なるご指導とご支援が なくては全うすることができな いのでありまして、この点特に 心からお願い申し上げる次第で あります.。 今後は、全力を傾注し、県村 道の改修促進の強化による交通 の利便と事故防止並びに使道、 河川改修による機械の円滑化を 計り、併せて山村振興法の実施 による農村の振興を推進し、村 民の盟かな生活と、幸福のため に努力いたす次第であります。 何卒村民の皆様のご支援をお 願い申し上げ議長就任の挨拶と いたします。 づくり。 等四つの柱を目標に、円満明 朗なる村政を運営し∵健康で豊 かな郷土建設に動力いたす所存 であります。 また最近急速に進展してきま した、懸案の役場庁舎建設につ きましても、議会はもとより、 村民各位のこ意見を現車し、村 政発展の董鵬となる庁舎を建設 いたしたいと思います。 今後北ハ一層のご支援、こ協力 をお願いし、就任のごあいさつ といたします。 示された。 六月二十六日午前十仲川十元 一、呼決処分餅項の報皆につい 分、全月日席で開会会期を茶自 て 一日ご義錬署名議員を浸指 二、七会相談会常任要昆重義員 名で定めた後、次の識輩じ程が 選任について ◎ 五月十三日午前十侍三十分 全員出席。 改選後の初議会のため無配長 の司会で開会し、最年長のト部 幸友氏を糟粕議長に選び(白油 法規定)議事に入った。 一、議長選挙について 二、副議長選挙について 三、議蛸決定について 先づ敢初に議長購挙が議現に 供され投票か経せんかで二同休 憩し協議の結果投票と決定し、 投票によって卜部幸友氏が当選 し就任しました。 次に別潤長選挙に入り議長選 挙と同じく投票、推せんのー二束 が出たが紙局議長選痔と同じく 第二国定例会 村議会 本年度第二回足例村議会ほ、六月二十六Et牛前十時役場 に招集され、議会常任委員等の選任をはじめ、収入役避任 の同意及び補正予算、税条例の改正等を決めて同日閉会し ました。 議員改選後の臨時村議会は、五月十三目早冊十帖役場に 招集され、正副議長の選挙と議席を決めて同日閉会しまし た。 委員の選任と補正富める =・収入役にはト部氏を= へ 第二回臨時会 正副議長と 議席を決める 三、城北共同放牧及び衛生一部 投票により仲m徳三氏が当選し ました。 最後に議糟の決定が捉出され 「くじ」 にょって、次のとおり 決定し第一回臨瞳村議会を牛後 十二階十五分閉会しました。 一番 塚田 尊蔵 ニ〃 関都 力術 三〃 森田 守 山〃 阿久津正一 五〃 山口 孝作 六〃 汁岡 立 七〃 情水 沼一 八〃 阿久清志一 九〃 仲田 通幹 十〃 片岡 普冊心 十一〃 仲田 徳三 十二〃 卜邦 幸友 ◇城北共同放牧及び衛生一部事 務組合議員 片岡 立 阿久沖正l 仲田 適齢 午后〓柑再会直ちに四号の監 た。 ◆常任委員会要員 総務委員長 〃 委月 〃 〃 〃 〃 教育民生委月氏 ク 委員 〃 〃 〃 〃 土木経析委員長 〃 委且 〃 〃 〃 〃 務組合試且の選挙が一括上程さ れ休呑・1心して協試しだ結果次のと おり選任し、掻食のため休憩し 艮の選任と、三号の城北一部寄∴び提案理由説明があり続いて質 九、七会相国民健康保険税条例 の一部改正する条例。 光づ一号の専決処分事項の報 告を承認し、次に二号の常任委 事務組合議員選挙について、 四、七会村監査委員選任につい て 五、七会村岡定資産評価審査委 艮公賓員鵡任について 六、七会村収入役適任について 七、昭和l週十二年度一般会計第 一回補正予算 八、七会村税条例の一部を改正 する条例 昭和42年慶一般会計第l回補正予算 1,才人 (単位干円) 軟 L塁瑠」縦梧一 計 相済 2,地方交付 28,000 2,000 30,000 税 町児女出金 858・ 81 939 7,財産収入 220 2,186 2,886 11諸収入 1,005 2.†〕13 8,018 些坦 腰 500 9.250 一_ 9.750 合 二計 44.000 15.引0 59;510 2.才出 仲田 通幹 森田 守 片岡 書冊心 卜部 幸友 阿久沖正一 滑水 清一 山口 孝作 阿久沖憲一 片岡 立 塚m 苦蔵 園部 義村 仲田 徳三 …疑になり、四十分活発な質疑の 末、原案どおり一五、五一〇干 円の補正予算を可決し、八号の 税条例の一部改正条例が上程き れた。 この条例は、地方税法の改正 に基づいて改正されるもののた め全員異議なく、改正を原案ど おり可決し、最後に九号の国保 税条例の一部改正条例が上程さ れた。 これも地方税法の改正に件な う国保税の減税基準額の改正の ため異議なく原案を可決捉出さ れた議案全部の審議を終了Lた 次に定例会のため一般質問に 入り 二議員の村内視察の早期実雄 一、交換分合附帯農道関係 二、村民税の課税状況 ∴ 等について質問があり執行部 ∴からの説明を了承して午后二時 五十分第二回定例会を閉会した 禿委員、元号の固定賢虎評㈹要 一貝及び六号の収入役選任に対す る同意の三議案が一抑上和され 村長指名の次の委員及び収入役 を満場一致で称慈しました。 ○ 監香‥委員 知識経験者 大森 旭 議員選出 阿久津描二 〇 固定資産評価要員 岩下一寿 ○ 収入役 1 ト部一彦 次に七号の本年度一般会計第 一回純正予算が上程された。 ・先づ執行部から議案の朗読及 軟 補正前 の額 補正額 計 ,総務費 12,393 10,112 23.D51 衛生費 2,143 10ei 2,249 農林水産 費 教育費 公債費 g14 2,093 3,007 合 計 44,COO J16,510 ● l

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