広報ななかい 第86号 1967(昭和42)年 4月
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昭利42年4月1日 広 報 か 1ヽ (2) 第86号 昭和40年度一般会計決算. 今年は「選挙のあたり年」と い.われるように、新年早々から 県会議員一般選挙と総選挙 なわれ、四月十五日には県知事 四月二十八日には」最も身近か な村長及び村会議員の選挙が行 なわれることに決まってわり、 どこでも選挙の話し.でもちきっ ています。 この身近かな選挙が円滑に、 しかも「明るく正しく」行なわ れるよう選挙のがいようを述ぺ 関係者各位のご協力をお儲いい たします。 ◎選挙の薫蒸 選挙はいうまでもなく国民固 有の権利である「自由、平等」 の精神にもとづいて制屈実施さ れるもので、各人が地方政治を 憬じめ、国政へ関与する唯一の 行使の純利です。 村長村議選挙もせまる =投票は明るく正しく この選挙に白分の意思をたく し、自分遵の身代りを村政や、 県政へ送り、運営を和むのが選 挙なのです。 従がって各人がたくした一票 〓崇が積り積って、胡るい村政 へ県政へと直接反映して行くの です。 ◎立候補される方へ、 選挙法を守り、明るく正しい 選挙の推進 告示前の選挙運動は事前運動 に触れます。しかし選挙は別記 のとおり短期間に行なわれます ので、次の事項は運動ではあり ませんから準備しても差支えあ りません。 川選挙ポスターの印刷 佃選挙公報用の原稿作成 川選挙用ハカキの印刷 用選挙運動用日動串、拡声機 の購入又は貸借契約 (差引1,276干円は昭和41年度へ繰越 ◎選挙人の皆さんへ 情実や縁故による投票は、政 治を腐敗させ計も また金銭や物品の取引きによ る殿票は、法にょって罰せられ ますから、投票に際しては、候 補者の人格、口頃の行ない、選 挙公刊等を離んで。一「この人」と 思う人を自分自身が一決めて投票 して下さい。これが蕃当の選挙 であり、明るく正しい選重なの です。 ぞれ就職しました。 ・高校進学状況 国立工専・ 水戸二高 水戸三高・ 水戸農高 水戸工高 繁間高校 仮に、」ある人に世路になって いるから、蕪理があるか、か、・頼 まれたからと、長い物には巻か れろ式で投票して、ほて選挙の意 味が全くなくなります。 l , l , - 1 1. , , l 】また、覇権は尊い権利の放粟 です。・ ・村政や県政がどんなに腐敗し ても「文句」をい・了資格はあり ません。 忙しい時には、′俺一人位いは と思ナでしょうが、選挙人全部 高校へ‘59人進む 本年度七会中学 校の卒業生はl一 八人で、進学希望 者が、六三人(53 %)就職希望者五 〇人(42%)在家 希望者五人(5% )となっており、 進学希望者点狭き 門を突破して五九 人が次の高校へ進 学し、就職希望者 も次の地方へそれ 一人 二人 二人 一人 一人 二三人 農業安息会では、城北地区( 常北、桂、御前山)及び隣接の 笠間市と協議会を開き、今年の 農業扁労働賃金等について検討 標準輯を算出し、去る三月三十 一日開催の委員会で決定しまし た。 ◇農業雇労働賃金標準協定額 ◎五月の田畑の作業(田植等) 男 七〇〇円 六〇〇円 女 ◎田畑の除草及び稲刈作業 六〇〇円 甥 女 ◎茶つみ 女 五〇〇円 ◎脱穀作業一時間.二〇〇円 ◎請負田植一〇アール(一反 がそう思ったらどうでしょう。 明るく正しい 意義ある選挙が成立しないこと 授票をして下 になりますから一人洩れなぐ、 さい? 常北〃 勝田工校 下館二枚 茂木高校 常磐女子高校 大成〃 水城高校 国民高校 選 挙 日 程 立候補届 告 示 (立候補開始) 締 切 知事 3月引日 3月24日 柵撃4月召∵4思円 村内投票区別有権者 田植の手間賃決まる 八人 水戸職業訓練所 一人 水戸理容学校 二人 ◎就職状況 六人 県外(京浜、千葉) 三人 惧内 二人 村内 一人 ◎在家その他 一人 ◎賊軍の昧上げ一、四〇〇円 六〇〇円 ◎脱穀(自脱) 四〇〇円 (その他) ◎陸田開臣l耕起 二、000円 ◇その他 ◎実務労働時間は、一日八時間 とし、超過分については、双 方協議の上適当にきめる。 ◎昼食持参の場合ほ一〇〇円増 とする。 ◎暗闘は原則として朝七時から 夕刻五時までとする。 ◇機粕力の料金及び賃金 一〇アール(一反歩)当り 一、三〇〇円 ◎出の耕起 ◎田の代かき ◎畑の緋起 4 4 開披 月 月 2日15票票 日 日 歩)当 昭和41年慶一般会計最終予算 一、八〇〇円 .一〇〇円 四〇〇円 四人 一人 二八人 一七人 五人 九人 平機中 南 中 横丘中 大況中 ⑳退職者 旧任校 規子小 〃 七会中 古内小教諭 新任校 職名 氏名 〃 給食従事員 阿久津孝子 ◎転出者(村内異動者を除く) 徳新 蔵任 小校 教職員定周異働 ◎転入者 小勝小 〃 粒子小 校長 〃 教諭 七会中〃 〃 〃 職名 氏名 校長 萩谷 重直 講師 阿久搾洋子 給食従事員 南条カツ子 〝 教職 諭名 〃 〃 〃 〃 氏 名 野嶋剛輔 阿久津紘 片野稜戚雄 鈴木 盈 渡辺軍信 仲田ミトリ 阿久辞博子 蒋非幸子 + 岡本 冤 鯉渕備忘 森 茂原 川口清孝 山田雅子 旧校 徳蔵 〃 心中 〃 〃 茨小釈■岩 〝 茨七大旧 大勝▲蔵=瀬、 糊批自警採用 防衛庁では、昭和四十二年度 第一次二等陸海空士の募集を行 なっております。 自衛隊は、国家公務員の特別 職としてあなたの将来を約束す る若人の世界です。 応募資格は、浦十八才以上、 二十五才未満の男子です。入隊 希望者は役場総務課へ申し込ん て下さい。 駐在所も変る ⑳徳蔵駐在所の沼田巡査は、県 警務課付となり後任に水戸警 察署大洗警部汎此所より、軽 部行男巡査が着任しました。 ◎塩子駐在所の皆川巡査は、岩 間町押ノ辺駐在所へ転出し、 後任に水戸警察署より、字留 野政夫巡査が赴任しました。 役場告知板 ・四月一日付 総務課臨時職員 牛久保公子 森林組合技手 阿久渾和文 四月凶日付 診療所臨時職員 阿久津敬一

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