広報ななかい 第85号 1967(昭和42)年 1月
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広 報 由利42年1月1日 (2) 第85号 農協の事業面では、信用事業 にすでれた実績をおさめY水戸 t_ 地区愚協関係では上位に位して おり、経済事業につきましても 販売取扱高て一倍円を突破し、 米の出荷は九千俵近い欺か、賑 、V れ、名実ともに 組合員の施設と して活躍を続け て行くことと存 じます。 昭和四十二年の年頭にあたり 組合員の皆様に心からごあいさ っ申し上げます。昨年は、農家 経済のセンターとして、事務所 及び倉庫の新築を実現し、贋協 の基礎が確立さ 看護婦 見習〃 事務員 七会村議会 議 長 土木統計係主任生田目 昇 農地山林係〝 (飛)卜部真一 〃 書記 宮田 孝一 経済課屈 常田一郎 診轢所長.(医師)青木 ・健 出納員兼看裸婦閣溢あい子 村 長 助 役 収入役 総務課長 庶務係主任 ク 書記 〃 蕃記補 戸鞘係主任 〃 嘱託 使 丁 税務謝長 職制係主任 徴収係主任 厚生課東 国保係主任 厚生係〃 年金係〃 経済課長 殿政係主任 〃書記補 七会村役場 吐 泰 大塚 啓可 前川九十九 阿久渾緋太郎 卜部 開 阿久沖倍倍 音田 梅雄 (兼)阿久津広三 飯村 吉伊 小林ミヨ子 宮田 富手 羽根石栄一 小樽 義艮 卜 山口 高島 松本 阿久津鋭男 森 重男 卜部ノ一彦 仲田 郁次 阿久津尚一 仲田 澄雄 仲田 政男 阿 久 辞 秀 昭雪 買菩寿子野 年頭にあたって 会 長 〃代理 会議員 委員阿久辞正一 阿久渾誠之 七会村数青雲員全 阿久韓信友 委員艮 富田 明幹 委 員 〃 ト部三貴男 教育長(代理)穐 和晃 社会教育主事 小林 千尋 教委臨時職貝 牛久保洋子 社会教育委員会 委員長 塩沢 時治 委員森田 守 飯村 実 副餞長 議員治下一寿 仲田 徳三 仲田 通幹 阿久津誠之 卜部 幸友 七会打 協同組 売され、畜産両でも飛躍的な伸 びをボLております。 また購買事業では生産資材、 飼料等の増加と生活用品の利用 度が高まり、年末九千万円とこ れまでにない伸びを示しており ます川 これは、組合眉の理解あるご 協力のたまものと感謝申し上げ ます。 今寺は、合併以来今日の農協 阿良山 飯村 小精 卜郡 長政主事 農地主事 監東雲員 ク (事務局総務課) 七会村農業委員会 藤義義 雄良盛 阿久渾広三 卜部 真一 (学経)大森 旭 (議選)根本千谷 片片鈴蘭森根 岡間木部 本 阿久津鋭男 川村 丈夫 阿久沖正 飯 卜根園片 村都本部岡 敏繁千一 山口 孝 善福義一 作立寿則衛郎 弥平 一夫司谷二立 ト部三富由〃 ∴根本 七会村選挙管理委員会 阿久渾光雄 委員長 鶴田 亀司 委 員 〃 森田 玄番 〃 古精 華作 (事務局総務課) 七会村民生委員会 岩下 、進 総 務 阿久津いち 委 員 発展に大きな力となった、塩子 支所の改築、更には農機具サー ビスセンターの設置等機能施設 の充実を図って、組合員の期待 にこたえたいと存じます。 更に営農括勤 性を高め、農家 所得の増大につ士めたいと軋い きす㌻ 農家の限りかき静進に、協同 の廿を昇挿し、益々発展するよ う魚層いた.し中野のこあいさサ といたします。 徳蔵巡査駐在所沼田 直美 塩子 〃 皆川 弼 農業協同組合長根本 弥平 〃専務理事 阿久揮信友 〃参 事 川村 英雄 農染共済組合長片岡 善寿 〃参 事 深谷 周造 徳蔵小学校長 〃 教頭 小勝小学校長 〃 教頭 塩子小学校長 〃 教頭 七会中学校長 〃 教頭 消防団長 〃副団長 〃 阿久津信友 鶴田 亀司 〃 〃 〃 〃 〃 阿久津あさ 阿久渾英造 小林 貢 古滝 善作 森田 玄番 (事務局厚生課) 、農畜産の流通 対紺等について は、村政と活動 せ一本化し生産 職 長賀 森 誠l 盲目谷豊三 河原 公済 萩谷 重直 菅井 智 胎精 進 田口 忠次 卜部 冬青 岩下一寿 森 垂男 、 筑波の学園都 市、県北の産業開発等々顕著な 開発事業が続行され、村におい ても、経済文化の基盤となる道 路河川の改修や産業経済事業の 推進、教育の振興、消防力の拡 充強化、社会福祉事業の進展等 れば、中央地方 政界では見苦し い事態を発生し 寒心に堪えませ んが、県におい ては、鹿島開発 経んで新年のご挨拶を申し上 げます。 昭和四十二年の旭光に降し身 心共に滑らかに新嘗わ迎え致 し村民の皆様お算出とうござ、 ます。 昨年を反省す 本部日勤市部班長阿久津光男 ◇優良団員西郡訂部長表彰 年頭恒例の消防大会は、来る 一月五日(木)午前八幡三十分 から七会中学校に、二屑三十人 の団員と五十人の少年消防隊の 参加をはじめ、県内消防関係者 多数の参列を得て行なわれる。 大会は機械器具及び服装点検 の出初式から操法競技会、優良 団員の表彰の日程で行なわれま す。 ◇永年軌続県知事表儲 森 重男 本部副団長 第三分周部長 濁水 班長 ■ 根本 乱酔 勢九分野〃 〃 〃 野村 許十分団団眉.小室 第二分団分団長 〃 職長 〃 く富ド 消防大会は■1月5日 ト 勝 卜 部村部 義 豊宜 級秋弘登正夫 猛男 登 中学校で開く 然し一面国内には、水火災の 被害、犯罪、事故等あとを絶た ず▼罷災者に対し衷心からご臥 情申し上げ憂慮に堪えません。 この時に当り、我等消防人は ①人類愛の精神 ㊥郷土愛国 .ノ 村行政を充実し、又農家凝済を 賄う農協では、事務所及び倉塵 の改築により事業の拡充を図ら れ、明るい豊かな村道りに前進 していることは、村民各位と共 にご同慶の至りてございます。 の成人の 日に、木村出身の成人七十八人 を東京明治神宮に案内∵神前に 於て腰帯に奉行されます。 これは、村の青年の大部分が 京浜地方へ転出⊥ているため、 一、 第八分団前分団長 宙酎正男 第九分団〃 第十分団〃 質素な服装で全員参列を Itll…m11日l川IMllLl111川11い 川】lIl川川川=…111川Im…l 成人式は心の門出 新たに 「おとな 」 の仲間 入りする 青年たち の鮮やか しい門出 を祝福す る昇十九 回七会村 成人式典 は来る一 月十五日 飯村秀明 川口勝男 「 消防精神で明るい村を 消防団長卜 部 冬 、家愛の精神③民主主義の精神 ④犠牲布公の精神等の「滑防 精神」を番うと同時に消防技術 の練磨を図り∵物心両面の手腕 をもって社会の安寧と秩序を保 持し、社会公共の福祉増進に挺 身し、村民各位の期待にこたえ る鴬悟であります。 しかし、これを達成するには 一人消防団のみでは、到底不可 能であります。 村民一人一人の不断の心構え 村で成人式を行なった場合出席 者が著Lく減ったことや、在郷 の青年をこの機会に都会の環境 と、.参政権を得られる成人に政 治の中心である国会議事堂等を 見学させる目的で、数年前から 出張成人式が行なわれているも のです。 しかし、過去の例を見ますと 華美の服装で着飾ることが成人 式と感違いしている方があり、 一部には成人式が悲劇となる例 もあります。成人白身の自覚に より当日はできる限り質素な服 装 の気苦労もなく楽しく参列し、 お互いのけ出を祝棺し合えるよ ◇小 う成人各位とお母さま方へこ協 力せぉ暇い致します。 一、訂 程 ○在郷の成人及び関係者はバス (別に通知済)で上京、その 他の成人は直接午前九暗四十 分までに皇后二罫梧柑へ集合 する。 ○記念胡散〔午静一〇、00分 ) ○国会見学(午前一〇、三〇分 り拙l川川IIM州l‖m川日日刷†仙 が絆集し、災害と事故を防止す るものと信じます。J 昔の消防は、先づ火を消すこ とに専念しまLたが、今の消防 は、火災を消すことよりも、火 災を出さないよう常に防火思想 の普及徹底を期 て未然に防止し、明るい社会環 境をつくりたいと念じるもので あります。 終りにあたり村民各位の愈々 ご健康とご多幸を祈念いたし、 新年のこ挨拶といたします。 ー一一、三〇分) ○明治神宮に於ける合同成人式 (一二、三〇分-後二.四〇 分) ○都内見学(後一、四〇-二、 二〇分) ○解散帰柑 ◇蔵 徳 阿久緋かつ子 ◇塩子 阿久津一成 仲田 昭患 者下層久山 滝田 慎二 n、 勝 阿久津勝男 大沢 侃 卜部 富雄 根本 貞雄 桜井 妙手 岩下 ‖U r「 前川 富田 山下 瀬谷 宮田 岩下 玲和′光 三誠和 勝 子 子 子 男 司 行登男 し、一朝夏時の 際は最少限に消 すのが使命です 本年は、本村か ら一件の火災も 犯罪も又事故も 村民一丸となっ 阿久津克巳 大畠 福寿 卜部 メ男 阿久樺八重子 僻村ヒデ手 小礪 典子 阿久津英男 阿久津泰l 小林 良好 田沢庄昏 榎戸 能久 山崎 実 倉下 界 富田 稔 大塚ミチ子 園部 洋子 富田 栄子 仲田 茂 仲田、三男 小泉∴啓二 館 充 田崎 武夫 羽根石好栄 東見喜代子 櫛田アキ′ 福田 朝子 阿良山桂子 富田たま忠 生田日とも子 員藤 礼子 ◇下赤沢 片岡 祐治 飯村 栄子 保坂 遺子 近沢加代子 ◇上赤沢 ◇真 端 飯村 正司 ◇大 綱 阿久津芳江 永山 はつ 石川 ふち 阿久津きく 小林 三富 阿久津なか 石川 やす 小林 従道 大森 シナ 富田 延吉 片岡 徳伊 福田 みい 牛久保むつ 93才 飯村 くの 91才 飯村 つる 90才 羽根石憶次郎83才 磯 河原 原 宮田 (滞八十五才以上年令順) カ 次 正 ツ 子 守 男 85 86 88 86 86 86 86 87 88 88 88 才才 才才才才才才才才才 仲田 幹男 矢野 敏夫 笹島 登 仲周 滞史 仲田 政男 矢野 茂一 岩崎サト子 田口 富子 阿久津千恵子 岩崎三代子 仲田甘イ子 小林恵美子 飯村 京子 小室 重子 河原 信l 飯村 久子 川原とみ江 下赤沢 上赤沢 真 端 塩 子 〃 〃 〃 ク ク 〃 ク ク 徳 蔵 上赤沢 徳 蔵
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