広報ななかい 第83号 1966(昭和41)年 8月
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て十人の委員が決定し、±につい ては、農協推薦とし表白長理事 の横木弥平氏が、農業共済雛滞と して組合長理事の片岡善寿氏が、 それぞれ選任され、三については 七月二十日開会の村議会で、学識 経験者として、村長、試長、副議 長のl一穴が推博され、計十五人を 以って橋成されました。 農業委員会十五人 ・で構成 農業賓貝会は、農業委員会等に 関する法律に基づき、 一、環七条による選挙による委員 二、葦十二条第一号による農業団 体(農協・贋其)推滞の委員 三、第十二条琴一号による商会の つ いつれ推 七会何のt監帯と人口 世帯教 694 人lコ 3■ 408 男 1,677 安 1.731 (田衆】41慶事8月1日翫) 昭和四十一年八月一日 第八十三号 苑行冊西沃威郡七禽役場 発宣個七会村長阿久立鹿男 鋼舞専有金村程欝撫育 い て 常による委員によって構成さ ます。 はて 、: 二本 セプ相 月農 十業 百責 主翼会 ■■は、一に 挙によっ 余儀は午前十時三十分、全員出 席で開会され、会商に先だち、会 読蟹眉者浄議長指名で決定、続 いて会期枠東口限万一日と決めて 次の論集が示された。 一、専決処分事項の望‥について 二、城北共同放牧及び衛生一部事 務組合罰金崩員の選挙について 三、昭和四十一年攫七会村一般会 計補正予算について 般過塞が行なわ れ、別掲のとお り十名の方々が、無柁票によって 当選され、また農協・塁巽済及 叩荊満会尊から推愕された玉名の 方々が、それぞれ選任されました ことは、∴本当におめでたいことで あり心か畠視い申し」育ます。 一、義貞会長互適について、前 会長の阿久澤榊列氏(村長)が、 満場一致で推薦され親任しまし た。 二、委員会赤貝部瑠決定について 相通により次のとおり儲怖を決定 しました。 去る七月十五 日任期満了によ る贋業委員の一 l農業要員□l 改選後租めての贋慧告芸は、七月二十六日午前十階相葉 され、同日年前十時四十分、全員出席で開会、次の事項を決 めて間口年前十一階四十分閉会しました。 茶年度節二同定例州議会が、六月二十七日午前十時、本村 役場に招集され、提出された四件の閣累全部を讃決(承認・ 選任)し、同日閉会しました。 会長に阿久喜(槻)朗読管馴晋 初委員会で決める 第〓回定例会 補正予算外三件を決める 会長就任のご挨拶 現在の動きは、政治も続開も、国 際鞘倦も;として明るい見通し 覆もつものはなく、ことに山間地 域においては一圃が悪条件下にあ るため、団地化のための基盤整備 も、主産地化のための農地造成等 不肖私畠び退任委員に庄ぜら れ、更に重ねて会長の璽異に互選 されましたことは身に余る光栄で あ幻、現下の菜情勢からみて、 その責務のいよいよ重大であるこ とを痛感いたすものであります。 御承知のとおり農業をとり夢ヽ 農業告蓋阿久津鹿境 四、七会対国民催憾保険税案例の ⊥部を改正する条例 先ず一卑の専決処分事項の朝岱 が摂Ⅲされ、節一回定例会で調伏 されみ誠区の区域窯等亨畠霞 処分を承認し、次に二号の城北共 同放牧及び衛生一部串弼阻眉訴金 融貝の避寒が提出されたが、人事 問題のため約三十分間休憩して遇 節し、次の二名(全員再選)を相 一番 二 籍 三 番 四 番 五 番 六 番 七 番 阿久津正一 森 一郎 阿久津誠之 局部 鶉衛 阿良山 敏 鈴木 信則 飯村 義盛 ;;;;;;・ ) ) ) ) ) ) ) 名により選任し、 挽憩し決した。 も出来得ない。 然かも自記経営農家のみに粍期 するという去フなことも出来ない 特殊な山村であってみれば、それ だけに庶政のむずかしさは、他市 附村に数倍するわけです。 雫い、村長兼務という‡場と、 の実施による諸市業等葛まれない 七会村の将来に野匂い期待のもた れることを信じ、村政虚窄共 に庸政の推進を期しで歳任の御挨 拶といたし法号。 三、委員A苛長代苧蓮について 川村丈夫氏が、満場一致で推薦さ れ再選されきした。 四、県農業会訴員指名について、 根本弥平氏が柄場一致で指名され 受諾いたしました。 ○城北共同放牧及び衛竺部轡邦 整口嵩会 卜部 華友 63オ再 小勝 斗部繋司60才再 ク 仲甲撃一58オ再塩子 午後一時再会され、三号の末年 度一般会計環一同補正予算が掲出 この臨時村儲会は、人草関係で あるため、開会前に礪貝総会を開 十二番 根本 弥平 十三番 卜部 腰雄 十四番㌧山口琴作 十重禽 耐久摸銅男 八 番川村丈夫 (ク) 仇番片岡善寿・(選任) 十一番.片岡 立 (ク) 十番・≠憶義艮 (ク) 滞二回晰時会では 農業警里人を雅薦 農業委員の一般適挙に伴なう、腰茶番員推薦の、茶年度第 二回折時村部会は、七月二十日午前十階木村役場に招集され 農業委員三人夜粁鱒して同日閉会しました。 調余人も多数委 員となっており ますので、村内 廣道の改催、或 いは山村振興法 (ク) (通告 (ク) (選任) ◎永久選挙人名帯ができきした。 ○あなたは永久選挙人名博に登 兢されていますか。 さきに部落会長の協刀を緯て調 香してつくった、この遇挙人名縛 は、みなさんに確認しでいただく ため.八月二士ハ日から九片九日 までの十五日間、役場でお見事 ることになっ妄ります。 永垂人名簿は、今までの名 消とは適って、今轡氷久に使用さ れ尾すから、あなたの名前が登録 さ航ているかどうか、必ず確かめ 語了による贋茶番貞の一般 遇挙が、統一により、七月十五日 執行されました。 今度の統一選挙は、七月十六日 から八月十四月までに任期が満了 する団体を対象に行なわれ、県内 では二士一指町村が該当しまし た。 本村で今度選挙した苦悶は十人 ですが、立候補した老が十人のた め、選挙法の規定により無根禦と なり、十五日開かれた選挙会にお いて、立候補者全員が当通人と決 原案どおり可決し、照後に四号の 国民間康保険税条例の一部を改正 する条例が提出され、これも地方 税法の議改正に伴なう減周惜置 拡大のため、全員替成により原案 を可決し、改めた一般債間もなく 午後二時節二回定例会を閉会-し た。 され いて協敬し、年前十一時、出席十 人(欠珊二人)で開会、会議録署 圏農 (別掲参照)慎重審議の結果 あなたの一票は 永久触挙人名簿㌣ 業委牒 無投票で決る て下さい。 O今回儲錬される人愕 ⑥目属国民で年齢椚二十才以 上の人崩和二十一年十月一日ま でに生ま弟た人) ⑧ 昭和四十一年三月二十日か ら引き続景年段ハ月二十日まで 本村内に居住している人。 ⑧欠格事項に静ヨしていない こと。 以上の≡つの資格を備えている 人です。 これ以外の人は、今回の永久遇 名著及び会期(百)を汎已打た 竣、推薦第一号として、腰芙蓉日 金に関する法律第十二条第二号に よる原票委員椎滞の調薬(提出者 議長)が据出され、ト部総務黍員 、 長より、満員総会で人選眉れてい た。 阿久律和男 60オ 村 長 小筒義良 61オ 議長 片岡・立 62才 別訴長 以上三人轟博したい曽彗一uが あり、開場一致でこれを沃窄午 前十一時二十分閉会、直ちに訴会 全員協前会に閉り替え、台風叩号 による被告や、貴需筍旧工事町状 況その他当面する諸問題について 協衝した。 定され、当選従容が附与されま した。 ◇腰業黍員当選者 (立候補順) 下徳蔵 腰部 義術 50オ 新 上徳満1山口 孝作 46オ 詞 上 宿 阿久望芝 55オ ク 橋 本 阿久津正一 ・岩 下阿良山 敏 卜赤沢飯村義戚 伸 姉川村 丈夫 北ノ根 卜部 藤雄 下赤沢.鈴木 福則 大 網 森・」郎 57オ 47オ 60才 62才 51才 44オ 52才 新新新ク ク ク ク 月九日までの間″にぜひ権認しま しょう。 ◎今後登銀されるには、 今回始めてつくられた、永久選 挙人名特に登録されなかった人、 今竣璧最される資格を得た人命 えば、帝二十オになった人)また 挙人名帝には登録されません。 ○この永久選挙人名消は、本年 の九月三十日に確定し、その日以 降行なわれる各項の公職の選挙に 使われます。 ○氷垂人名薄に一度登録さ れた人は、今後は本村に居住して いる限少、永久的に璧録されるこ とになります。ですから一度ご自 分の眼で稚かめ着けば、あとは 安心です。〝八月二士ハ日から九 〇一号 本年第一匝定例会で設医した、 七会村営猟区の地域を、村全域と Fヨ≡和四十一年廣一掛金計第一回補正予♯ 「議激辛件のがいようー 1,歳-■入 (単位千円) 2■歳 出 (単位千円) 言訳 静こ 当初 墾墾彗 攣穿窺 合 計 当初 予算額 攣算蛋 台 計 1,村 移a 8.332 8,332 1,読 会 費 2,258 34 2.2g2 2J均:方交付税 25,000 2.831 2,7831 2.総 ≡鰐 費 11,430 68 11.498 3.分担金・負担金 3,1莞 召三 3,261 3,261 4.(更用料■手数料 220 220 4,衛 召三 1.588 3 5.国庫…:支出金 ___ヱZ4 11515 j_必9 5,労 重石 3 6■j屑・支 出.金 765 1.014 1,791 6.農:林水産 51739 21366 8,105 7,財 産 収 入 170 170 7.闇 二⊂ 50 50 一 官面 附 金 、233 ・100 333 8.二土 :不こ 3,024 1.121 41145 9,繰 越 金 2,531 21531 9■消 防 萎堅 1,500 1,500 10 ,諸 ■ 収 入 1,515 1,000 2,515 10,教 育 ‡抒 9,896 2,701 12.597 11.フ付 債 460 _⊥些0 11,災害復旧費 10 10 12,公 債 空蟄 701 701 13,諸 支 出 金 100 17a 270 14,予 備 費 合 計 40,000 6■464 46■460 合 計 がな<なりきした。 以前のように選挙の際、選挙人 名蒋をつくって登録する制度はな <なりましたから、ご注意くださ い。 は新しく茶村に住むことになった 人は、忘れずに当選華甲理香員会 に登録の申出をしぎださい。 ○ 今後は」登録の申出のあっ た人について資格を調杏し、毎年 二回、三月と九月に選挙人名酒に 登録することになります。 ◎黙っていては登銀されません。 あなたの貴重な忘夢前だにし ないよう、選挙権を正しく行使で きるよう、必ず進んで登録の印出 をして<ださい。 ◆ご注育ノ補充選挙人名簿の制度 していたが、諸般の畢蹄に釘り全 域では許可が下らない見込みのた め、村の約半分を区切って猟区と 定める申請書を揖出する関係で専 決処分していたのを璧口r承認を 得たものです。 〇二号 常北附、種村、御前山射及び七 会村が育産振興と、し尿処理のた め共同で設置している一部事務組 合会議の議員の任期が六月士ハ日 斬らしい県道の お知らせ 昨年八月、岩上知事が低按配地 を視察された、小丹笠間線(当初 の計画は大烹宙線) 去る五月二十四日梵設背告示によ 六月二十八日堪兼の台風四号は 対内全域に大きな被害な与えた。 特に二百ミリを越す雨鼻のため 河川の増水が激しく、床卜寝水家 室が出るレ夷に、各所で裾防が決 壊し、水田が糀失陥没したのをは じめ、たばこその他の贋作物に甚 一、000千円の運用排鮭(単年 度収支で転貸のため予弊は二「 000千円とな各)と、.災害後旧 及び陸田造成等の土地改良率其の 昭利四工年度県連及び河川改修工串の概要 ㊤国庫補助改修(改良)事業分 削い釘馴引引別当 前任背の留任レ顔まりきした。 〇三専 一般会計の雅一回補正予算で、 当初(二月兼)予算編成伸に見込 めなかったもの及びその後決定し た各柄掻費の予辞化で、総額六、 堕ハ○届となり、そ.の主な事業 は、次のとおりです。 ◎農林水産買 興農汽金(弗ひな採卵事業) \ 七会中学校建物平面図 台風四号で壊防各所で決壊 [重宝 二重二] する技術室 備考 _鉄骨平家168相賀餌)坪 り脱退に編入され声した。 との県道は、都珂郡緒川村小丹 を起点とし、御前山村伊勢畑、相 川を経て、在村岩谷◆大開◆橋 本◆仲郷◆岩下◆大藤÷徳藤へ通 じ官舎下から阿故山笠間線へ合流 して笠間を終点とします。 大な被冒を与えた。 このため、射では県に災胃復旧 を欝讃し、挺防の決壊個所許応急 工軍する等して、台風シーズンに 対処することになり、日下淡暑Ⅵ 中で復旧工事が行なわれていま す。 補助金二五〇千円。 ◎土れ買 県道及び河川改良の地元負担一、二〓千円 ◎教育費 整胃振興特琶附として塩子出身祭林光氏(東京都で欝医。 業)の寄附の轡競入竺(日干 円と忘実の中学校技術室建設に足し、その建謝讐、五 〇〇千円。 ◎諸支出金 かねて営林署へ払下げ申請中旧中学校敷地及び現中学校敷地一部の払下げが決定したので、の払下げ代金の不竺七〇千円。また、旧中学校敷地跡へ建設さる教職員住宅の債務負担行為産額て九九九千円)は、四十二年 度よ少十五年閏年賦のため今年は支出なし。 ○潤号 国民健康保険和英例の諒改正条例で保険税の減税基準を定めもので総所得鞘が被保険者(世帯 主を除<)一人につき三万円を乗 じた額と基礎控除額十万円を合した額より少ない場合に減少の象になります。

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