広報ななかい 第82号 1966(昭和41)年 5月
2/2

七 金 村 広 報 階利41年5月1日 二帯82号 新聞、テレビ各藩となって いた、村民税及び固定資産税、糀 税の法繹が三月天国会を通過し、 さる四月三十日開催の舘一回臨晦 相調会で次のとおり関係条例が改 正されました。これは、次のとお り村民税の控除輯及び固定費座視 の免税碑がでれぞれ引き上げられ たため間接的に満税となるもので す。 ◇村民税係 恭槽控除析 9万円が 10万円に 配偶者控除額8方円(新設) 供養親族控除前 3万円が 4万円に 背色専従者控除額 8万円が 用万円に 白色専従者控除期 5万円が 6万円に ぞれぞれ控除額の引上げがなさ れました。・ また、新設として配偶者控l旗組 金が、組合員四百余∧の参加を得 て開かれました。 会商は、阿久津正一氏を詞長に 選出Lて進められ、事業望ロと四 十一年膣の串累計圃について、摂 歪な帯我がなされ、特に三号実の 農業余罪と、事務所新築について は、関連して増資等もあるため、 活発な意見がとりかわされ、組合 農1茹だより 地 撰 票 風 鼻 村 民 税 固定資産税 第二回通常総会終る 宍る三月十九日(士) 午後一時より七会中学校 において、琴一回通常総 員のセンターとして、あるいは施 設として、当然増資すべきである という意見等により、反別制、人 員割、利用剖等を翻案し、五年計 画により、荘百万円の増資計固が 承認されました。 その他組合に対する期待と信頼 とにもとずいた各生韓事業、役員 の報酬手当の問題など、豊栄遠 見が発表され、庭試案原冥どおり 決属可決され三脚四十分終了した ◎魚層新興工事始まる。 今年一月より、合併後懸案軍㌍ であった、頗協解放の架設、これ に伴なう用地買収を始めとして、 種々関係者の理解と御協力をいた だき、二軍に着手いたしました。 関係者各位に深<感謝申し上げ ます。 敷地の造成につきましては、四 月七日、定説委員会において弼争 入札を行ない、参加宍者多数の中 から、茨城機械開発Ⅹ冗に快足し ∧日より着工、予想通史耳目造 二二㌧…∵\- 8万円がのせられました。 ◇固定資産税関係 免税頼の引上げ 土地2万四千円が 8万円に 償却資産15万円が 30万円に それぞれ免税点が引上げられる とともに農地以外の土地について 昭和三十左岸評価損に対し、昭 和三十九年度評価楕が◇三倍未開 の土地については税負担な掴正に する彗日により、負担調整鞘とし てl■l侶 ◇三倍以上八倍火縄 の土地にについては1・3倍の調 整索となりますが、充村において は、三倍未満Ⅵため1・1侶が適 用されます。 なお身体障害者に対する軽自動 車税の減免等も改正になりました 詳しいことは税務課へお問い合 わせ下さい。 減 税 を行なった結果、塞戸田柵引工務 店に静渡された。 食用は、石聾ハ十坪、鉄骨雨天 検奄場四十坪で、工期は六月二十 五日渉エとし、鉄骨工事を除いて 総相三、七〇〇千円、鉄骨工事に ついては、県経済連が請負い工費 六八〇千円、その他設計管理費等 な加え、給金揖果油軒で竣工する 計回で、去る二十一一石、関係者多 数が参列し、地鍔祭が行なわれま した。 続いて撃滞所の裡設には総合的 な意見をとり入れ、皆様の組合と しての機関を果たすよう検討を加 え立派な施設を造ります。 皆様の御支援蛋願い申し上げ ます。 農業振興補助金交 付要領 相当局よ雪原協拝済専業との 関連有機的に運営することにおい て、その経済的効果と一般作並び 特講等の振銅発展を図り、農業所 得の椚火に寄与するため、撰のと おり贋某振興補助金を交付しま : lす。r・ 革 昭和39年度一般会計決算 l.歳 入 (千円) a歳 出 (千円) 歓 金 額 比 率 款 舎 楯 比 率 」村 税 8,8 4 ユ 2 0. 6 l議 会 費 l,68 5 4.」 2地 方交 イ寸 税 2■4,7 ロ 8 57,5 2総 務 費 9,538 2 3.l 3弁才旦金・負書旦金 3民 生 箆 4,7 88 ll. 6 4條用料一手教科 15 6 0.4 4衛 生 費 l,38 6 3. 4 5国庫支出金 l 】19 2,6 5労 働 賢 3 6県 支 出 金 - ●■■■■一 4, 9 6蕉林水産費 8,688 Zl. 2 7財 産 収 入 了l 0,Z 7商 工 費 4 5 8寄 附 金 18l 0,4 8土 木 費 3,17 5 7. 7 g繰 越 金 2- 4 0l 5,5 9消 防 費 l.596 3. 9 川諸 収 入 3,12 7 7,3 l口数 背 理 9,7ZO Z 3. 6 l圧寸 傭 3 0 D 0,6 llジミ害復旧㌍ 14 12公1責 声 5 4 7 】.J 用言者支出金 2 0 0 13予 備 暫 ム 計 43,005 100,0 合 計 4l,205 10 0.0 一、イチゴ 七会村疏英問責の一つとして、 昨年度、イチゴ栽培をとり入れ、 現在出荷をしています。 茶将においてイチゴをとり入 れた理由は、水田の一袋作利用と秋 の取り入れが終わった、十月下旬 ノ 「E….藍≡.∈…..≡∈…..i.ii‘.⊆l………..⊆….妄…J 信匝掴≡悸慄l一.畑≡澤け」 より累年四月〜田植酌までの比較 的労刀の少ない時期の作業日堪と 婦人の方でも出来るといった点密 考えたのです。 次に作業日程を申し上げます。 五月下旬親株植え付け、七月中 旬坂根、十月下旬定植、四月収穫 社会福祉協訊会では、村内の生 括困窮者や、身寄りのな小老人、 身体の不白田な子供のために、毎 年婦∧会のご協力により「歳末助 け合い運軌」を行なっています。 紙面の都合で、少々おくれまし たが、作年度の契約を胡侍し、御 協力下さった関係者にお礼印し上 げます。 一、運刑期間 四十年±青天l 二、募金実措 三四、四二〇円 三、配分先及び金瓶 (イ)村内生酒閃窮塑一三世帯 (八〇人) 二〇、六〇〇円 (ロ)長期入院患者ヽ∧ ● の日程です。 また経費は、ビニール、ポリエ チレン、肥料の資材尊で五万〜五 万五千円、収抱を千㌔とし、キロ 単価二〇〇円として二〇万円、差 引一式万円、現在の水稲、煙常の 収入以上の収入があります。 それと、田植時期の五月、六月 は最も資金の必異な時に入ります ので、これからの萄議崇作とし て「イチゴ」は撃名利な作物と 思います。 二、胡.瓜 胡瓜栽培については、先般講習 会を開催して、従来の栽培方法の 今年の一年生・ 小学校六十七人 中学校胃十一人 今年の一年生は、小学校三枚で 六十七∧、中学校では田十一人と ご協力あ一幻がとう 業の発展 七二一〇〇円 (ハ)ク施設入所告九人 七、二〇〇円 (二)郵送料その他 一、八二C円 合 計 三六、八二〇円 なお、不足金二、四〇〇円は社 協より支出いたしました。 五月は日赤募金が 五月一日義美までの一カ月間 日赤夢金が婦人会のご協刀で行な われます。 全国比社員に加入し、赤十字事 にご協刀願います。 小学生の約二倍弱。 小学生は年々械少して四十四年 には遂に五十人を創り、学校によ っては将来複式授業が余儀なくさ れることが予想されます。 良い点哲合わせて、今年度は作業 な淀めて行きたいと届います。 胡瓜の栽培のポイントは、 一、根を良く伸ばすこと。 二、摘芯資すること。 三、病気を出さぬこと。 以上の点夜どうすればよいか、 このことについては、講習会のと おりの作業□程で定めていただき たいと思います。 作業の予妃としては、六月中旬 より、肥料、整地等の準備、七日 一日までには播紐という日程にな ります。 茶】●の児≡彗星徒数調 ク ク ク 七会中 タ グ ク これは、苛年層の都会への転出 や靡村の媒不足、それに受胎調節 の誤解による産児制限等があげら れますが「子供は国の宝」といわ れます。 子供を育てる讐び、革来のため にも、かわいい赤ちゃんをもう? 人どうぞ・…=・・ ◎転出者(町内異動者な除く) 旧任校職名氏 名 新任楔 塩子小数頸村松健二大原中 教職員定期異動 ⑨転入者 新任校職名 氏 名 礪滞小 教諭 森 かく 小膠小 ク 植木 真 塩子小数所帯罪智 ク 教諭星野輝光 ク ク 川松艮天 ク ク 小坪萱哲子 七会申 校長 船宿 進 ク 教諭畑岡幸市 ク ク 飯田勤粁 グ ク 阿久津栄 ク ク 飯田三千代 X - X-■- XI X11 教諭仁井田三郎 雨飯田小 ク 飯田紀代子付属小 ク 飯島正義 山根小 校長 宇田 茂 土浦地 方教育事務所 教諭 石井信男牛堀中 ク 木村明正 笠間申 ク 鈴木英子 庚申 旧任校 上郷小 三和合 油ノ辺 戯丘中 小膵小 感滴小 稲田中 オ 桟 申 茨大卒 ク (41・5・1王冠在) 1、猟区とはどんなことか 今までは茨城県の鉄桶の柁札が あれば県内の山林原野で既拘を打 てたのですが。水村で猟図枠一設定 すれば科医の規定に従って鉄桶打 ちは入猟料を柑に支払って狐をす ることになり黛す、 2、猟区の許可 猟陛の許可は贋林大臣が法律に もとずいて許可することになりま す。それには、山林の所有者の同 意が必翠なので現在営林署との同 恵の打合せ申です、それから村民 の皆間の山林にも入って猟をする ので皆の同菅必要です。 それらの杏類を添付して農林犬 ◎部落阻禰の改tEについて 昨年四月ごろ部落組餓の澄備統 合等の問題が、議会側から提唱さ れ、村及び罰金が一体となって、 約一年間この間蒐に取り結み、今 回次の組織表のとおり改正するこ とに結論が山、去る四月一日から この体制で発足しました。 よろしく御協刀のほどお願いい (硯) 高校へ四十八人 大学へ五人進学 去年度七会中学校の進学希望者 は、卒業生百人のうち、四十八∧ (胡%)あり、全員が訳き門を突 破して、次の高校へそれぞれ延学 しました。 また大学へも茶村出身者が、五 人進学しました。 丞戸携二高校 一人 水戸箪二ク 一人 緑 岡 ク 一人 七会村部落組織表 役 鳩 税 務 ′、耳 国生 課 保課 三こ ∴・ l 椚 税 衡 協 生 薪且 合 力 昇 長 りl人) (26人〉 「猟区設定」 一役場関係告示枚〜 (昭和41年4月 一日発足) の事務進む たします。 伺職員の異動 四日一日付 革帯転貝(宙記禰)任命 聴務課庶務係へ 仲田政男 技術雪只(看護婦)任命 診揖所へ 小林ミヨ子 四月八日付 臨膵職員任命 教胃委員会へ 牛久保洋子 四月二十二目付 診屏所長(医師)就任 青木 健 ◎事務室の移転 事務職員の消員等に伴なう事務 室の醒且替えにより、今度教胃委 員会が、二階小会議室を缶用移転 しました。 有線等で教育委員会へご用の方 は、交換台へ「教育委員会」上ご 指名下されば善いです。 臣の許可を得てはじめて設定され ることになります。 3、猟区が許可になれば 村内の山林にキジを放鳥し、入 猟料を徴収して狩猟させることに なります。 4、猪が増加しないか 猪については、奨励金を柑で出 して有害駆除をしますから、今よ り減少するとも増加することはあ りません。 5、七会村の猟友会は 森刑の猟友会員は狩猟監視員に 嘱託し、猪駆除を行ない奨励金を 交付し、また猟友会にも補助を行 ない囁旭とまでは行きませんが、 相当考えるわけです。 茨城大学 宇都宮大学 水戸短期大学 常磐女子ク 水戸女子商業ク 大成女子高校ク 日立工業専修学校 常 北 笠 間 日立撃 石岡碍一 茂 木 水 城 水戸應業ク 水戸商業ク ク ク ク ク ク ク 天六天元天六天天元云 ノ\ノヘ八人

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です