広報ななかい 第82号 1966(昭和41)年 5月
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「花とほうきの県民 運動」に協力しま しましょう 花にうるおう乗しい盟琵の中で 清潔で閉るい情相克かな社会生括 を営むため「花とほうきの県民運 閻」を射が中心となり、県内官公 庁及び民間団体の協刀を得て積極 的に推進することになりました。 これは、四十五年第二十五回、国 体窯損へ誘致することに超嫁し て行なわれるものですが、終了後 も恒久にこの運動を続ける計画が 樹てられています。 なお、県化には「バラ」が選定 されています。 な 七会村の世帯と人口 世帯数 697 人 口 3,440 !男 1,692 女 1,748 (昭窮]41年5月1日夢五重:) ・広報 昭利四十一年五月】日 舞八十二号 発行榊西茨欝郡七会村役場 葬隻句 七会村長阿久津鋭男 網㌍苛 七会村役場持参課 ◎三月十二日午前十時四十分、 金員出席で開会(途中より片岡副 議長、森助役、仲田総滞課長が御 前山村の水上渡島火災草故見舛に 出張)まず会議録の罪名訴員を市 長指名で選出、次に会期を木口よ 旦二月末日までの二十日間、太会 商目電を茶甘および士ハ日、二十 六日、二十八日の四日と決めた後 次の十二件が握案された。 一、隋和三十九年脛七会村一股 会計歳入歳出決算認定について 二、昭和三十九年贋七会相国保 特別会計礪入歳出決算認定につ いて 三、七会村閣会読冒の報酬およ び費用弁償笥に関する条例の一 昭和四十一年度予界を上押する に当たり、予算網成の方針を説明 し、各位の御協力をお願い致しま す。 経済成長は今なお苦るしく、地 方財政は、人件費をはじめ消費的 経費の増加が激しい反面、自主財 源である「税」の伸びなやみから 財政事情は年べ悪化の一途をたど り、特に茶村のごとき弱少柑にお いてはそのしわ寄せは、一段と強 いので、東予罪編成に当たっては 事務局一体となって創粍と工夫を こらし、行政の合理化に努め、村 民の福祉増迩を図るべく一般及び 特別の同予算を嗣成いたしまし た。 一、相月の優頗管理と医滞対笹に ついて 相良の幸福は櫻康にあると考え 田和二手九年度の決罪及び椚和円十一年標の予夢等、重要試案を繹罰する充年第一回定例村罰 金は去る三月十二日本村役場に招喋され、延五日間瞑重な寄託を続け提案された十四件の満茶 会部と摺国神社の国家讃特に関する決訊を行ない、三塁一十九日閉会しました。 叩定例会延五日間防く 決算(軍度)及び予算(墨度)など決める 魯ので国保事業及び診柄所業 務を充実させ、国保会計で克服出 来ない諸問題には一般会計からの 授蘭越瞑を(繰出金)講じ、村民 の健康哲理と医環に当たる考え です。 二、産業振興環について 農協も合併後三年員品買いよ い轟叢に乗って来たので、益々 円滑な異質が出来るよう助成空続 けると共に各窟農業団体の育成と 畜産事業及び特産物の流通対策等 を図る一方、靡業の基盤である農 地の集団化覇棄を村一円化した い。 三、土木事業の促進について 村道の改修盟備と槽真の永久化 変年次計同に従って実施する一方 村内県道の改修を型元の協刀を得 て促進するとともに、関連災害復 旧工事として昨年度より若君て いる河川改修の璧m事業哲促進さ せる。 部を改正する条例 四、七会村特別職の職員で非常 勤のものの報酬および費用弁償 に関する条例の一部を改正する 条例 五、特別職の職員で、常勤のも のの給与および旅費に関する条 例の一部を改正する条例 六、七会村職員の給与に関する 条例の一部を改正する条例 七、七会村職員の旅費に関する 条例の一部を改正する条例 八、七会村職員の定数条例の一 部を改正する条例 九、際和四十一年度一般会計予 算について 十、昭和四十一琵磨国保特別会 新年匿予算編成について 対象 阿 久 静 観 男 四、学校数育と社会健胃について 小学校においては県下でも数少 ない完全給食が全校実施されたの で、この運営の円滑化を図ると共 に教材教具の充巽を図り児琵教胃 の向上を図ると同情に、中学校に おいては、技術室建設が襲求され このはど、敦他の払下げ手続きも 完了したのでこれを校舎南側に新 築し新教育の振興発展な図りた 。 また社会教胃においては引き続 き、各小学校弟位に社会学級(家 庭、婦∧)等を開設し、明るい環 境造りに努める。 以上の事項を着実に推近してい くことが村政であると信じますの で、健全財政を確保しながb事務 局職員の充実を図り、計回された 各席事業を完遂して、村民の期待 にこたえたい所存であります。 皆様の御援助御協刀を切にお蹄 い現します。 計予算について 十一、昭和四十年歴一般会訂 (第二回)補正予欝について 十二、昭和四十一年度国保特別 会計(第三回)補正予算につい て 先ず】号及び二号の昭和三十九 年厚の決算が一括上程され、村長 から提案理由、収入役より内容の 説明があった後、椙歪密葬貝 (議会提闇)よ畠皿在望]があ幻 午前十一時五十五分散会しました ◎三月十二日午前十時四十分 出席十一人(欠席-∧)で関金 十二日に上摸されている決算につ め、一般、特別会軒の決算を煩累 いて瞑重な哲鶉の結果別掲のと ぎおり認定し、次に三号笥七号 までの議案が一括上掟された。 一一等より七号については三月一 日関根の舎H協議会で検討事項な るも活発な薦見が出たが、繕局警 成多数で原案どおり可決されまし た。 ◎三月二士ハ日年前十勝四十分 全閉出席で再会、八卑が上擬さ れ午前中及び年後二暗まで靖議が 続けられたが純綿が出ず、結局表 決を後回しにし、九号及び十号が 一招上摂され村良から提案理由や 予節約成の方針等の発表があり、 慣ちに一般会計から質疑に入り、 活発な質疑のうち年後三時三十分 昭和41年度一般会計予算 l.規 入 (千円) 乙歳・出 (千円) 歓 本年度 前年度 比 較 歌 本年度 前年度 此 奉安 l村 税 8,332 8,16I 17l l譲 合 賢 2,258 】,770 488 2地方交 付 税 25.0(】0 20.000 5,PDO 2総 弁冥 骨 ll.430 9,91l l,519 3分担金・負才旦全 3民 生 費 3,26l 3.108 153 4偵用料・手数料 220 200 20 d・封 土 市 l.588 ‡567 2l 5国庫 支 出 金 774 丁93 △ -9 5労 働 ■賢 3 3 0 6県 支 出 金 765 948 ∠ゝ183 6蕪林水産賛 5,739 4.327 1412 7財 産 収 入 lTO 17D 0 7商 工 費 50 50 0 8寄 附 金 233 28l △ 48 8土 木 費 3.024 乙592 432 9繰 越 金 乙53l 2,776 △ 245 h5D〔I し4川 9D 柑諸 1攻 入 l,王=5 27l し244 10教 育 費 9,896 8、126 177(〕 】l村 ノ責 460 400 60 ll災害復旧費 10′ lD 0 12公 憤 男 70l 592 !D9 13諸支出金 100 lDO 0 14予 備 費 440 434 6 A 計 40.000 34,000 6.000 合 計 40,000■ 34.ODO 6,ロ00 - 散会しました。 ◎三月二十八日、表決が延ばし てある。八号「村職員の定数条例 の一部改正について」試員総会が 村長窒父えて行なわれた後午前十 一博十分、出屑十人(欠席二人) で再会 二十六日に引続き、一般会計、 次に特別会計予算の質疑が行なわ れ、昼食のため三十分休憩したの みで午後三脚まで帝鍋蓋椚け、九 号及び十号の新年度予算関係と、 八号の職員の定数改正条例彗尿 案どおり一括可決し、次回を二十 九日午前十時再会すること哲決め 午後三博十分散会した。 第1回定例村会の開会を宣する小滝議長(41、3、12) 回臨時議会では 帯減税傾倒を可決 茶咋節一回の蹄階罰金が、四月 tニ十日招集され、同日午前十嘩二 十分十一人出席(欠席一八)で開 会され、次の二件を原案通り試決 して同日午前十一博五十分閉会し ました。 二七会村税条例の一部を改正す る条例 二、七会相国保税条例の一部を改 正する条例 (以上) ◎三月二十刀日午前十時三十分 出席十人(欠席二人)で再会、十 一号及び士専が一持上掟され原 案通り可決した後、当日追議案と して揮策された、 十三、七会村猟区設定条例 十四、七会相手数料条例の一部 を改正する条例 以上二件を原案通り可決し、掟 蒸された試買全部を謁決した後、 婿国神社の国家護持に関する請願 を全会一致容顔崩し、午前十一時 四十五分、五日間にわたった第一 同定例村雨会を閉会した。 なお、閉会後也に議会全員協議 に切り替え、当面する諸問題につ いて協議した。 農業委員の任期が七月十九日構 了します。このため、任期指了闘 三十日以内に農業蟹田の一般選挙 (期日は未定)が行なわれます。 こんど選挙される萎員は、十人 この選挙に使用される名将は昨年 十二月一日現在で調製し、さる三 月五日確定した次の名碍が使われ ます。 特にこの選挙は普通の選挙と貝 なり、投票所が役場と塩子の二カ 所で行なわれ、補充名碍の調製は 職員の人事院勧告等に準じて算出 され、次のように改正されまし た。 議会議 長月額一二、000円 副議長ク〓、000円 議 員ク一〇、五〇〇円 三役村長ク六〇、○〔臼円 助役ク五〇、000円 収入役ク四九、000日 その他各種委員会 垂員艮(日額)九〇〇円 委 員(ク)八〇〇円 ◇一号⊥専 昭和三十九年度の一般会計及び 国保特別会計の決算認定で別掲の とおり(一般会計で一、八〇〇千 用、特別会計で二一瓦九五千円の 繰越金あり)の決算が原案どおり 認定されました。 ◇三号主苺 議会蓄員、三役及び各轍委員の 報酬(給与)等を改正する条例で 農業委員の選挙 「十人」を二投票所で ㊥農業委員会萎員選挙人名閂梶尾入局 薗決事件のが畑右耳 ●■:■●●-・_:●●,一ニ,■■■■-■●-● 村職員の増員摺毘で軍務の視郷 化と事業拡大に伴ない村長軍務部 局で買〕人と嘱託一人、教委金 串弼属へ隠昭職員一人が爛員され ました。 ◇九号〜十号 今年度の役場(一股)国保関係 (特別)会計の当初予算で、九号 の一般会計で村政全般(役場、 学校、農林業、民生、衛生、土冗 消防その他)が執行され、十号の 部落会長(年餌)均等割 千円 戸数割百二十円 椚税協刀貝 灼等割五百円 衛生男貝(ク)戸萄撃円 (外に椚税協刀貝には令書手当一 枚五円) ◇六号〜七号 村職員の給与条例の改正で人事 院勧告に準じて改正されました。 ◇∧号 行なわれません。 立候補出来る者は次のと おりです。 ◎茶村に住所密有し、一反歩以上 の腰剋について、耕作の業箔を 営む者及び同居の親族。 ◎選挙別口現在において、年令満 二十歳以上の者 なお、詳しくぼ選挙管理奉自余 (賂務課内)へお尋ね下さい。 前任者松尾先生が、三月末退職 され、その後、笠間市の川田先生 の好意で、遇三回の診摂をいたし ておりましたが、今度、小山市よ り苛木傑先生が赴任き聖二±二 日より診揆を開始しております。 先生は、新潟大学出身の逸材で ありますので、今検は皆さまの期 待に添い得ると存じます。 よろしくお願いいたします。 城北地区 議員研修会開く 四月十五日午前十時より常北町 公民館で常北町、種村、御前山 村、七会村の四力町村の議会が共 催で議員研修会を閃きました。 研修会の主な内容は、今話題の 「広域行政について」県北振興事 務所次長の海野葦次郎氏の講満と 議員懇談会が行なわれました。 特にこの研修会は、行政区を異 にする木村が、経済等倍に共通す る城北地区へ加入して開かれたこ とは「広域行政」その他今後の村 政発展に大きな意義があると期待 されています。 方交付税が充当されています。 ◇十三骨 相営の猟区窄設定し、入剰料を 徹して村の収入増を図ろうとする 条例です。 ◇十四号 従来住民票鍵膵巧抄韮の交付 手数料は戸籍関係と同じく一枚四 十円であったがこれを遍の証 明手数料と周じく四月石ぎヱ 枚五十円に改められました。 特別会計で、国保と診療所が運営 されます。内容については、別掲 を参順して下さい。 ◇十一号〜十二号 末年度の最終補正予夢で、当初 見込めなかった事業や年度中途で 勧告のあった職員の給与改訂の諸 経費や、農協等に対する補助金等 が予算化されたもので、この財源 には一般財源として交付される弛 ≡診言 療所だより… √一・
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