広報ななかい 第81号 1966(昭和41)年 1月
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際和四十一年1月一日 第八十一号 屠りげ㌦J川川し鮎川′麿J還闇川村 むW㌧.」■∨.∫∴J 発行所 西霹郡七会和役場 努行者 七会村村長阿久皆既男 網野者 七会村役場柑務課 .且伊唱 基本選挙人名簿確定 九月十五日現在で開国した基 兼題挙人名鞘が、十一月五目か ら十王且問罪挙人の璧欝感て 苦る十二月二十日確定いたしま した。この名斡は、.各種(段 顎は現在嗣畢甲のもの)の選挙 に慣われる他、条例の改廃及び 解堅炭等に慣われる大切な名 愕です◎投票区別稚定人員、 七会村の世帯と人口 ‡監帯覿 699 人 口 3,469 男 1,714 女 1,755 (日課和41年1月1日現在) 照閣捜川両区 小勝ク 琴丁ク 飛沢ク 天真 合 ■ 訂 二八九人 四一四人 七九九人 三四五人 一六二人 二、00九人 新年おめでとうございます こ1に希望の蓼啓を迎えるに当り みなさまの御得福と御繁栄守山か らお祈りいたします。昨年六月不 肖を以って詞長の職に就きまして 以釆議会の円満なる運営と村既発 碧義一義として誠心試雷努刀し て参堂ました。おかげをもちまし て大過なく越年する事が出釆まし た。これひとえに皆釈のご姦と ご協刀のたまものと心から感謝の 琶蓑す〞の訳詩で紺屋いヰす。 回顧すれば問治二十二年町村制 旅行により七会村誕生しましてよ り星錯流れて実に七十七年いろい な苦心や語亀を残し乍らも着々と 歩み続けた躍進七会として梢や体 面を】翠レて参った寧は御同原の 彗りでございます。急致な擬済成 長の茶に七桁塁琶目指す近代農 … 力により、村政全般が順調に迎 州営され、ここに鮮やかしい新年 …を迎えることができましたこと …を琴心から感謝申し上げ、今年 …は更に一段と飛躍するよい年で …あるよう念じ、これが珊策をい …たして参り度いと、年頭に当幻 特に秋から年末にかけての不況 わ疲は、一間きびしいものがあ りましたが、茶村においては、 理解ある議会と村民各位の御協 祝福し、村民各 位の御繁栄▲㌍祈 念いたします。 昨年は、国内 外共多警年で 昭和四十一年の新春窄心から 新 同七 J禦 発会 軍 員村 会 長長 阿 久 津 村会茂泉 法がいろいろと流行して釆たが茶 村はまだまだ主産地形成する迄に 至っていない、あれや、これや焦 ってみるがなかなかどうしてうま く行くものでない、楷居「一帯古 い苧は一番訝しい手にも通ずる」 と云う琴で山村では最も手近で最 も堅実なのが植林革第と云う革に なるのではないか。方針の構点を 手近な所に集中して百年の大計を 樹立し本村発尿の相国新病サ蹟ば なるまい。常玉県名寒村(総満黙 長調)は盃担の小村だが時機孜 得て一大村定が碓立された当階摺 箪老が植林狂と云われる樫熱心に 事業が遂行されて難行以釆肇十年 全山鬱詔として毎年産十万石蟹訂 固伐採致していると云え決す。 山村として適切腎劫なろ珊策が 実行された訳です。山村と云われ る茶村に椚て林産物年一ハ千五百万 円(経済槻長調)と推定さる〜現 況に訳で名栗村罪材年産十万石 (三億五千万)とは欝き入った択 等して、将来の膵家所帯の増収 を図る一方、村内の県道の改良 や河川の改修、更には村農遇の 改修鞘楠な実挿し、障当の近代 化の推濃と、障代の琴茨である 変通の利便を図り濃いと存じま す。 又教胃行政については、二ホ 学校の完全鰐銭巽撒辟喪機に、 教材、教典の拡充箱捕を図り、 中学校については、技術室の建 覚惜砕新たにいたした次第です それには、まづ、村民の繁栄 の基礎は健康であると信じ、保 健閻生と医蛭間顕の不巽をなく し、靡故については、産業界折 の中核となる牒協㌍はじめ、そ の他の塵需罵の育成窄図ると 異に、蓋讐業の蕊軍費露 地準備空推選し、併せて村の大 部分が林野である典侍を再認識 し、森林の開発に皇警由いる 年 年頭の辞 を 祝う る消防行政にも 軍蒜誓、村の窓慧蒜指して 村民の期待に応える所存でおり ます。 幸い、村民覇位の理解ある御 協刀によq椚税成潜も累次上 鼠しつつありますのでt償金な 財政計画を樹立し、以上の事業 巽現「遇近いたしますので.村 民各位の絶大なる御買授衆切に お放い印し上げ、新年のご挨拶 といたします。 設や退学問親等次代華追う学校… 教育と併行して、閉るい家庭遇… りや習少年を僻全に育成将軍す る社会教両にも、充分配惜して 管庶いと存じます。 更に、多年の懸集であります 役場庁舎の肇設も、日増しに建 設の気運が吊まり着々と進捗し ておりますので、読会は御許、 村民各位と充分研究し、名実共 に佳民の福祉向上のためのセン ターとなるよう 努刀すると共に 村内の各棟災害 貌男 鶉です、七会村八四%密占める山 林地利用不十分と云う尊が猪の村 不便な僻打と云われる以所であ る。百年の大計樹立以外にこの汚 名返上の道はあるまい、山林芦原 が名宍共に幽は富になれば必然に卿 は苑属するに速いない。層椎窪] ではないが「今からでも渥<はな い」と云えそうである。道路改良 も尊崇振興もこれは絶対不可欠の ものであぁ寧は印迄もない。題大 な計画を内議し実行しつつ現金収 入の増産でなければならない。差 当りの事態解決だけが政治の全部 ではない、目的達成のための便法 として現在生沼を買える寧が人間 の種轡であゆ働きというものであ ろう。レジャーを興しむ剰那宇奨 を求めるのとは挙っ琴求なのであ る。 今回村当局に於て河川大改修が 訂珂されているが近頃の自国であ る、河床埋立耕地の鞘理等幾多の 珊関を附促するであろうが、子孫 精 義 良 の防除に当られ 階和四十一年の新春を遇え村民 の皆間と共に心から御視い申し上 げます。 小中学校に野離されろ語先生を はじめ糖食に従事される皆様の御 渾んで新年の御挨拶を申し上げ ます。村民の皆さん、昭和四十一 年の新春をお健かにお迎えいたし 琴ヽ旭光に浴し誠にお芽出度うご ざ小ます。 殊に茶年は、閤治以釆冒年に当 り、過去竃年の歴史を回顧すれば 閉治大帝御即位以釆国連の隆盛と 外交の進展により産業羅管、文化 教育等すべで飛躍開発開署遂げ、 今日の日太となった数甜れぬ思い 出が額き起り、われわれ国民の習 義深い年と存じ託す。 に撃大軍業であるので地元各位 の理解ある協刀の溢順調に完成す る事を餌って止まない。翻って外 部の流れはどうであろう。齢七十 にして立つでなく立ざるでなき、 充村にも広域行政振興の汲は押し 寄せて釆た。特筆すべき産業もな いエ場欄設もない。人口拭は著し い財源の乏しい霜村は広汎な市な り、町な幻と対抗出来ない、事務 均等と、施設の合流が笥ましいと 云うのである。洋上の小舟にも似 年頭のあいさつ 新年の醸拶 槻咤顆駁卜.部 冬 吉 鞭㌔取鮎滝 ∴ニ∴∵ 二 ・和 晃 晋労に心から感謝申し上げ更に御 多幸を榔祈りいたします。 教育とは人づくりであり給食と は体位増進を計る仕事でいづれも 大切な仕事であハ事は御所脚の通 りであり来す、子供は国の宝自分 の子供でもありますが文反面次代 を荷負う大切な社会の子供でもあ ります。私共教育に在る者は立派 克子偶に育成する仕事に一生懸命 努めなければなわないと日夜心痛 いたしており碧すが、特に学校経 営全体望只任着であ.る所の校長光 行事かと存じます。 昨年は、国際的にも国内的にも 警の問高があり、貰壷交々発生 し我々としてもすべてに研修と努 力を箪する罵相であったと存じま す。思うに社会は人間により構成 し人間は教育により育成が肝要と 思い、住みよい閉るい社会温習 には何より人間としての教育が必 要であり、国家の基潤となるべき と思います。 幸い茄村においては、村当局、 諮会の理解ある御摺導綱授凱と村 民各位の熱雫あふるろ御協力によ り、学校数育と社会教育を寅剣に 摂り組まれ、且文語先生が翌日老 としての責任感強く、児責生徒な 甲レ上げるきでもなく、年新た 薫れば一年のくくりをつけ過去資 た航痛がいつまで続くだろうか、 マン兄リズム化する事に依って何 時迄も七会村の泰平を醒欲する挙 が果たして照明な処既であろうか 村民全体が真剣に考えねばならぬ 身近な間観であろうと思う。 以上述べた事は山村であ.由が故 の新春の夢であると誹りは云えな いであろう㍉対当属の襖討を希っ て止染ない。行政的輝開聞山碍す る当面の詫間毯に就いて逆謝す各 社会の申で一層迅速果敢の決断を 生は錘設の近代教胃に来す役割の 畢八なることについて認識を新た にし地域の人々と教職員との粗毘 の濁い人間関係な保ちながらこれ からの世代に相応しい人間づくり に構造しなければならな小御琶労 費いつも深謝いたしておめ醸す。 しかし教育はいづこの地域でもい づれの地方でも間扱が多く教職員 の苦労はすれどもその割に報いら一 れないが生徒を渡するが敬に教胃 を愛すス信念、生徒聖書びは我が 誓びである信念には変る革はない 訳である。 永い間の懸賞であった学校給食 は小学校におきてしては父兄各位 の御理解と捌準仕により託して三 親心で兜照し、逐年成研が向上し つつあることは御同慶の至り▼でご ざい発す。 尚茶村に於ては護望河川の改 修が那珂され交通の利便と水禍を 防ぎ、産業群準教育文化とあら ゆム蘭√寄与する一大事英霊穴指 する段階にあり、新年度の事業の 成功に野〃レ、閉るい豊かな村道 りを祈念すろ次第です。 文澗防行渡につき.ましても、村 議会並びに村民各位の絶大な御民 力により、澗防施設も逐次拡充些 幌され、消防人としての責任と慣 簸であり決す。 今後は、国只の志気の帯揚と技 術の練磨取囲るど共に二閻憐暁 酌精神な飛節して、村内のあら濾 る災群砕米然に防止し社会相祉の 向上の一助となり、村民各位の御 期待に応える発憤でございます。 年親に当り村民各位の御多華を お祈り致し、併せて所属の一婦を 印し述べ新年のご挨拶と致し莞す 命の盈大なること貯再濁識致す堅 + 翠ルで止まない盗彗去る。 読会人は読会協賛の名に於て研 狩野刀、内容な難関して水村啓発 のため、職分脅果たす軍に精準す る決雷です。村当屁の儒極的鯛盟 と扇会の協発と柑伐ってこそ円満 なる塁靂箔の■実現であり地域発 展向上と繁栄が実現するものと信 じ託す。 昭和川十一年の年頭に当り所蔵 の一拍を印し述べ御挨拶といたし ます。 ケ年の計画により学校完全給食が 完成いたし歎して毎日粗かいミル クやパン等が食膳卜由てにこにこ している顔が浮んで釆禁す。充当 に御子閻の幸福そのものであ幻ま す。中学校の給食題詞在ミルク給 食をしておれ孟辛が四十五年ヰ′で には全国の中学校が完全撃完成 の年でもあ匂醸すので七会中の完 全紛争り押十五年㌢でには実施し たいと考えてお堂汽す。 さて中学校の教育施設でありま すが、技術質三ハ十坪は四十一 年麿には建設される運びになって お少乎‥す。御承知の通皇爾務教育 完成の場であり樫罠の同い教育課 樫を尊兄られている塑誓閣員の すペてが一崖は通らなければなら ない大切な中等敷帝完成の場でも ある訳であり諾す。この期間にお いて「人づくり」の幕閣が碓正さ れ将釆の進路「進学、就職」の摺軍 が決定される場であり声「すので技 術教案建設も中学校教常において 別棟で堕冒の心配のない教室が完 成する撃は中学生徒の特殊技術茶 エ、金工等が充実された教育が田 野出彗√すので有難な中学生が完 成され誠に慧ロばしい事と存じ票す ので御父兄の皆様の惜津ぎる御 支援甜協力空御厭い致す沢第で ござい資す。中学校教育南陽大会 が去る九日水戸市において開催さ 新たに「おとな」の仲間入りす る習年たちの坪やかしい門出を祝 福する竿八回七会村成人式興は 来る一月十五日の成人の日に、茶 第18回 服装は質素で全員参列を 成人式は明治神官で れ、私共も参加いたしました。そ の際PTA会長さんの代表の方が 沢の憫な詔なされました。 中学生の子を持つ親は子供の勉強 に関心をもち飛が子が勉強がよく 出来ること藍讐ている。これは いわづと知れた嵩校退学の難関実 績望写見るからだ、帯校進学と云 う或嘔何のひびき虹中学生の子を持 つ親にとって真に大きなひびきで ある。爪学生の頃は心にかけなが らもそれはど勉強に対して切実感 を持たないで過ごしてし真う、中 学校に進学し一年二一年・三年と 進級するにつれてすべての親と云 ってよい稗すべての親が高校延学 に伴って迫って琴蒜節子への勉 強に対する関心が強くなってく る。成緻のよい子を持つ親は那な りに成績のよくない子を持つ親は 親なりにゆしでもよい高校へとの 期待から親は子にr勉敢がよく出 井る平になってほしい」との切実 な願いをし.これを中学校の教育 に期待する。以上のように許され 中学生を持つ親の心情がより判り 莞した。しかし、さしせま〔てか らでは遅いので小学校の暗から勉 強に関心を持って穐きたいと存じ ます。年頭に当り考えの一端を述 べまして父兄の深い御理解と御支 援を切に御願い申し上げまして御 挨拶といたします。 町出身の成人七十二人前東京閉治 神宮に案内1神前に於て願粛に挙 行されます。 これは村の習年の大部分が叫尿浜 (成人式が行なわれる明治神宮) 地方へ弼mしているため、村で成 人式を行なった場合出席者が若し く減ったことや、在郷の青年をこ の機会に部会の環盟と参政権空将 られる成人に政治の中心である団 会議事望等を見学させる目的で三 年前から出張成人式が行なわれて いるものです。 しかし、迫真の例を見ますと欒 黄の服装で着飾ることが成人式と 感適いしている方があり、一部に は成人式が悲劇となる例もありま すので成人白身の自党により当日 はできる限り質素な脳炎で、該当 成人全部が気賦に何の気苦労もな く饗しく参列し、お互いの門出を 祝福し合札るよう成人各位とお母 さま万へ御協刀草嵩杓い致し来す 一、日穫 ○在郷の成人及び関係者はバス (別に通知群)で上京、その蝿 の成人は間接午前==画Ⅲ十分ま でに鳥居二重岡耶へ無口する。 ○記念掴影(午耶一〇・〇〇分) ○国会見学(午郎一〇二l一〇分- 一二・〇〇分) ○閉治神宮に掛ける 合同成人式興(後〇二二〇1二 〇〇分) ○郡内見学(後÷8」三・〇 つ分) ○解散僻村 充年弱後の定例村満会は、去る 十二月二十四日稽勘に招瑛され、 任期滞了の固定費躇評柵革袴顎日 額田準蘭氏の再選と、商会閏任罪 責(雫田長は留任)の改選を行な い閉会、鳳ちに全員協議会に切り かえ当面した帯問題について協議 した。 ⑨笥余間任雫貝次のとおり、 …第四回定例会で 会 総滞軍白金 警買 冥 貞 ク ク 教習空軍員会 讐買 覇 貝 ク ク 土木経済琴日金 警罠 軍 員 ク ク .≠常任委員を改選 ト部 華茨 小僧 義良 阿久津正一 飯村 敏夫 仲田 績三 片間 立 阿久澤訴之 帯下一寿 一通千繁 二幹谷可

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