広報ななかい 第76号 1962(昭和37)年 9月
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(2) 第76号 昭荊]3 7年9月1日 三才の幼児は、身体の韓胃及び 精叩範連年の固から垣も大切な障 期です。 そこで、昨年鬼売碍祉法の一部 が改正され撃芽を越え弼四才未 聞の幼佗に対し健鹿翰新改び郷関 鞭帯革各万両からの検登を行ない その焼展に基づき講樹な掃描及び たとえば私の日常費滞から果 物を一切取り除いたとしたらぞ っとする併殺風景になるだろう と思う。それ程に人間薫持と果 樹とは響接な間柄で哲勺それ なら一体どの障柁から人間の食 蹟辞に果物が登場したかという とぼっ碧りしたことば勿論わか らないが課外に遠い苦のことで 討鋭によって牒武田替Qもので は紀元耶にさかのぼるようであ る。その憶既に特殊艶域に果樹 栽群が行なわれていたようだ。 もっとも背は糟殊階層だった費 族が殆んど独占していたので} 三才児の検診を うけましょう …………果※物…………………海…………………譲………… 措置をおこなうことになっており 芥村の検診を左記により行ないま すから、該当者はもれなく受診し 正しい胃帽につとめましょう。 討 ◆ 該当者 三十四年四月二日から≡十五年 四月一日までに生まれた幼児 阿久辞 守 男 般庶民ばとてもそんな訳に低い かなかった。その笠壷がられ たものらしい。喪害の詰も大き く、階級のはっきりしていた苗 代ではそうであったろうと愚像 される。ただ今では摘めて大衆 化して所謂文相熱情では既に一 群のアクセサリ!にさえなって いる。吾々のような者だって相 当食膵に供している。ありがた い時勢であゃ新鮮な果物は私 共の食臍を飾り食椛をそそると 異にビタミンその他大切な東鶉 を補給してくれる。栄藩学的に 非常に価値のあるものだが間膵 監事 放送本部 ◆ 検診円害 発育状閤栄轟の良否、疾病の 有無、歯科及び間抑拝運の検費 諸挿習へきの相談及び田澤、庶 体不日田、禍力文聴刀障塔の早 期葦苑、その他 ◆換診の日膵及び会場 仰の巨億と関係者各位の協力によ り、灸朋選挙と醇秀な投弾評を収 めました。 これは、有粒帯目顔の政沿に対 する肖冤の罪われで御同産に軍兄 ません。 爽春は県邦封、県課及び村技、 村議の選挙が行なわれますが、今 に近年俄かに繹静的にも大きな 低刀となり異擢常故善上大き くクローズアップしてきた。異 物はどんな繹異のものでも、そ の形、色彩、香り、陳等々周れ の角度からみて棺桶づめである およそこ函や四角の異物はある まい。桐物の重恩式は物望サ の化身であろうか、物弼附に合 郡的な形鯛榔、薫鞘的に品軍な香 り、陳色彩、それ等の綜母がこ の果物の良覇な行謀であろうか 人間にたとえたら日鋼の柑と云 うべきか、だとしたら三角ばっ たり、四角ばったり、りきんで いては到庶Ⅱ派な掛物を作る豊 橋が闇いように雷蔵われる。 茶当にⅡ派に完成した県物に接 する琵に大いに反習させられる よく熱して院のよいもの精その 形も整っているから不思議だ。 言て私ぼリンゴの大師脂、暦 菜る七月【日行な われた璽閉院領民流 常選挙は、有撼箸各 投票率煤下第二位 優良選管として大臣表彰 森琴毒畢葺誓送った ことがある。同県内は警句とこ ろリンゴの産地である。街中の 国教四に押えられた国光がよく 牢入れされて秋ともなれば杖も たわわに買死に熱して垣根越し に満開にまではみ出んているの は実に見印な崇であるばかりで なく当家の主人がしのばれてほ のぼのとした噂畠轟けるもの であった。東に八田円北にほ 津鮮常士が柑呼応してどっしり と牌を掴えて如何にも締付いた 耶めであるがその南方に展開ざ れる粋脾叫野には広々とした水 田が季節々々に対照的費用を呈 して如何にも北国らしい。この 回の選挙のように百分白身の考え ◆ヲ経費、無雲間です。 投 票 封犬 況 詞 平野の中空芸完川が雪どけの 冷たい清水を精々とたたえて糀 れているがその上怖沿岸-帯、 特に私桝田郊外が撃吊崖と抗 くリンゴ畑でUJの中限まで開拓 されている。花のリンゴ椚は静 かな眺めであるが秋になれば壮 観そのもので挙句。誠に豊かな 感じで蟄勺その他サ乞フンボ マルメロ、梨、ブドウという具 合に仰の果物も崇常に辞出され る月沢いで数年後になるが大連 生粁をした。ここが読たリンゴ の大帝爬、特に金州リンゴほ品 穐が新しい.ぱかりでなく香りも 強く牒もよく甘茶産より更に見 習なものだった。日露戦争の苫 で「清い選挙」をするよう協刀し て下さい。 なおこの選挙の哲郎執行が膵見 であったため、去る≡自白治 大臣より寂静された冒県から適 格があり近く伝達式が行なわれ 跡な尋ねながら、飽かになった リンゴの冗を卑官L抑制こそ八 棋の薫栢であることを感じるの であった。又その当障大連閣は 所謂日日留易博であったので南 方産の娘物が沢山輸入され店頭 を飾っていた。マンゴ1・パパイ ヤ、ジャポン、パインアップル バナナ、竜眼、ネーブル等々、 これ等の異物は扶も香りも聞方 独特なもので洞符節のものと比 ぶペくもなく晩烈なものである が価格も比載的に焼廉だった。 日苓ではぜい沢で牢が出そうも ないものをたんまり快わったも のである。あのごってりした支 那料厳にカボチャの英、ヒマワ リの繋が而白い風物であ恐がこ れ等の風物も欠くことの出来な い琴見物であった。こうして私 は果物には大野線が深くそれだ けに親しみも大きかった訳だ。 生 右上 開 る予定です。 投票及び間禦の栢風次のとおり 来年の選挙はこ の名簿で 選挙名簿に申出を 選管舅委員会では、層繹九月十 五日現在で基本選挙八熱稽替閑冊 することになっており、この申告 書を取りまとめを近く帯解会長さ んに依頼し讃す。 この名持は、茶年十二月二十叫 甘から来年四月行なわれる卸酎県 議及び村民村哉に使われるもので 候 補 者 別 得 票 調 大腰開拓の商倉中帝言んは、四 年訊からニュージランドと云う優 良品環の「う言ぎ」を飼い、現任 百五十羽余を飼冒してい蒙す。 この口…摺ほ、すばらしく成育が よく、五カ月で二、五既(約七〇 〇匁)となり、繋荊用と肉用とに 分けて出荷していますが、何分に も村で}人のため販売何でムダが 多い由。 十羽で年収一万1立方円 現在の相場は、紫紺用では山既 (約二七〇匁)で椚潤し-羽 円前後で諏引学ぎれるので繁甜 用で日揮すれば五万門櫓、父肉用 として果した場合は、轟寵 すから、登録印巧品岸よく読んで ∵八もれなく申告して下言い。 ◇登飯豊柿は、 1日芥同園であること、 2茶鐸±肩二+日報荏で間二十 十才以上の者(昭利十七年十二 月二十一日以別に出生した者) 3茶軍九月十式日哨征で茶村に三 力日以上穂んでい.る暫(軍璧八 月十五日から引離き現在屑任し ている警 ◇開脚期日輩、 1開脚期日、九月十玉田 (市費期限、十月千〓日) 副業に有利を うさき飼い 「約両CO匁)が五〇〜六〇円程 度一万円の収入はかたいといって いる。 この覇業は飼育規模が小さくて もⅣ藩人、婦人、子供でも唇易に 鋼帯哲Ⅲが出来、その上資金の回 顧が早いことなどから放も有利な 型誓きれてい課す。. 2開脚期限、十月三十叫日 3縦覧期間 十l月五日から十五日まで 4異議の決帯期間 聖堂壷けた日から二十日以内 5確定日、十二月二十日 (選挙貸地蚕民会) 災害は忘れたこ ろにやってくる 昭利二十二年の台風以来、茶村 には大した台風がなかったので、 災繋が皆さんより忘れられがちに 橋 原 谷 大 ◆ ほう整 髄鞘課大塚啓司智記は、珊瑚貯 欝阻合詔Ⅱおよび運営の功労者と なっています。 しかし「災害は忘れたころにや ってくる」この節のように何時崇 風雨が襲来するかわかりません。 台風の被害懲未然に防止するため 次の慮に僅思して下言い。 「河川の隋撃更除き、いたんだ 堤防はクイやしがら督しておき ましょう。 しばらく大水が出なかったので 河川は竹や試で流水をソ害して いる部分がところどころ見られ ます。自分の関係している堪防 の護岸の竹や茶は流れ習さまた げないように、文護岸の万に引 き寄せておきましょう。 ニ、家国等の台風の予防をして磨 きましょう。 風速二十兼以上になると、家臣 によっては雨戸やガラス戸を吹 き扱かれるおそれがあります。 その予防としては「カンヌキ」 が一番よいと云われています。 文家の廻りにあるものを風で飛 ぎ写㌦とっ、.Kこ穏写㌧芸ハに 役場告知板 櫓 見 の 火 して氷胃無税第粁研艮から完彰さ れました。 ◆ 職員の異動 八月言付 命碧締(総称課捌務) Ⅲ口 昭子 同村詔研(揮関取批難) 富田 孝丁 九月-日付 命技手 (診轢断朔弼) 羽根石栄- 八月・脚自付 う抱狙わっておきましょう。 傑突や樹端ば礪現するばかりで なく、通行人に海岸ぬけがを 苫せることにもなりますから調 節によく調べ修剋や予防改して おきましょう。 三、蘭櫨や電路の故障は餞刀会社 に連禍して博聞しておきましょ う。 一般に配電綿路は風速四十光の 風に充分耐えられるよう禁掌 れてい.るということですが、茶 の枝等が飛んできて配偶鍼にひ っかかったために職位が倒れた り断擁したりした例は少なくあ りません。 愚案怨社では配電据路を巡視し て野故の防Jhに努めているそう ですが、皆さんのご家厩でもも う】脛家のまわりを見廻り「危 いなヱと思われる御所があり 課したらすぐ礪弱会社へ屈けて 置しておきましょう。 電気会社ほ飼討笠間±ハ番で す。 機関退職 阿久津 叫 中学校の自転車置場
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