広報ななかい 第76号 1962(昭和37)年 9月
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「同罪13 7年9月1日 (1) 第76号 ・な ・‥.広報 昭利二手七年九月-日 豹七十K専 管行所 西茨城郡七会村役場 軍行者 去智穴阿久津錯男 七会村の世帯と人口 世帯数 709 人 口 4,029 男 1,984 安 2,045 (37≠牢8月51日現在) 国 保 塀 欝2期 葡勾期限 9月 3 0日 はじめに才入牙田を款別に見蒙 すと別項崇lのとおりとなり、こ れを更に分析しますと別表塾一の とおりに分けられ、一般財源が七 八・七%と毘効な数字聖水してお り浸すが、そのうち依存財源の交 付税と牌貯的収入の財津収入竺二 分の二以上占めていますことば心 淋しい灰第です。 しかし湖収入は村民各位の御理 解と御協刀により収納率が別表第 四のとおり上昇し、l作年の同期 に比べ○、九%を上まわる九二・ 四%の収納率となっております紙 面より各位の御院刀に対し喪心か 階型耳六年匿の決語状況調査が、七月壁卜∴斉に行なわれ、芥 粁の資の状況が灰のとおりまとまりました。これにより資すと 一般会計の洪簸ではオスが三八、六五〇守門オ田が三三、Kニ六 千円と司〇二四千円の梶野出来、国保特別会計でも一、ニ九 二千円の綴越しが出来ました。以下この窒の内容と主な禦箭 な質草智写真及び図解で設明して嬰試しよう。 打召和36年慶一般会計才入才出決算款別内訳 ニ 投資的経費二五%をこす 蕨 とH 科 臼 旦革 _川 8,790千円 12,080 6,387 135 462 4,779 90 3.052 1,875 1,000 【【科__一且】_ 1 議 会 費 2 役 場 華翌 3 消 防 窄皆 4 ニヒ:布 野 5 敦 胃ミ 要旨 6 社会労働葦哲 7 保鰹衛生要賢 8産業デ経済費 9 獣 滞 費 10 都5 訝「 費 11 選 挙 空曹 12 公 憤 碧空 13 溝与更 別金 14 予 備 費 合 計 1 村 税 2 地方交付梯 ・ 、 6 県安:出金 7 寄 附 金 8 薫染 越 金 9 雑 収 入 10 村 費 1,031千円 6,314 912 4,795 6,419 1,638 620 9,167 208 48 41 372 2,061 33,626 ら麓謝申し上げます。 文才把を性質別に分析しますと 別表塾このように分けら屯投農 附経費(棒設覇業その他)が全体 の二王%以上の数字になっており ますことは昨年の中野掩樽親の洪 乳は例外として餞近の鞍即ではは じめてであち、補助金の申の薙設 附甜菜、例えば買憲法、土地改 良事業の補助金等の支出を増威す れば尚相当向む準を占めることに なり、消費的析費と投資的経抱の 均衡も挿く適当で健全な財政運営 がなされだと習い得ると思い景す ◆家ず一番経費を多く摂じたの 倉 掛一 38-650 100.0 琵引触 5,024・・り・…37r牢毘へ帝桑越 86年慶村 税収納率調 産j鞋経う斉粟の主な補助金内訳 ‾‾ が靡鍔経緯腎で、茶村産額童展 のもととなる各稗望飛に対し補 調詳解 ‾‾▲▲ 千匡 ‾ 霹育l汀〒i吏弓「「更頂 _▼‖▼【 ⊥、」摩灘 税税税こ梯租耕村税 税 … 123 4 5678 340 1 51-い545 800 3133115 0UqU3 QU 339 5〔n 92 14 椎帯_稗 耶≡設弓箭助4,350 駒補助 433 007 40 009 25 0nU8 97 11 510502 134 99 338 79 RU l が霞され村の常某根拠に寄与 しています。 ◆ 択に璧買轟じたのが土冗費 です、その内訳は卯のとおり永 肘卓芸持しました妄の補助 金は殿窃視迭価設串弟の補助金 をはじめ椎茸栽培の頼駒代及び 炉壁鼠防除の辟㌫代に、帽年は じめて綴り入れた年の繁殉を将 放した栢付補助金等次のとおり 別雰第≡ 性質別歳出内訳 別慕弟ヱ筏入隠滅内訳 沢 尻 J恒 ◆ 土木巽中建設的事業明和 舎の竣工(H箪は三十五年贋決 琶を視つた竣工式をはじめ搾 罪教習澗設の準備並びにピアノ の設喝放送設備及び教室増加 による不足机及び椅子等の教材 教具の充実を図ると共忙、茸○ 坪の白坂弔置場の碍設、給水摘 設等々の慰竿軍窓扇した柏 小学枚費においては、閻蔵小の 糞戸侭工軍費並びに小膵小の校 匿葦及び塩子小の堤防土止め 工至芸扇する等、択代菅野つ 子弟の教育にも塁点をおきその 経費は二、三九六千円になって 久橋が三ケ所章荒た針県 潰改修の地元色担金澤四、ニー 九千支出されました。 諌∵業∵賢 (≡定日1笹‡) ‾」一 亨再 1,769 620 区 分 摘 要 永久槽 ク 敢胃費については、仲学校々 槽黄濁貴簡摂修余故金 700ク ゴ・¢% 風防支出金 ト2% 去る七月二十三日年別十膵より 芥年度開山回肺肝村議会が役場で 開かれ、次の四件な固亮通り可決 し同日閉会し栄した。 一、七金村事故料条例の放げ います。 ◆ その他としては消防費の鉄鰭 火の見櫓姉謹啓四夢二八〇千 円(一基はコンクリ・1ト椀)及 .質物件智火災から守るための 滑火設怖滑観撃ハ○千円と、国 第一国臨時会 四件を決める 二、七会村税条例のl郡を改正す る条例 三、昭聖子七年度七会村一般会 計才‖<オ椚退肌予算 四、昭警手七年産七会村国保特 別会計オス才出退肌予算 ◇窃決蒔件のがいよう。 t、牢数料条例の改正ご従来一件 当りl二十円の詣祉研が各月1日 据会計へ「四〇〇千円の繰出 をし、国保診瞭勒会計において 愚者移送及び往診用の白禦壷 購{ハしだ外医揆邦醍の充英蓉図 った。 北 ノ 根 堰 から全部五十円に改正されまし た。 なお戸籍及び住民繋の障抄茶は 従泌ハ兢りでT枚四十円です。 二、村税の放げ条例で、たばこ消 費税の棚率が現任百分の十一が 百分の十一た改正され、裸輔方 法が全部恭敬に換算して節出さ れます。 景た讐卸ガス税の税率が百分の 十が百分の九に繋旨れ、鉱産 税の税率が【ケ月間に槻操ざれ る鉱物の仰群が二百万円以下の 場合は、現在百分の【のものが 百分のq七に改正されました 以上が皆言んに薗撰文は間接 に関係のあるおもな点です。 三、{鍍会計の客年菜一回冒の 追加予算で、「〇五〇余円の 退mですが、その大郡分が締盟 財粁の予鈴化で自巳財源は八〇 中門余です 四、圃診和食計の過邪予鈴で帯川 費の不屈革八二千円通即されま した、文この財源は回仰余計か ら繰り出ざれています。 敢教研究集会 九月下旬開催予定 社会教習即発奨金も軍屁以来、 皆様方の御協力を得て三年目菅迎 え、村づくりの茶粥昭光の成果も 徐々にあがり、社会弊背・もだんだん串柿されつつありますが、佃礪 において即発間額も数多く残ざ習をもとに、特に茶年は地区環余 の搾乳に冤貞西表き、演ず、小勝 義軍の学区敢件の社会教育即欒繋 を九望点に開催する予賢でおり ます。 これ蔑もとに村全体の社会敢閏 掟帆童図りたいと存じ慧すので御 協刀下ぎるようお闘い致し讃す。 診療所の 自 動車 宮 の 樗

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