広報ななかい 第69号 1961(昭和36)年 11月
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盟・■■鵬■闘・皿■剋 。 昭和三十六年十一月一日 第六十 九号 発行所 七会村役場 発行者 阿久辞鋭男 印刷所 伊藤印刷所 1受付 年内随時 2試験 十一月-十二月 3入隊 十二月-一月 四、待遇、被服及び食事 が貸与支給される外、初 任給八、000円と国家 公務員と同様諸手当が支 給されます。 二十五才未潤ぃ払 2身 体 イ身長.t米五十五 三 航海陸 空上上 ロ体迫田十七Kg以上 防衛庁では左記自衛官 を募集していますから希 望者は総務課へ申し出て 下さい。 記 て∵採用人員 二等陸士約凹、 〝 悔士〝 二、 〃 空士クー、 二.応募資柏 年令.満十八才から潤 受 付 及 び 試 験 入 隊 自衛官採用 二〇〇人 000人 六五〇人 樺 不 時 日 輿 即 卜 子 ■t■■■■■■■■■l■■■ll■▲■■■■■■■■-■●† 先般の村議会に於て不肖私が 選挙管理委員に再選され、委員 会で委員長に推挙されました。 もとより浅学非才な私故陳過し ましたが、委畠各位〃強いての 御支援でありましたので、身に 余る重荷であることは承知しっ 〜お引受けいたしました。 今更私が申し上げるまでもな く、現在の選挙管理案貝の職責 は単なる革帯の管理たけでなく 公明選挙の推進、政治意識の晶 本年博第二回定例村議会は、 九月二十八日招集され、当日午 前中に十月四日の二日間審議し 次の六件を議決して十月四日閉 会しました。 以下その会読のあらましを報 告しましよう。 ㊥九月二十八日 全員出作で午前十時半開会次 の六件が提出された。 一、七会村選挙管理委員会委員 及び同補充自滅任について 二、七会村公平委員会設置につ いて 三J昭和三十六年度七会村才入 才出追加更正予算 四、七会村国保税条例の一部改 正条例 五、昭和三十六年度七会村国保 特別会計才入才出追加予算 六、組合親約別表のl部改正に ついて 廿「≡≡【■■_Ⅰ≡ ∬川l】l】l…=l‖ll一寸■■M 爾議 †l‖ml■ll}仙川‖‖■■dl‖ 会 委員長就任に当りて 第二回定例会 二日間で六件をきめる 七会村選挙管輔委員長 飯 村 樽 蔵 揚等々、政治に対する思想の啓 蒙宣伝まで、きわめで広範囲な 役割が課されており、この職責 の大なることを再認識いたすも のであります。 今後は「明るい村づくり」の基 盤をなす公明選挙い推進と公止 な撰挙管理に、過去委員とーて の経験を活かし微力ながら努力 いたナ所存でおります。何卒村 民各位の御指導御協力をお願い 申し上げ御挨拶といたします。 以上六試案が提出されたが、 一骨案の遮拳管理要員等の選任 と、二号案の公平委員会設置む 識決、三草案の揮案理由の説明 と一部質問を行ない、続会を十 月四日に開くことを決め、診療 所の地内、松木先生の歓送迎会 出席のため散会した。 ◎十月四日 全員出席で午前十時単純会を 再会、九月二十八日途中まで 審議した第三号廉から審耗を 始め、第六号案まで原果通り 可決して同日年後由時平閉会 した。 ㊥議決事件のがいよう 一、選挙管押委員及び同補充委 員の任期潤了に伴う委員等の 選任で、次わ八氏が選任され ました。 ◎選*管理委員 - 二、従来西茨城郡に設置されて いた公平委員会を、地方公務 員法に基いて各町村独自で設 置することになり、本村も十 月一日から設置することにな りました。 三、本年匿田二回目の追加予算 で(二面参照)三、二七二千 円の追加輯が計上され、その 主なものは次の通りです。 :匿囚国: 旅費の不足及び互助会掛金充 掩宗区 男 徳成一四二 小勝 二〇三 端子 三九九 飯村 伝蔵 阿久沖光雄 飯村 義一 鶴田 亀司 ◎同補充要員 森田 交番 牛久保市次郎 永山倉之介 小林 茹次 改速後初めての選挙管理蚕民 会が十月二十八日役場で閃かれ 次の静項を決めました。 一、要員長選挙、互選により上 赤沢の飯村伝蔵氏に決定 二、基本避挙人名挿調製碓認と 名簿縦覧について 基本選挙人名辞登城人員 絆党閥始前 女 計 一三八 二八〇 二一一 四一四 四〇八 八〇七 初委員会開く 大 網 下赤沢 境 子 徳一蔵 上赤沢一閃才 小 腸 67才 真 端 57才 境 子 53才 53586664 才才才才 あなたの名前を たしかめましょう 委貞会ではこの名将を十一月 五日から二十日まで選挙人の縦 覧に供していますから、あなた の名前が載っているかどうかた しかめて下さい。 赤沢一七四 大其 七」ハ 合計九九四 也弼叫- 啄貝旅皆の不足一〇〇千円 原付自転者椚入費一〇四千円 鳳所改築及び水道侮設貸その 二二千円 他 一札いヘリ 規格外 火の見櫓建設補助金 四〇千円 講読要「 小膠小学校々庭整地貿 荒.〇十円 墳子小学校堤防土止めエ軍 四一千円 費 中学校産業教育設備一式 三〇〇千円 〃 ピアノ購入費 三六五千円 〃 机椅子喋等 三六八千円 〃.自転市置場建設不足金 一〇二千円 〝 附帯工事不足金 二六七千円 ケ 落成式典費用 二〇九千円 ケ 校匪整地貿 塩子社会学級遅常翼 当の研修費 /へ 一七九 三五三 八五 l六一 一〇三 二〇l五 五C千円 五〇干円 七一千円 一ノヽ 村民体芙蘇 二〇千円 画一 隔離病番組合加入負担金 五一千円 轟き.やり. ㌢ 集中慕情対策費 二六六千円 椎茸補助金不足金 一⊥ニ三千円 林業普及巡廻指導施設負担金 一二〇千円 動力ふん霧機購入補助金 二〇〇千円 土地改良設計委託料 六〇千円 二四千円. その他 彗」エ=い 部落役員視察費 六〇千円 四、国保税の改正で、国の税金 等の例により今定圧分から十 円未満の哨数が生じた場合こ れを切り捨て〜徴収すること になりました。 五、国保関係の追加予算で、国 保予界では寄生虫検査及び駆 除の経費と診原所予算への繰 出金等で追加額が四〇〇千円 余診療所予算では医師の異動 に伴う人件費の不足一六四千 円と、備品及び道路(入口) 十月一日から一ケ月間全国一羽根)運動は、前年に引続き婦 斉に行なわれた共同募金(赤い 入会の御協力により実施しまし 昭和a6中庭 共同募金部落則夫績表 ご 協力 あ り が と う 倉見村有林の農園 村では農事放送施設の補助金 や、教育施設の充実その他‥般 財源に充当するため、倉見林有 林正木の一部を売却しました. 今匠売却したのは、栓≡、七 七四本、桧三五七本、杉三〇本 測詣、土手、修理、レントゲ ン室設備費等一五六千円が計 上されています。 六.本年四月県に於て発足した \. 「、′.「 ㌔村有林立木の 一部を売る 計四、一六二本約五三二、四七 〇立方米(素材にして約一、五 〇〇石)で、十月十六日公売入 札により行ない十九人の粟者が 参加しましたが、予定価格に達 せず不落となり、二十六日希望 者と随意契約の方法に上り 交渉した結果、笠間市の丸 た。 婦人会各位の絶大な御努力上 関係著名位の理解ある御協刀に より目標額を突破する実績をお さめましたαここに関係者各位 にお礼と実績を報告します。 胸見過職手当組合に未加入七 なっていだ那珂湊市と高萩市 が加入したのを承認したもの です。 己屋商事社長飯村源道民と 六、〇三〇千円で売却する ことになりました。 (10月31日現在)

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