広報ななかい 第46号 1958(昭和33)年 4月
2/2

昭那3年4月】掴 セ 会 村 報 労四十六号 (2) 試案升2号 昭和31年度七会村国保才人才出決算書 才人 - (単位千円) こコ良i 一冒. 見 書 昭和31年慶七会村歳入歳出決算書立如こ昭和31年度七会相国民健康保険(直営診療所)歳入歳 出勘定決算書収入役より授旦につき地方自治法二百四十二条升二項により宥査を遂ぐるに帳 挿及ひ証憑書類尤照合し収支共に正確にして規定に違背したる点なく既に喋蒋書原ほ地方自 治法井二百四十条により臨時出納検査を施行しその計算は絶て正当と認む 地 蔵 惣 森保 久 大牛 日召和33和3月28日 七会村監査委員 仝 議案升1号 (才人) 昭和31年度七会村一般会計才人才出決算書 (才出) (単位千円) l諾雛出済 予算額l調定額 欺 J予算額 額l予算 1村 税 2地 方交付 税 3公企業及財産収入 4使用料及手蔓蚊料 5国」単 文 出 金 6県 支 出 金 7寄 附 金 8繰 越 金 758 694 5,5叫 9ハU l lワリ54丘じ リL 5 3 9 52 1 1 7 11日U73540 りムO nn54694 d「52(り山 16 3 L4 1 費寮費費 防 2役 場 45一l lりわ7 71RU1714 消 木 5教 育 蛍 6社会及労肋施設費 7保 健 相生費 8産 業 経済黎 議案升3号 才人 昭和31年度七会村国保直診才人才出決算書 (単位千円) 9雑 10村 11受益 入慣金 収 負 者 9財 産 1( )統 計 11選 挙 12 公 債 13諸一 支 出 14予 備 15土 地改良 合 計 3 ソ】7 040 費費賛費食費費 323143∩) 4 ■サ 14一 ・9 1,206 (57) 1,1i5 14,714 22,4∩817,183 15,700 △6,708 備 考 昭和32年度へ視越金986干円 桜の花が咲きはじめると、 私たちの生活を美しく衛生的 なものにしようとする動きが 活発になってきます。 これはちようど夏を前に、 カやハエを駆除したり、入梅 前の大掃除が必要な時期であ るためで、四月下旬には全国 一斉に春の環境衛生運動が行 われます。 本村でも五月五日から十日 までの一週間を春の清潔法と 定め、各家庭の大掃除を実施 する予定でおりますが、大掃 除の実施に当っての参考事項 を記してみましよう。 ㊥大掃除の仕方 布の大掃除は入梅、炎暑な どの季候のもとで、鹿繁期を 迎える悪条件にうち勝って健 僚な夏を過すための大きな行 事です。 まず、大掃除に必要な道具 や机根良剤(後日希望を取り役 揚で配付すか)を家の大きさ 、家族の人数に応じ前もって 用意し、当日は朝早くからは じめ早目に終よよう計画する 夏の健康は 春の大掃除から ◎カと(エの駆除 五月のハエと書いて「ウ.ル サイ」と読ませる程、来月は 一年中で最もイエバエの発生 する季節です。 生き残った冬越しの(エが 盛んに産卵するのが四月下旬 からですから、春の大掃除ば 今年のカと(エ駆除運動の州 発点になり㌃す。 ハエほ、サナギの形で傑弛 の周囲やゴミ箱の下、また越 冬したものがいますから、十 を交換したりDDT等油剤を 喫緊しておきましよう。 便弛では、ウジも活動しま すから夏の場合と同様に、殺 虫剤を用い・て退治し、カは畜 舎の屋根裏や戸袋、縁の下な どにかくれていますから、よ く掃除し、できれば残効性の 殺虫剤(DDT)などを吹き つけておきましよう。 また幼虫(ポーフヲ)も発 生しはじめますから、下水韓 を流れるようにしたり、水滑 をなくするなど徹底的に退治 しましよう。 特に大掃除を契機に実行し ことです。 盛は表案とも周の通る所に 干しネコリが出なくなるまで た1き、床板には新聞紙を敷 きつめ、その上にDDTやB HCなどの殺虫剤を適当にま きましよう。 戸棚、天井裏、押入、穀物 倉庫なども、特にネズミの農 を除き、通り穴をふせぐこと です。 また滑描と同時に、下水や 便所の汲取口のふた、ゴミ箱 のこわれた所などの修繕もし たいものです。 小勝耳仲田 激職員定期輿動 ∇転出者(三月三十一日附) 旧阻校 氏. 名 新任校 碓蔵小 卜部 貞夫.小勝小 小勝小.出沢 威 高田小 夕 笹島 殿輿 小貫小 ク 阿久津昌文 駒込小 塩小長 今躇 弘 大棺小長 塩子小 仲田一見 小膵小 七会中 森 信 池ノ辺小 ∇転入者(四月一日附) 名 前任校 新任校 氏 小勝小教頭須藤勝利 大原中 くさらさないよう習慣づけま しようb 「本村の春の清潔法 五月五日 - 五月十日」 使用薬剤は四月中に希望を とりまとめ(半期村費負担) 清潔法前に部落へお届けい たします。 衛 生 係 徳拭小三互二六 ら、台所のくずはなるべ く処理しゴ、、ェ」めなどに たいことは、(エの発生ほ主 に台所のくずに多いのですか 今春の入学 児童(生徒)数 男」女一計一児宣教 内 訳一全 校 一見 塩子小 五〓二八九 二四一一五六 ( - ・::ニ - な く が 早 2家内中でお出掛けの時は、 カギを厳重にかけ、また近 所の人に頼むようにしまし よう。 3カギは二重にし、表からは 見えないように工夫しまし よう。ときん\カギの位相 を変ることも名案です。 4長v家をあけるときは、近 所はもちろん受持の駐在所 に届けて、時折見回っても らうようにしましよう。 ㊥出先のご革悪 1人ごみや乗物の中で、スリ はいつもあななの (特に農 家の人を)油断やすきをね らっています。. 懐中物には十分ご注意下さ ヽ 0 、V 2花見の場所や、行楽の場所 には与太者や不良がよくい ます。このような者からイ ンネンをつけられたり、お 金や物をねだあれたりした 1 一 ㊥出掛け邑前のご声煎 1 よう。 まっさかり、野も山も根の衣 でおおわれます。 そうなると皆様も一家そろ って、あるいわ友人達と野や 山に楽しく裸出すわけですが 、ちよっと待って下さい。 このようなときをねらって いる悪い人間も世間にはいる のです。 毎年のことですが、せっか くの楽しいピグ一一ツクがちよ っとした不注意の甘めに、帰 ってみて驚いたという例が少 くありません。 そこで行楽期には次の点に ご注意ご協力をお願い致しま す。 〝七塩塩小 会チリJ、膵 中′」、長小 四月の声を開くと桜の花 董r▲r▲「llヽ′ヽ‘く′l一l-蔓 花見どきほ 「ネラ」われる 篠崎 て稚 サ賞大牢 桑石 卜 野井部 貞夫 徳蔵小 光男 岩瀬小 股雄+美大ヰ 二 七中講師 畠活のしおり (四 月) ○児童は入学すると、急に生 活がかわり」 心身両面への 負抱から疲労、嫌悪、不安 、あせりなどを挺しがちで すから、周囲で気を配って やりましよう。 ○毎年四月から真にかけて交 通事故が多いのです。 正しい花路横断と 「人は右、尊は左」の 原則を守りましよう。 ○春光は狂犬病の発生する時 期です。大の登録と注射は 公衆道旭の見地から進んで 受けましよう。 ○時間励行?。こう申します と気の早い方は、.もう次を 読んでは下さらない。それ 程わかりきっていながら守 られないのが会議の時間で す。 一人の為にどれだけ時間が 「ムダ」になるか、又どれく らい迷惑をかけるか考え、 時間励行を実行いたしまし よう。 「待つ身で守らう 会試の時間」 ○どんな災害も、貯金があれ ば憂いなし、お子さんの入 学記念に積立筋金(奨学保 険) に入りましよう1 0うまず たゆまず たゆまず貯蓄 ○貯蓄で明かるい 生活の設計を ときほすぐ警官に届けて下 さい。 3花見の帰り道などで、よく お他によって寝ている人を 見かけますが、このように 寝込んでいる人を介抱する ようにみせて、懐中ものや 煮ている物三で、「はぎと って」ゆく通りもおりま す。せりかくの花見酒もこ れではなんにもなりませ ん。 (駄 在 所) × × \、、、

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です