広報ななかい 第22号 1954(昭和29)年 9月
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(l) 昭和二十九年九月二十日 l ■ l 1 ■ - l l- 1 l - ー‥ l - ■ 升二十二号 備あれば憂いなし 農家貯蓄組禽に 如Åしましよう 夢哲議会九月定例村議会 九月二十日招集の本村定卵料簡会は議員金員出席し 開会きれ昭和二十九年度七会村歳入歳出追加予算を 廟案洩り議決し同円閉会した。予算書ほ別記の通り 昭和29年慶七会村歳入蔵相追加予算(第≡号) 歳 入 二、栄藤の供出や煙草の収納 等農作物の収隊暗忙積立る 牧穫貯金 ニ「任意随時貯金 四、.納税準備麒金 田四種類があゎ、これら貯金 の取扱は、役場の係が行い、 預金先接、常陽銀行、村内郵 便局、塩子農協叉ほ七今村農 土地を高度に利用し置佗当り からの増収をあけることは農 菓経営上からみて非常に有利 である。これ旺経営の耕地両 横が零細なる場合程土地の利 用性が重蟄になつてくる訳で ある。従って本村の様放環境 つヰごり山間で耕地が狭院忙存 前回迄の 異計覇 予算額 追加更正 円 452.000 452000 4.780 4.780 5.000 ・5.0(〕0 127.570 127.570 合 計 欺 項 療困惑備なおすゝめる 四 3.050,000 3.050.000 55.600 55.500 624.300 279.300 98.900 88.30() 260ユ00 290.200 11.424.580 円 乱502.000 3.502.000 2地方財政平衡交付金 1地方財政平衡交付金 4使用料及び手数料 1手 数 料 5国 庫 支 出 金 1国 庫 補 助 金 一「ト1〜,1 ∵ √ nUハリハUハリ OU QUハリO 3233 nU O94 仁U6ワ“RU 点U2 県照雑種転転 2 356 床V 9 支 出 金 補 助 金 牧 入 226.470 215.870 699,930 288.10(〕 251.0(〕0 130.730 4〔凋.730 28,000 2510UO 130.730 999.080 協等の内、みなさんの希望す るLJころに致します。 とくに税金妊、今日の私達の 経済紙態で妊仲々困難であわ 叉農業用地の維持費としての 公粗公課は常に備えておく必 要があります。 そこで径月叉ほ収穫時に少し づ1必嬰額を貯蓄しておけば 納期時把手元忙現命がなくと も、納税が出来る嗣枕昨備貯 金を御利用下さい。農家貯串 組合及貯金の詳細忙ついては 役場農業委員会係までお聞合 せ下さい。 在し零細地味免佃々の農業経 層では侍史土地を高度忙利用 することが、絶対的条件と考 いられる特に申上げ庶小こと ほ畑ほ別として水田寡作作付 の.間揚でありよす。本村の一 昨年当りの水田跡地利周旺村 会耕地水田面積三%たらず極 戻 計 貸金舎 人 貸歳 現行人 片 施行併 印刷所 水戸伊謳印刷所 牙’■九ニ セ酉二 月千 金 前回迄の 累計額 合計 岡Ⅵ鍼=十年 射郡今 日 ‾㍉・モ ■ 頂費寮費費蟹費費野費津金金魚金命 士 道 教 小 中 祀 保 健 停 産 農 諸 過 緒 貸 慣 486.000 426.000 2-664.360 日8().750 1.14l.880 165.500 330.000 159.000 112.000 1.418.400 385.50(1 33き‡.9()0 2,0〔)0 77.200 宣宴享二3呂呂⊇ 路 橋 染 校校育生 育 教衛民 学学 ._--一ノ 諒場 会 22.000 121.∩り0 106.nOO 15.OnO 20500 20.500 561.230 3,000 176.500 251..nr)0 13().73() めて利用が少放かつたJしか し、昨年は村当局として二毛 作奨励に手段を加い且つ皆様 方の努力により牌反され、収 橙の緬具に於いて好天候と好 枝術等により諸収入金額でぎ つと〓百七十万円準利益にし ても大きい れは耕作者のみの利益では放 くして、村としての利益でも ある。従って本年は村卜して 昨年以上の作付なぉ勧め致し ておる訳です筆者も先進地や 他県等な視察して特に反省さ せられるのは土地の完全利用 であゎ殊に水田寡作の利用靡 の高いて上であり宣す。昨年 妊村として栃木県粕尾相身硯 察計画し御参閻なされた方は 御存知のこと・1思いき甘。御 当地旺七会村とほど同株な環 境条件の様に思われるりしか し発揮地であるだけ紅白然現 健 昭和29年鹿部落別 t■ 椚税成績調 (昭和29.8.31日醜荏) 染 予防 病 柴 経・済 葉 委員会 nU O n)00 0ハリ3∩り0 9ハリl nり7 0U6553 309 5 44史U 2 1 出 支 年.慶 安出 翫 出 部落別 蹴徳上 〝 下 押寄木 北之根 小膠仲郷 〝 宿 戸の 内 上 宿 支 251.00り 130.73() 12.4ニ!3.660 一二_二幸 成Å健康診櫛 嘗施お知らゼ 村民の皆様に臥眈に新聞等 にJり御承知のこと’恩払ま すが、今年から成人に達した 男女青年を対象として綜合的 な健靡診断を英施し青年「対 する衛生教育上一躍村民の衛 墳を生かし山岳開兵こん把や く何水田寡作として蓼幣、英 積、肺、飼料作物等な水田寡 作、垂排地の約六〇%以上作 付せられ本村と比較して見れ ば当然驚きをいない。侍それ に基づく現今収入妊莫大であ ろう。例い金で慣ヰ入らなく とも日家給費或は飼料的而に 組して二栗駒生産をれければ 伺更ブラスであるーし思考され ます。倍この条件を達観的忙 みつめた場合必ずしも環境が 良いト妊思いぬ、それほ一戸 の耕地両横が本村同様であり です。 享■.1}王室ltl’.ヽrゝ■1.1 1∫ヽJl▼ヽ.’l 「寓箆説明」 これほ市川光男さんの八瓶 山麓の開拓農場です。市川さ んは七会村酪農組合の一員で 現在〓頭の乳牛女飼育しでお ります。 七会村酪農組合墜現耗牛久 保彬さんを組合長としで十大 頭の乳牛を飼育し、組合でほ 毎朝七時に笠間の襲札所忙オ ート≡輪で乳を出荷しでおり ぜす。 この秋ほ組A目鼻ほ冬季飼料 としてサイロの詰込.みで多忙 本開橋 木 塙甲橋大道 岩 下 倉 見 ‾F赤沢下 ‾ -・ 水田は膳田並忙やつ出、等も あ牒全く七会村に鞍似した零 細地昧た農業経営の様に感じ させられた。しかし二毛作付 の点に於いては本村よわ経る かにすぐれている。いづれに しても裏作々付忙は労例の開 国土地不良土の問題按術的夜 間題輪作関係此ハの他色々あり よせうが、条件によつては計 だぐ本村は二毛作の作付を 経営に取り丸れ水出跡地と雄 γ-も耕地を無駄泡′\利用し生 産の増強むあ陣るべきことを 推奨中上けまサ。 (典薬改良普及員鈴木鶉伊) 生思想の普及向上計計るため 県に於て健康診断を巽雅致し ており塗す。本村把持ては笠 間保健所腎円の紙袋村の∵柑 よして指足され乗る十月八日 午前丸棒から巌ヤたで、七会 中学校に於て実施致しま甘か ら談親戚人は洩れなく棄加す る棟蔚知らせ致します。 中上沢紳輔離山沢柑 市川さんほ、農業経営に対 t撰しい、莫しい夢をもつで おります。 :I:し:・-i■さ:\~ 5-71..4F 15 647 1りんl 5.確定期日………同年十二月 二十日 三、登録婆件 て∵積極的要件 4. 3. 以中興の五郎 内立試十日覧 をの 五か期 受決 日ら問 基本運勢人名簿 登録申鰐を わすれずに致し ましよう 選挙管理委員会 「調製義箔者 毎年九月十五日現在によわ 選挙管理委員会掟、基本選挙 人名簿を調製放します。それ でこの名簿の胎漏や 然に防ぐ産め蓮絡組長さんを 通じて萱蝕申請ないたゞきま す。 二、調整期同等 名辞の調製期日及び期閻等 については、次のとおり法矩 されていますから、この期日 及び期間忙よらなければなわ 鼓せん。 1.調製期甲……・施療二十九 年丸首†五日 2.調製制限‥……・同年十月三 十一目 健焼診断の内容 7「身体計測L身長体筑胸囲 別封用い 二、隣能計測1.親力乙肺折畳 測定 三、疾病異常検診L結核怜疾 患2.トラコーマ 3.歯科 以上・ ヰ寄掛虫 2. 1. る内引よ二引の±二二日日 こにきわ十撰者月十十(本 と任紀周九き ■で二年ヨ昭国 0所き年年三 あ十以)和i-弦 む)九六簡る-上把二で 有そ月月月 こ由(お十、 すの十十以 と以昭′い九名 る相互六郊こ C前和て年持 寄の日日( 机九年十確 で区よ以昭 生年令三定 あ域で前和 )十満月期 r 間 定期問:…・…異議 けた日から二十甘 十i 月… 十同 九年 日十 ま- で月 もと外国人朝鮮人であつた.常 で、条約の発効前に内地人と の脾納等紅よつて内地の戸薪 忙入籍しているもの任内地人 であつて、条約発効后も、叫「 然紅日掛の国粁を保有し、環 挙権を有する。 もと内地八であつた者で、 条約の窮効前に、朝鮮人又は 台暫人との婚姻、挙手縁組等 の身分行為に上り、内地の戸 籍から除外されているもの妊 朝鮮人又妊台醤人であつて、 条約発効と」」もに、日本の国 籍を喪失し、選挙権産着した い〇 御不明の点は委員会忙お尋 ぬ下きい。 L指摘一 人員異動に依る 配給について 人員の異動については皆さん は特に左のこと忙ついで御注 意下さい。 一、配給な受け七屠る者は転 出、転入、闘軋、死亡に廃 しては必ず配給賠入流恨を 役場に持参し所産の手続を 完了すること。 二∵転出転入等の移動証明は 発行の日よわ六十日以内に 所定の手続藍冗rしな 無効になります。 (配給係〕 r_ヽヽ.ヽrヽ\(・・\ヽヽ\.1ゝ.ヽ■l-■ヽrヽヽ-1.1し 昭和二十九年度早 場米奨励金内定 九月三十日皇で (第一期) 「 二〇〇り 玄米石当 十月十五日空で \(第一一期 ふハ00 玄米石当 十〓月一日まで (第三期) ≡00M 玄米石当 十一月三十日空で (群臣q斯) 3. 選外のける港日 挙国間ながの強 権人停い’硯国 を、止嚢戸定民 有朝きの滞すの 封蝉れ選灘る賛 な人て挙現耳衝 い安い槽滴こは ○郡るは用ろ’ 人か当なで国 はらヰ}う訃解
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