広報ななかい 第15号 1954(昭和29)年 1月
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し 昭和二十九年一月二十日 七 矛十五号 (2) 押久保 臼 井 中 沢 納税組合長 塔・択 田 阿久辞 阿久捧 阿久津 根 本 阿久津 阿久砕 石 井 東 見 苦針臥 鶴 田 荘鷺新車 連絡組合長 小片鈴貝 鶴大 鈴 宵 駒 片 塩 沢 富 田 大 沢 川 村 卜 部 阿久津 阿久津 仲 田 仲 田 石 川 羽根石 小 林 飯 村 萩 牛久保 片 岡 鶴大鶴 綺阿木藤田森 岡照井田木 国 森 田 千代晋 作 治 宗 政和 秋之介 留 膏 薬 信借‘官金広盛≡ 富男最良乗舜車闊 要 三 勇 次 甚兵衛 正 〞立 穏 主 侶 軍次郎 桂琴 男市武 ≡九一 カ丈岸富三 三夫男雄郎 男重三重郎 一次突≡爽迂路則 枕稜誕己友 生産組合長 衛生組合長 1 小小川大大田調平仲雷阿永叫小 卜小宮 屋 根 久 鞄 祖 小佐畑 岩 下 小 林 牛久保 沢 田 鈴 木 山 小 生石央寓 蛸 日 川野 田 山 口 塩 沢 阿久津 阿久乳 阿久韓 阿久津 駒小森飯加 押久保 片国 中 沢 瀬林叉森畑口石賀田田津山田滞郡部田林口 村村 瀬 井 米車将 来 欠 乏 郎男邁茂馬 新 正 治 富士型 栄 一毒 正 雄 藤四郎 義 盛 義 任 留次郎 挽 久 義 栄 滑 豊平松≡待義 一菅衛書道陣 滑之進 正 義 七 夫 正一 亮 保 辰 光武孝 霊長輩舜実甚勇秋 兵 之 夫・作 -≡実造次衛衆邁 祭の寄附をことぁつたため に白い昌で見られるようにな つたとか、みこしに暴れ込含 れた、というような話をしば しば聞かされるし迭挙の際な ど忙しても、背から世話に放 つているとか税吏れたからと いうような理由で投票サる場 合も多い。 狐などのような動物がづい ているので、それを追出そう として所両社し病気を電化さ せ、遮紅死に至らしめた、と いう例もあろ。このようたい ろくな場合無知や偏見や慣 習に基くものであノて殆んぜ 供躊栄ほついて 皆さんお米の供出は各部略 軋ましたか。部落割当の超過 分は部落内で消化が損耗蟄し たか。凶作でお米がとれない ので本当虹国雄な方も蕗あわ かとも思はれますが、割当量 は出して頂かないと柑の割当 量が完了しないことに忽りま 小膵駒中森森塙飯久河長飯片」、近 藤村井村 田 村野原峰村岡持沢 菓 舜 貢 蔑市久政.正東幸久勧 次男達昇男守練達郎義一⊥司忠一枝 田常鐘措から∽ 水戸地方法跨局人樺擁琵課稀 写る基本的人樺の 無意識的に行われているもの であり、救済方法のある場合 と、ない魂合とである。さら に法律的な人樺擁控の概念に 含まれ患いものもあるが、人 間性の無税乃至担税というこ とは琴われサ、このようなこ とがl人々々の人間の童顔を いか忙妨げているか、という ことも考えられなければなら ない。 私達の日常生活においても 常にすべての人々の人間性郎 尊重されるというところから までいかなくて妊憲法の規定 す。現在本村の供関越捗壌妊 九五%で今一息と言う処です から皆さん方の御協力を切望 致します。 商量位はもうよいだろう、 など⊥お菊いの方もあるかと 思いますが、それは間違った 考い方です。完途奨励金一俵 当りl≡一〇円が頂かれません から早急にお出し下さい。 (農莫委員会) 片 岡 良 三 七曹村昂諸共演組合 紙合長 岩 下一幕 外職員一同 七魯村婦人昏 五字婦人会長片岡みとり 小膠婦人会長阿久津ちよ 塩子婦人会 七昏榊苛年昏 連合背年会長根本竜馬之助 か 副会長 仲田 稔 〃 副会長 富田 粂男 五字胃年会長小林 正治 小膠育年会長根本 英独 塩子音年会長阿久絆侍l 保障も覚呑 馬場故山 l九 きく人、村報編集員 ◇ ◇ 編集員、毎年,′、-こちら忙 見えられる楼ですが、あ孜た の方から見てこちらの方の農 業経営で、こうしたらどうか こんなととをもつと改良すべ きだと恩ふ点で十心当りがあ ると思い摩すが、それを今晩 一つ膝をつき合せて語つてい ただきたいと思い皇す。 森仁志、私は冬な当村紅玉 年程過しましたが私の方と異 なわ、当村の者はそれは非常 に車幅です。 第一 私の方旺二向い山間の排他で水 田は近頃有名になつた只見川 の流域です、耕地田頼経少く 私の家では八反歩耕作してゐ るのですが、それでも広い両 横を緋作してゐる方なのです 第二冬作がよく出来ること です、私の処ば御承知の過り 日本拓の が六尺位積ります、そのため 蓼作は雪やけ等して収量はあ まり見られません、こちらは 二毛作のⅢ来る水田を〓宅作 には行われす、人樺侵犯も跡 を抱つことができないであろ ケ。自由人柿思想の普及紹底 とは人橋という育英を知つて いるとか、捷砕虻どのょう把 規定されてるかを知っていれ ばよいとノいうことではない。 無意漁にしろ人間性を否定す 両島願固会津郡伊南相 馬場官位 四二才元村議 森 仁志 二四父は村副試 森 健治 馬場行男 二二長 八七 甫年と窺 をせザに、ほほうて置く、本 当に努力と研究がたり放いで はないかと思って、もつたい ないと児ひ皇す。 第三個人所有の山林が多く あることです。 それでこちらは私の方から 比較すると皆豊かです、です から農葉方面は私の方かむ見 ますと、ずつと、すつと隠れ ております。 編集員、そう見られますか それではあなたの方を比較し て遅れておる点普通作物から お話し承努ま廿う。 馬場富佐、私の方は水田 米十億取れる処も沢山ありま す、普通八億位は取れ皇す。 こちらの礫虻田に生の木の葉 など入れて排作したら収穫皆 無となります、なにしろ沢の 間の冷水を漕がい水とするた め青立ちと怒ります。 水田の堆肥は粂部完熟堆肥 として施します。 妃頃楳海苔代把苗む作わ、 尺二寸の三寸に苗を相えて瞭 立栽増をして、すばらしい収 量身上伊てい堕す、水田粁作 などこちらはまた幼稚と思い ます。 それから大豆は虜城屁とい うのを播橿して反当平均四倍 位収量がありま寸、こちらの 方は皮当l俵半位とは、土樽 が酸性となつて るようたことがあつては、人 樵意識む身につけているとは いえない筈である。 人権問題についてほ、県下 各地の人樵擁持家員及法務局 が相談へ(無料)七応じてい ます。 P捕 る 〝・ 部黒牛です、それにどこの家 にも摘草が四、五頭ゐ生す、 その毛で自家用のジャケツや ズボン下、靴下(自分のジャ ケツとズボン下を見せながら )恕み余分の分ほ坂東して ゐまず、それから子羊は毎年 八見十五日よ▼旦二日間組合で せゎ市が出来三日で二千頭位 子羊を売出してゐ象す、二十 八年姥一珂平均牝で四千円、 牡で二千同位で大分やすくな つてし患いました。 編集員、それらの家畜の飼 料両匠、どうしてゐます。 森仁志、こちらで改良すべ きだと思ふ点は田畑の畦畔で すね、私の方ではこの畦畔に レットクローバを播種して飼 料としてゐます、それからと ちらは個人所有け山林がある のですから、バラや、やぶに して置かないでチモシー、オ トチテド等の牧草を播琶して 粍草の改良なすべきですね、 私の方では萩を栢栽して飼料 としでゐます、とれらの牧草 は乾草にすれば毅位の営葦価 値があるのです。 編集員、高度について、そ の外にお気付の点があります か。 森仁志、それからサイロが こちらには無いことですね、 最も家畜が少ないからその必 蟄はないでせうが、私等の村 ではどこの家佗も直繹四尺高 さ七尺のサイロがあります、 大体これに埋草しますと、師 草で五圃の冬の飼料があるの です、それかちこちちは甘請 いでせうか、一度酸度指定し てPHを研究して耕作す.へき だと思います。 編集員、それでは攻に畜産 面についてぬ話し承ります。 森仁志、こちらはまだ家畜 が馬鹿に少ないですね、私の 方鱒馬も少しはお力ますが塾 募集「標題」 略称二十九年度の 村政になにを望む か? 規 定 「 二月十五日〆切 二、五首字以内 ≡、たくさんの原稿のときは 壮年暦、婦人静、・青年厨、 少年屏の代表を掲載致しま す。 四、原稿はお寂しいたしませ ん。 五、原稿送り尭、七会村役場 世の中で地震、かみたり、 火事親爺と言ってとの≡つは 一番恐れられて障ります。 然し地雷や、かみなり妊八 のカでは止めることや、なく することは出務ませんが、火 番はお互の一寸した性悪によ り放くすろことは刑死ます。 とれ.から火災期に入り非常 に火事が多くたります、森村 では二十五年より毎年火災が あわ、その損害も百万円を突 破して居ります、今年こそ妊 私達の村から火事を出さない 様に致しましよう。 (七会村消防団) のを見かけるが、本当にもつ たいないと恩ひます、あれを サイロに入れて置げば牛等の 冬の飼料隼充分あるのに亡児 ひます。 編集員、いろいろ、御気付 の点ぬ話し承りあゎがとう御 座いました、あなた連のお話 しを蓼瑠と致しまして典薬経 営の改良すべき点妄研究して みたいと息ひます。 妻.書童ヽく一r一t がよくⅢ来る、こ■の賞をよく- 畑にすき込んだゎ乾しで置くり・ご・巨餌

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