広報ななかい 第2号 1952(昭和27)年 8月
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会 村 報 昭和二十七年八月二十日 七 (2) ればくわしく詮明致しますが 大事なところを列記すれば次 の逸りです。 て志願資格 昭和二年十二月二日先から 昭和九年十二月一日生まで の心身健全な男子、学力は 新制中学校革装程度以上の 潜で身体は身盛二・五五米 警察予備陵では今回約三万名 の陵嵐針金国一斉に募集する ことになりました。猫立後の 日本の平和上秩序の維持に挺 身しょうとする青年諸君が蛮 部蕗別村税徴収成績調覧抑8・芸 れることに孜わ、余分な負担 」 一- 八月≡十一日は村 V 民税の第二期分と県 ては役場に御出で下さ 警察詑陳実働願案内 祝事兼税の納期日で す。どなたもお忘れ なべ納期日迄に完納 して下され。 刑期におくれると、 督促状が葦付され、 督促手数料む微牧さ れるばかりでなく、 延滞金及び桓澤加算 金等が、おくれた日 数に応じ計算機牧さ されることを期待し す。志願手続その他 め汲むよろノ をせねばなりません。 それせ琵対に納期内に税金 を完調教しますと、椚付税額 に対する百分の二が、皆様の 組合罫位に奨励金が交付され る革は、前号にて患知らせし た通りで甘。 甥在本村の椚紐成績は皆様の お協力により月を迫て向上し つゝ有り塗すが今後共一段と お協力方お願い致します。 八月†甘現在の納税成績は別 家の通りです。 以上、胸囲.は身長の年分以 上で体重は四八億以上であ ること 二、階級及び待遇 最初竺一等警査、二等警査 の初任親は五、一〇〇閂で 被堰食事は別に支給されま す 三、搾用人員 三万名 四、志朗手間 志願者は役場より志願票三 通を受放りこれに記入の上 役場に提出して下さい。受 付期間は九月十日までどす 五、試験 試験は身お適宜、筆記試験 ∴√雫■算鄭、離合、面接 村有林の下刈 ・御吉野さま 村有林折戸の下刈りについて は遠路炎暑むいとわぬ皆様の 献身的な御車仕により金山八 剖の完了をみましたこと々衷 心より厚く御礼申上げます。 刑忙つ且まれたこ.の緑木む皆 様の流された奪い汗の一しづ くに更新し、やがて囲十年、 五十年後の報恩な周く心に誓 つて居るようです。 一本一本の生命はひいては村 の生命であり、崩れ仁一子孫 に残す大きな標準っノ.J用木 蓼の検査を受け ましよう 蓼の統制が外れたので検査む 受けなくても良いと誤解して いる方はないでしようか。自 由商品となつた奔は一隊その 品質を改善し、公正な取引が 行はれるよう忙しなければな りません。 国で鱒皆さんの利益を保許す るため取引の前に必ず瞼癒す ることになつています。 政府に売渡す穿類は七会農協 本俸及び小膠文庫に於ては九 月末日迄に検査を受け売渡し を完了する標。 但し菓者隼売渡す者昧此の断 ゎであゎ=ません。 、 試験で九月二十日から狩は れる予定です。試験の日時 試験場等は受験票で指示 します 六、廟用者の決定及入陵 合格の決定は十一月下旬で 本人匿通知します。入隊は 十二月初旬の予定、入隊著 は必ずしも出身地の近くの 部隊忙入院するとは限りま せん。 七、其の他くわしいことは役 場に御出で下さい。説明し ます。 -宅r董 菜望に駆られる前に党づその 当事者の素朴なそして熱意あ る温容に童し蠣らザ高ぶらす 諾々と詮く其の農村の指導射 たる人格に打たれて参りまし た。努力する処絶えざる努力 の続く処そこに感動の嵐あり 心服の質幽鬼となつて村民の 融和が醸成された串であろう と思う。行軍はその土地々々 に適した無理のない事業であ つて卓抜な意見の累積でも放 く、却って平凡な努力の結果が -れであると云へる。我々ば 前回申し上けた通り我が七会 村発展策に就いて愚見を述べ て皆様の御意見を伺います一 国一県一村の繁栄するに妊其 れ相応の努力の賜に依らなけ ればなりません決して偶然に 栄えるものではありません。 必ずや精細的物質的輌方河に 亘つて改聾窮達された御陰で あると推考されるのであけま す。荘に私は本村発展喪の一 らすことなく′やがて愛郷建 設の宜大なる支庄となるよう 今後の保育に万金掬期したい 優良村の観察から 村会議員 小筒義良 ●喜 月 九八七六四≡ニー 日 日日日日日甘日 ■ 宿頁〒密痢再申徳 蘇 ノ 寄 村有林下刈弟 予定人員六三二 出席人員五一四 欠席人員一】八 部. 落 錦沢仲円 優良村の視察 から膵ってそ の完成された 檜画を見て来 た様な感銘と 我が七骨材 =ニ =まフヽ四=ユニ三四ブヾ .∃王 四ヨノ\-bプ山一・一.ヨ王 =ま -一 ヽ四ニニ.=ユ三三フヽ 五 フヤ五イゝ王事五= ゴ _し___ム養⊥阻早さ_四 千犬上岩」二宿北原 赤 ノ 遡塑王邑 ____■_ ・・・▲ ・一一三三三三三三三 ノ■ヽ 一・セ・-→′\二≡ミ四プL ノ\ 策に就いて 見紛へこの境地にごそ越棉な い重光推地の規冥を見た?彼 等はその磯塊々々で眞創忙研 究し、努力して、その役目を 完全に果している。普通の事 柄むま℃めに英行している零 それが問題の核心であかと云 うから除く、これが眞の村政 担当者であり、自治体構成分 子であるからである。弼立国 家とは云へ、未だ日倫拭き民 主日本の現在特に農村に於て 自由民主の年可通に翻され農 民の純朴さが蝕まれんとすも 時、農村自治体育成のために は軟鋼文学を敦へ兼術猥句を 並べるよりも隈桝良く執…叫す るよりも、先づ職分に忠実に 英行する努力こそ、よ匂一骨 必婁なのである。r解の惟界 の様にあれ」七云いたくなる 或拙者は喝ふであろうゆ併し 助として極めて卑近ではあり ますが政和虹左記≡項忙就い て簡単に述べま 「愛凧心の増強 村の任埼となつて瓢でも其の 村を愛しない者はないでしよ う。然しながら本当に村の為 を思つて、よわよい村にしよ とl・忠つて居ります。 僚友に部落別奉仕人員精巣衣 を掲げましたが、雨天又は都 人 出 欠 一次計畜奉仕丸 変相心の檜強 軋誘な守ること 勤倹力行 =三三丁二 ノ\ l這 ′=1_岩層 、卜t■■■ 釘によわ く怠慢なく個々の分子か緊暦 に.努力し合い連絡し合って必・ す期待さる1営みが成されて いるのではあるまいか。虐政 な貯見も画期的串染も、か1 る前拙のもとに栽はれた、沃 土にこそ良く弄ばい亦返しく も成長するであろう●根底に 於て白紙であれば仮令成果は 未熟であつても、万人は菩ぶ に違いない。未成熟の壮観〓 われ′1はその崇鷹な未成熟 忙とそ却って魅力を感ずる、 村の人達全部が全部局仝な細 胞でありたい頭の部分も手足 の部分も未完成の£1完全な 進展府税けて行とうで性あわ 皇せんか。完全な一ケの自治 体となる迄 -。それがユー ト.ビアへ取得道である。自治 という事それは一つの苦行で 方は第二次計画により御奉仕 をお願い致すことになりせす 員結果表 冶わ創璃さあ挿純粋の細胞集 うと努力する人が多ければ多 い程響い村が出釆るのでしよ う。村政にたずさわる人もー 彼の村民も皆心を一にして、 しっくりと軋つてゆくこと誅 もが倍そろつて柄税の義持を 果してゆ含其の他、村民とし ての務は十分に轟してゆくと と、叉一方では村民の血と汗 とに依つて得た税金だから少 しでも決してむだや粗末に使 わない。そして其の磯路に十 分努力し、且つ懇切丁寧に取 り扱うこと、かくして各其S 按をつくしあつて初めて協力 人予 員記 =三 一・・・一・・・・・・・→ 五プも 三三-・・一 早引け、欠席された 備 .考 合体がより良き自治体の完成 へと帝挺する勇者だつたら吾 人はいかなる囁牲をも払うに 苔でないであろう。そして、 「科学的理論む忘れた.卑俗な る実際柑導は我々を奴隷へ導 くものである」とは考へたく ないのである。今や我が七会 村は農村計画も漸やく軌道に 乗らんとし、新生七会の躍進 近きと恩隠しむる陣幕紋な名 案も、結構なれ共牛許の鳥を逃 さぬ様したいものである。将 来藍決定づけるこの終監期に 於て軍り切ろ許りの精神力ノの 充実こそ何物よゆも優尭的γ なければならな小。さあ!七 会村の皆様、琴想郷建設への 用意は良いか、明けようと甘 る七各村の黎明に力強く邁推 し-ようではありませんか。 言垂毎-七年八月l日) 一致となβ、完全な白海村が 生れること 一、乱譲を守ること 礼儀謙置は誠に美徳であり督 す。然しながら其の英行の点 に至つては、なかく行われ にくいのです。他人を敬愛し 互に譲りあえば、争は大抵起 首ないのです。それ故地位や 資産や隈力等の膠れているこ とな、たのんで人を侮りのゝ しる様なことは深く慎まなけ ればなりま.せん。他人を敬愛 すれば人文我を敬愛してくれ ます。かようにして押しひろ めてゆけば我が村は常に和気 あいノ1泰風たいとう、やが て繁栄の兆候となりましょう 一、勤倹力行 軌と倹とは革の両輪の様なも のでしよう。今日我が村の欺 態ほ非常に勤勉であつて田畑 共に良く出来ている襟であり ますが、画一隊丹精努力して 増産に力む入れなければなb ますまい。叉一面には倹約で あつてl切の浪費をはぷく様 にして汗かなければならない と思います。 いわゆる「勤倹産を治め」と云 う事々好く身にしみこませて ゆきます。 かようにしてゆけば四五年の 後には、きつとぐらしむきが 良くなつて、前にあけた節税 ●小量 韓会及労働確設費の尉薩祭東 川万九千五百円 保健衛生費で俸染病患者費三 万甘、合計二十万四千六百三 十一円、を追加した。 才入は国構文出金二万八千六 百円、鼎支刑金t万円繰越金 十六万六千三÷一円、合計二 十万四千六百≡十l円を充当 動議決。 きJhゝ蔓l章‖蔓セぞ ㊥七会村連合農事研究会役員 会は八月二十五日開催、協議 事項として て先進地硯察虹ついて 二、稽並把堆肥増優品評会審 査について ≡、講習会の開催について 以上議案を上け討議し村の.発 展に賛したい。・ の義掃も遺憾なく尭され我が 七会村の教育上叉碓設経営上 順調に進みゆき前途の発明は 期待されましよう。 以上は現在の我が村とし.て最 も緊嬰な点でぁると思考致さ れます。次回は物質的方面に 就いて述べて計れいと思いま す。昭和二十七年八月十九日 夜十〓藤燈の下鈴木贋裟普。 壱ノヽ一rJ、董 料条例中一部改正条例 この条例は今度執行した住民 賢錐諺よる、住民票の謄本抄 本記載詮明及閲洛一件につき 金三十阿、戸籍の附票澄明一 件につき金三十円 この二伸を七月十五日から鴇 行する条例を設定した。 議案第二号、昭和二十七年度 における村職員忙対する臨時 手当支給に関する条例を設定 した。 議案第三骨、昭和二十七年度 七会村才人才川追加更正予算 (第二骨) この追加吏正は才Hに於て役 場費六万五千七官円、教育費 の二千首九十一円、財産費の 一万八千四十阿、統計費の住 民登録費三万九千二百円 一や・∴ 邸 .u骨…- 承 村議禽 七月十日開 会議案第一 号、 七会相手数
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