広報かつら No.416 2005(平成17)年 1月
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子ではないので、万人から立派と 思われるような選択は出来ないだ ろうが、これからを決める上でも 悔いのない道を選んでいきたい。 (加藤木貴之) 成人式を迎えてみて私が思うこ とは、自分が生まれてから二十年 の中にはいろいろな出来事があっ たと思う。そしてその出来事の一 つ一つが思い出として心に残って いる。私は思い出を大切にし成人 してからの残りの人生を充実した ものにしたいと思う。 (中山 貴博) 私は高校卒業後に保育士の免許 を取るために短大に通っていま す。実習が嫌になったりして辞め たい時期もあったけど、友人に励 ましてもらったりして、保育園・ 幼稚園・施設と数多くの実習を乗 り越えてくることができましたQ 桂のみんなには、高二の時に引っ 越して以来ほとんど会っていない ので、早く会いたいです。 (黒澤香織里) このままの自分でいいのか?今 の考え方でいいのか?なんとも言 えない心境だけど、成人を迎える と同時に新しい目標をもとうと思 っています。成人式は自分で自分 をひとつ大人にする区切りだと思 って考えています。(飯村 竜二) ′l\ 色々と理由をつけて、安協で生 きるようになった。妥協は楽だ。 つらいと思うこともない。楽だと いうのを楽しいと勘違いしてしま っているからどうしようもない。 必死になる苦しみを味わって初め て、楽にすることのありがたさが 分かるのだと思う。目の前にある 課題に対して、とにかく必死にな ること。この意識を常に持つよう にしたい。そうすればきっと、大 した人間になれるはず。まだ二十 歳。まだ間に合う。つまらない人 間にはなりたくない。 (和田 哲也) 大人になることは難しい。大人 になりきれない大人が多くいる現 代、私はどうなるのかと考えるこ ともある。大人とは?と聞かれて も、明確には答えられない。自分 が頭でっかちなことも分かってい る。しかし今、はつきり言えるこ とは、尊敬する人々に恥じること のない人間になるということだ。 (大森 絢香) 短大を出たら都内のホテルに就 職が決まっています。内定が出た ときは本当に嬉しかったです。今、 やりたいことをやれる幸せを実感 しています。日清せ一流のホテル ウーマン。 (所 愛美) 成人式なんてまだまだ先のこと と思っていたら、いつの聞にやら 自分の順番がきてしまった。もっ とティーン・エージャーでいたい のが今の気持ち。本当に、月日が たつのは早いみたいで・・・。し かしながら、今回の成人式、久々 に会える友達もいるだろうし楽し みでもあります。 (唐木 聖) やりたいコトとかは随分と前に やっちゃったので今みたいな生活 で合ってるのかなぁ・・と納得し ちゃってます。それに今は今でと っても幸せだから満足していま す。それに二十歳にもなったので、 しっかり自立した大人になれるよ うに仕事も恋愛もがんばってくつ もりです。好きなコーをしてきた 無謀な十代だったのでこれからは 充実した生活を送っていきたいで す。 (上台 綾花) 今私は埼玉に住みながら東京の 学校に通っている。学校ではピア ノを専攻している。ピアノ講師と いう小さい頃からの夢に少しずつ 近づいているから何だか嬉しい。 ここまでこれたのも無事成人を迎 えることが出来たのも全て親のお かげ。これからだって感謝の気持 ちは忘れず生きていこうと思いま す。 (薗部 愛) ……広報かつら 1月号…・・・

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