広報かつら No.413 2004(平成16)年 10月
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8月22日 (日) に下阿野沢 集落センターにおいて、下阿 野沢地区生涯学習推進事業が 実施されました。 三世代川名が集い、輪投げ、 ドッジボール、ストラックア ウト、アキユラシー等のゲー ムで楽しみました。 また、レクリエーションの 生涯学習コーナー こもら”いきがいくん“です㍉ 下阿野沢地区 区長 平山 力 今年も三世代交流を通した 地域の親睦を図るため、「そ ばが出来上がるまで」という テーマで高久地区の生涯学習 を実施した。 夏休みも終わりに近い、8 月忍日 (日)、約和名ほどの 参加者で、第一回目のそば蒔 きをした。大人の方が畦を立 て後ろから子どもたち、保護 者、長寿会の方々が蒔き始め た。子どもたちはもちろん大 人の方でも蒔くのは初めてと いう、約8アールほどそばを 蒔いた。 今後は収穫、そば打ちを計 画しています。とても楽しみ にしております。 後は、バーベキューを行い、 さらに懇親を深めきした。 ′■t\ 高久地区 「 ■ 】 C一月5日 (日) に上坪地区 生涯学習地区推進事業の第3 回目「稲刈り・おだがけ体験」 が坪小学校西側の水田におい て実施されました。当日は、 朝から小雨が降り続く悪条件 のなか、長寿会の協力を得な がら、参加者約亜名は熱心に 作業に取り組んでいました。 区長の大過 功さんは、「朝 から雨が降っていてとても心 配していましたが、予定通り 稲刈りができて、ほっとして 丁え参加して、粘土細工を行 いました筍満面は北方在中の 陶芸家松尾 桃像先生です。 ことでした。 ■ _ J 土井 信子 前々から「すごい恐竜を作 ろうね!」と楽しみにしてい た陶芸。粘土をこね、色を塗 り、出来上がりに満足してい る息子を見て、とても穏やか な気持ちになれました。 親切にご指導下さった桧尾 先生、本当にありがとうござ いました。 所 典子 創作力が豊かになる粘土で 作製している息子の姿。形は 完全とは言えないが、特徴は よくとらえていました。年少 時には作りたいものが定まら ず私が作っていましたが、今 年は「弟の分まで作ってあげ るの!」想像力と思いやりの 心が芽ばえ、お兄さんぶりを 発揮していました。今回の作 品を二人仲良く使う姿が日に 浮かびます。 ( 陶芸教室の様子 9月25日(土)水戸三の丸、 割烹魚周の料理長会田 修氏 を招き、生鮭を1本丸ごと使 う料理に挑戦しました。料理 は、鮭のクリーム煮・はさみ 焼き・炊き込みご飯の3種 類。手軽な家庭科理の会員も 9月24「 ′∃」 轟90タ∂両 塾生が中央公民館に集い、健 康運動士のもと、「膝、腰が 痛くてもできる体操」を学び ました。無理のない運動を毎 日する、腿の筋肉を鍛え余分 な体重は減らすこと、と講師。 また同時に、すみれコーラス 部の昔懐かしい童謡を楽し み、しばし子どもの頃の思い に耽り、心も身体も若返った ときめき8 ……広報かつら10月号‥…・
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