広報かつら No.407 2004(平成16)年 4月
9/12

村議会において3月19日に桂 村選挙管理委員の選挙が行われ、 次の方々が当選しました。 桂村消防団長である、加藤木 要さん (孫板) が、消防庁長官 永年勤続功労華を受賞されまし た¢ 昭和四十二年に桂村消防団に 入団以来、現在まで三十一年四 ケ月本村の消防業務に滞勤し、 消防発展に責献した功績に対し て授与されたものです。 加仙石掛 藤田崎札 木 正栄忠 明一雄勲 ( ′‾■‘ヽ ( ( 北孫赤高 方板沢久 ヽ1〆ヽ¢声ヽJ〆こiご′ヽl〆ヽl′ヽS′ミ÷もさ、ぎも~才ヽテ〆㌔1カぎもさ〆ヽリヽソヽリヽt′ヽi′ヽ■′ヽi′ヽソヽふ′ヽl′ヽI′もi′ヽl〆ヽl′ヽソヽl′ヽI′ヽt■■㌔ 妓散 逸院と云ふ「生還」を融都の 魔の為寿草の花にも舎げぬ 阿寒湖のマリモにな勺しとふ慈恵の づたヘ アイヌ伝説開く壇覧船に 両の子にすくひし砂のその中に いゎこ苧曳て㍗こ 星の砂ありl つ、二つと(西表島) 温厚な顔にロかげの合ふ隊長を サマワの登ら笑顔にて逸ふ 老いて尚為すこと多きをしあわせの 一つと思ひ歳をぼ越さむ 婁帽子観せやりたる牡丹本に 紅茅膨らみ泰は束向かふ 若者の命かぎりの力走に 心高ぶりわれも身を撮る すめらぎの神歌を開けば国中を めぐりて民の幸を祈らると がふ 水蜜の凍れる中に泥土に 浸られて遠視のいくつ春希つ 希のため各軸に出でて七草を 摘みたり眩しき陽ぎし洛みつつ やわらかき冬場の中に翠ぎもの きたっ 干しっつ平凡という幸思ひみる ゆ ( かつら文芸 青柳 京子 藤原 千代 高城よしの 渡乾千砂子 宮本ふみ江 杉山みちこ 所 美恵子 太 秋 森 山 久 愛 子 子 山形 式妙 9 ……広報かつら 4月号……

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です