広報かつら 2003(平成15)年 9月 下水道特集
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「 .■l 覗長期計画期間中(H15-H19年度)の整備方針 ▼■ ・平成15年度において幹線管渠及びマンホールポンプを完了し、以降本格的な面整備に移行します。 ・現認可区域においては残面積が約100haとなるので、年当たり25ha整備することを目標とし、平成18 年度の完了を目指します。 ・上坪・下坪地区は、地形的に1m前後しか高低差が無く、現在はほとんと切家庭で宅地内に素掘による浸透式で処理 している状況であるため、整備の促進及び水洗化により、異臭等の発生が低減されます。 l;bスト管理計画及びコスト縮減方策 ◎次期長期計画期間の整備単価(コストは管渠とポンプ場の合計) 68.3万円/人 ◎コスト縮減方策 ・平成15年度より道路形状や管路の維持管理を考慮しながら、小口径マンホールを採用することによって、 約1,600万円コストが削減されます。 ・道路の新設計画に伴い、管路の検討を再度行った結果、埋設深さが浅くなる予定です。 ま ヽ~ と 、JJて′ ▼l~ y ⊥:七さ J亡,書 ≦!ヽ ■項F ■ ■ ■ と■社 t ■ 一 手.’手J!■く 8 久 一 ■ 亀■ ぢ ノ ミ.コlこ 決 石 ■■L 点間管理計画及びスピードアップ方策 次期長期計画期間中の整備速度 ・現認可計画(200ha)は平成18年度に事業完了予定なので、年当たり25ba整備しますハ ◎スピードアップ方策 ・他事業(道路改良等)との連携により事業をすすめます。 棚容と周知方法 ・下水道の日に合わせ、下水道計画(全体計画・認可計画)の事業概要やこれまでの整備状況を 広報誌に掲載します。 ・現在の整備地区において、下水道協議会への説明会を実施し、 次に自治会の代表者への整備計画の説明会を行っています。 封:ニ■ 葛 L、コJご - ■‾‾’= ÷・コゝヱ.ニ+賢‘∴た1‾.■■ ‾ ‾ = ご =ニ ニ.ゝ「_ ‾▼ ▼ “ヰ,.ニーヾ∴+,.L一 お問い合わせ 種村下水道課 ℡029-289t2211(内41.50) 臥XO29-289-2441 E-mail:gesuido@vi”.katsura.ibaraki.jp 6 広報かつら下水道特集
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