広報かつら No.396 2003(平成15)年 5月
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平 成 室15 大 字 名 区 長 副 区 長 上 坪 大 越 功 森 田 豊 虞 下 坪 所 羽 部 精 次 亨 葉 杉 山 希 良 冨 山 文 夫 北 方 青 木 定 司 小 山 卓 臣 高 久 平 山 力 介 川 秀 一 轟 高 野 武 井 好 幸 会 長 英 治 孫 根 加藤木 正 道 青 柳 輝 夫 岩 麒 大座畑 正 勝 関 正 志 高 根 加 藤 盛 - 小 林 勝 夫 阿波山1区 小 林 光 一 萩 谷 晃 岡波山2区 倉 橋 要 義 田 崎 光 義 下岡野沢 関 六合夫 皆 川 昇 上岡野沢 所 寺 田 和 郎 赤 沢 石 崎 忠 雄 大 畠 庄 拝島整誌計■訪㌔■巨象mrr 野甑臥軒賢掛野野軋帖 遷 決御津ル葱■( ㈱夢榔醐醐輌窮納窮醐㈱夢額郷 綾歌 活け終へて程なき後を青もなく 落ちたる椿のひとつ転びぬ 整然と、広き可に♀窃櫨ゑられぬ 「瑞穂の国」の米は健在なり 華やかなるシクラメンの花古間の 主役とて赤き二鉢並ぷ 初春の陽はまぷしくて希檀の 木の実蒼空に泳ぐがに観ゆ 蒼空の彼方に汲き昼の月 忌れ得ぬ速き日の残像のごと てらにわあひ 冬薄れの寺尾の間にほんのりと 灯をともす三板の蓉 遠雷士を眺めつつ帰宅する息子らに ケーキ購ひ待つクリスマス 大雪に軸はつぷきれて木も倒きる いたわ 雪に埋もるる「りんご」労し 壬ご 正月は男忍の望みしお薄茶を 大ぶり織蔀になみなみと盛る しめ飾りの菓の杏ほんのりと句はせつつ 子達りの温みえ措ち帰る この年はよき事あれとダルマどのに 黒目を入れて運を廟へり ′′l\ かつら文芸 藤原 千代 高城よしの 青柳 京子 宮本ふみ江 杉山みちこ 析 美恵子 太 秋 森 山 久 子 子 渡亀子砂子 山形 式夢 3 ……広報かつら 5月号……

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