広報かつら No.394 2003(平成15)年 3月
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1月25日(土)東海村「原 子力科学館」、大洗町「わく わく科学館」を会場に親子20 名の参加で実施しました。 わくわく科学館では、凧づ くり教室や着ぐるみショーに 参加するなど、盛りだくさん のメニューでした。 原子力科学館では、放射線 のとぶ様子を見ることができ る「霧箱」づくりにチャレン ジしました。 弟と二人で参加した岡本祐 馬くん (岩船4年) は、 「実験教室が楽しかった。弟 の省吾は、『はかるくん』 で 放射線を計ったことがおもし ろかった。」と、話していま した。ボランティアで参加し てくれた君島浩美さん (北方 竜一「-クエンドスクール 去る2月19日 (水) 桂幼 稚園において、牧野恵美子 先生 (元水戸教育事務所社 会教育指導員) をお迎えし、 「幼児の心と向きあう」をテ ーマに、教育講演会を実施 しました。 桂幼稚園の幼児教育学級 としては、今年度最終回と いうこともあり、たくさん の参加者 (釣棚名) で、会 場は熱気に包まれました。 講師の牧野さんの気さく な口調と優しいまなざしで のお話に、参加者からも笑 小教諭) は、 「こういった形で子どもたち が科学に接することができ、 良い経験になったのでは。」 l 一 幼児敦毒学級 F ▲霧箱作りの様子 ■「■ みがこぼれ、終始和やかな 雰囲気でした。 お話の中で牧野さんは、 「うんと、お子さんをほめて あげて下さい。でもそれも、 ぢ″で数えられる年齢までで すよ。今がとても大切。家庭 でのルールをきちんと決め、 それが守れたら、うんとほめ てあげることが大切。」 と、幼児期の子育てが十年 後の思春期の子に大きく影 響するとお話していました。 小山静子園長さんは、 「今年度の学級をしめるのに とても良い講演会となりま した。一年間、立松学級長 さんをはじめ役員の方々、 村教育委員会の方々にお礼 と感謝を申し上げます。」 と、話していました。 2月12日中央公民館で、 生活環境課と共催による交 通安全教室が開かれました。 参加者60名。 腹話術による講話を聞き、 大型ビデオに映し出される 模擬道路横断にも挑戦。 県警察署講師のユーモア溢 れる指導に、笑いのうちに も参加者全員、交通事故は 怖い、今後は道路の横断に 気を付けなければ、と思い を新たにしたようでした。 ■■■ 2月4日中央公民館で”肥 満予防と健康維持のための 健康体操〞が開かれました。 参加者は8名と少なかっ たのですが、それだけ指導 が個人に及び、一時間半、 休憩なしの運動に、皆心地 よい汗をかきました。 今後はここで学んだ体操 を日頃の生活に生かし、肥 満予防と健康に役立てたい、 との参加者の話でした。 訂 「 ◎がやき ◎ながり ◎ッキーライフ

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