広報かつら No.393 2003(平成15)年 2月
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20歳の私 入野真美子 私は今、束京の大学で美術の勉強 をしています。初めての一人暮らし。 料理や洗濯など、全てを自分でこな さなくてはなりません。初めはとて も大変でしたが、今では何とかやっ ています。 大学での生活は、それなりに楽し く、適度に授業に出て、空いた時間 には、友達と話をしたり、一人で考 え事をしたり、たまに課題に追われ ていたりしています。昨年の牒月に は、同じクラスの仲間と作品展を開 きました。骨、力の入った作品ばか りで、とても良い展示会になったと 思います。私にとっても、良い刺激 になりました¢ 展示会のための作品を作成する中、 私は加歳になりました。次第に将来 のことを考えるようになってきまし た。沢山のことに興味を持ち、その 中から自分が本当にやりたいことを 見つけていきたいと思います。 こんなことを書きつつも、今日の 夕飯を何にしようかと考えてしまう 自分がいます。でもそれが、本当の 今の自分なのかもしれません。 「 戸■I m .j, . , 弓二、..一筆 ‾ 七「†l 昭 「帝1トL ( 自 今の生活に満足しているから。 住み慣れたとこうで暮らしたい。 Jい新吉jら。のんぴり暮らしたい。 一 ■tl 一 不偏たた5。今桂村を出ていて、 そのまま戻らず職する。 村民はいやだから。 別な土地で暮らしてみたい。 桂村は大好きですが、こだわりはあり ません。 桂村ガ好きだか5こそ、離れて暮ら した万ガよいと思う。 老後は暮らしたいガ、外での仕事の 万ガ何かと便利。 きっつ1い部活。先生にピッタされた。 毎日ガ楽しかった。恋愛。部活。 中3に行った修学旅行。 今まで苦手だった私ガハマツたバレ ーボール。 合唱コンクールで優勝したこと。 木ガいっぱい。電灯ガな<て静か。 自然ガある、水ガうまい。向もない所。 のんびりしていて本当に落ち着<。 自然に囲まれている所。 人・風土・ほっとする所。 いつまでたってものどかな所。 自然ガ多<、またそれにふれあう機 会も多い事。 種村に永住したい ですか? 中学校での想い出は? 種村の良いところは? 広報かつら2月号…‥闇 3

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