広報かつら No.393 2003(平成15)年 2月
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成人式を迎えて 加藤木 聖 二十歳の誕生日を遠い長野で迎え ました。その日は、あいにく熟とせ きの最悪の日となりましたが、寮生 が骨で祝ってくれました。大学生活 も2年目、無我夢中で過ごしている 所です。その間、何度か帰郷しまし たが、いつもあたたかく種村、そし て家族がむかえてくれました。これ らは、自分にとってかけがえのない 物だと思います。 自分自身、二十歳になったからと いって何かが変わったとは思いませ んが、今日指している夢に一歩でも 近づき現実の物にしていけたらと思 います。 二十歳、それは大人への第一歩で す。自分にきびしく他人にやさしく を目標にこれからもがんばっていき たいと思います。 1月12日に、種村中央公民館で成人 式が行なわれました。 高校生ボランティアによる受付や、 成人者自ら(加藤木聖さん)が務める 司会など、心あたたまる手作り成人式 でした。 ( 才一門 結婚でぎ左<てあせってそう。 あだやかに。今と変わらない。 働いている。 美容師としてバリバリ働いている。 今勉強していることガ活かされる俄 に就いていると思う。 自分のやりたい職業に就いていると 思う。 自分の好きな仕事をしていると思う。 (仕事だと思ってないと思う) 今やっていることの専門的な研究。 幸せな生活を送っていると思う。 結婚して主婦をしなガら、自分の好き なことをしていると思う。 ドライブ。 国家試験の勉強。友達と遊ぶこと。 大学生満とバイト。サークル。 今留学してオーユトラリアの生活ガ 本当に楽しい。 スケボー。歌うこと。色彩。寮生活。 絵本です、自分でも作ってみたいと 思っています。 今、夢中になって いることは? あなたの十年後は、 どうなっていると 思いますか? ■■ 「……広報かつら 2月

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